2018年3月31日土曜日

ブレーキングバッド シーズン1 エピソード2

さっそくエピソード2を見直しました。

"新しい相棒"
"Cat's in the Bag..."

Wikiより

ネタバレ感想です。
















前回何があったかを詳しく掘り下げる回です。


毒ガスで死んだ売人をジェシーの家に連れていくことになったのでですが、一人エミリオのいとこのほうが生き返りRVから逃げ出したところをウオルターに見つかり地下室に監禁することに。

死体の処理方法を強力な酸を使って科学的に解決しようとするウオルター。ジェシーは売人ですがこういう処理に慣れていないのですが、思い切ってRVの死体を車外に運び出したところへスカイラー(ウオルターの妻)が。

朝電話がかかってきたジェシーピンクマンのことをPCで調べ売人だとわかった妻はウオルターに「どういう関係??」と詰め寄ります。ジェシーからマリワナを買ったと嘘をつくウオルターですがスカイラーは直接文句を言いに行くのです。妊婦さんですよ。売人の家に文句言いに行くかな?気が強いんですよね、スカイラー。


ここ字幕ではなかったですけど、ジェシーの失礼な言い方をスカイラーが口真似したりして、気の強さをよく表してました。Yoが口癖のジェシーの真似ワロタ。
くすっと笑いつつ危機一髪で乗り越えたジェシー。死体をバスタブに運び強力な酸を注ぎます。

この回のハイライト。ウオルターは(ポリエチレンの大きな入れ物を買って来い)というのですが「人が入るくらいの大きさはないよ」という理由で買ってこなかったジェシーに
「だったら2つ買えばいい、足と胴体用に」というウオルター。この辺りですでにサイコっぷりが表れてますね。

ウオルターがポリエチレンにこだわったのは持ってきた強力な酸(フッ化水素酸 Hydrofluoric Acid) ←今日の英語の勉強(笑)は人間も陶器も鉄も溶かすけれどポリエチレンだけは溶かさないからだと。

バスタブを使ったというジェシー。慌てて廊下に出ると頭上か降り注ぐ溶けたあれこれ!
ここ私初めて見たとき笑ったんですが、このシーンでリタイヤする人も多いそうです。ちょっとグロいです(ちょっと?)

ちなみにポリエチレンも発音かなり違いますね。polyethylene ポリエサリーンって感じです。

使っているスマホはアンドロイドでグーグル検索して音声を押すとすぐに発音出てきてこれがすごく便利です。アイフォーンもあるのかな?これ。



ちなみに酸で人体を溶かすことはかなり難しいそうです。ブレーキングバッドは科学に基づいて作られているそうですが、悪用しないように微妙に変更が加えられているそうです。こういうトリビアを読むのも大好きです。




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