2020年4月29日水曜日

2週目 ベターコールソウル エピソード3と4

夕食後の毎日1話ベターコールソウル 

家族の楽しみな時間になりつつあります。

結構忘れているところも多いのであらすじと感想書いています。

前のブログに書いてたかな?探してみよう 笑 ぼけてる~!

今日はエピソード3 と4です。

最初のころはやっぱり少しテンポ遅いですよね。
それからブレイキングバッドよりもコメディー部分が強い気がします。オデンカークさんコメディアンなので、やっぱりうまいなと思うところ多いです。口真似とかめっちゃおもしろい。



ネタバレです。





エピソード3 ナチョ Nacho


オープニングはフラッシュバック

若いころの(あんまり若く見えないけど。メイクさんもう少し頑張って。笑)ジミーが刑務所にいます。
そしてこれまたあんまり若く見えないチャックが弁護士として助けにきます。どのくらい前かな?4,5年でしょうか?
性犯罪の罪で、今までの詐欺と違うんだぞと。え?そんなことあったっけ?

そして現在

声色を変えてケルトマン家に警告の電話をかけるジミー
この辺まだ悪に染まりきらないジミーなんですよね。

この時にキッチンペーパーの芯を使って違う声にするんですけどキムに
「まさか、セックスロボットの声色使ったの??」って
この2人どういう遊びを……笑

車を止めて見張っていたナチョがつかまりジミーに
「裏切ったな、無罪にしなければ殺す」と脅します。

ケルトマンの家に行き子供の人形がないことを発見して
「誘拐じゃない、隠れているんだ」と言い張るジミー
警察官たちは呆れます。

駐車場の管理人のマイクだけがジミーを信じます。

ベターコールソウルのジミーとマイクの関係いいですよね。
マイクがむっつりと皮肉言うのが大好きです。

ジミーは裏庭から山の方へ歩いて家族を探します(後で5マイルって言ってた、ひいい)

テント張ってる家族発見。この時のシャイニングの真似面白い。
ケルトマンファミリーはバッグに横領したお金をキャッシュで持っていました。

というお話。

見直すと忘れていたところが多くて面白い。


エピソード4 ヒーロー Hero


フラッシュバック

倒れている男とグルになりロレックスの詐欺をしているジミーの場面から。
こんなことしていたんですねー。チャックがあきれるのもわかる。

現在

ケルトマン夫婦がお金のこと黙っててくれたら、これをあげる。と札束を取り出します。
「賄賂なんか受け取れない、それに君のお金じゃない」というジミーに「賄賂じゃない、それにこれは彼のお金だもの」というめちゃくちゃなご夫婦。
「そのかわりに自分を弁護士として雇ってくれ」というジミーに
「それは無理よ」なぜならジミーは有罪者専門の弁護士みたいだから。なんという失礼なセリフ。
この奥さんめっちゃ腹が立ちます。

一瞬で心が折れそう。悔しさを飲み込んでお金を受け取るんですね。

ナチョは釈放され、ジミーは高級スーツ(ハワードと同じもの)髪の毛をセットして、しかもHHMのロゴをぱくって、大きな看板を立てました。

ジミーの行動力は惨めさと復讐心でできているんですよね。
よくこんな事思いつくなと。

激おこのハワード。すぐに取り外しのを申し立てます。

勿論不服のジミーはテレビ局に電話しますがどこも取り上げず、考えたのが大学の放送局の部員 取材をしているところに看板を外そうとしていた男が落ちかけます。

なんというスクープ(笑)看板の男はグルでした。

「ヒーロー」としてテレビのインタビューそれから新聞の一面トップに。

もちろんハワードは信じていないので怒ってます。
キムは「やったな」という感じにニヤッと笑います。

やっぱりキムはこういうジミーが好きなんだなあ。

チャックに新聞を見せたくないジミーは「配達されてなかった」とうそを。

近所に配られているのをどうしても欲しいチャックは「スペースブランケット」をかぶって、取りに行くのでした。

あーあ。チャック命がけで取りに行く必要あったのかな?
ジミーバレちゃった。
一目でどういうことかわかるんですよね。

ジミーとチャックの関係が少しづつ浮き彫りになっていきます。

ああ、そうだった、と懐かしく思い出しました。

それから当時わからなかったチャックのセリフの

Did you ground it?

Groundって地面だよねえ?え?子供の罰のあれ?と思っていましたけど

Ground electric power 地上電源 Groundはアースの意味もあるそう。え~!しらなかった。電気もの切ってきた?とかそういう感じかなあ? 日本語字幕はどうなっていますか?アメリカのネットフリックスのベターコールソウルは日本語字幕つかないんです。

話の前後からそんな感じで2人の合言葉みたいなのかな?とあいまいに理解してました。
わからないことはちゃんと調べよう。

















2020年4月28日火曜日

2週目 ベターコールソウル シーズン1 エピソード1と2

なぜか最近新しいドラマや映画を見られないです。
見始められないというか。

本も積ん読本を読むの楽しみにしていたのに、内容がもうわかっている古い本をまた読んでいます。

本は特に集中できないので、好きだった本を2度読み。
この症状?の人多いようですね。なんだろう?

普通ではない状態のときは安心できることに(面白いとか好きと分かっていること)にすがりたい、時間を使いたいのかもしれませんね。

というわけでシーズン5終わってしまったベターコールソウルをシーズン1から見直すことにしました。

映画は何回か見ることありますけど、ドラマは今までブレイキングバッドだけだったかもしれないです。うーんと後にゲームオブスローンズは見る予定です。

息子とはブレイキングバッド見たのですがベターコールソウルはまだでした。
5年前に始まったシリーズなので息子は大学に通っていて週末だけ家に帰っていたので見ていなかったんですね。

キャラクターの中でも特にソウルグッドマンが気に入っていたので、ずっと見たいと言っていて、やっと一緒に見ることができました。

夫は「見直さなくても良いかな」と言っていたのに、一緒に引き込まれるように見ています。笑

シーズン1は5年前だったし、週に一回でした。今毎日1話づつ見ているので、話のつながりがより分かりやすくて、それに新鮮です。忘れてた~みたいな。

それとシーズン5まで見ると「あのシーンはあそこにつながってたんだあ」とか面白いですね。さすがによくできています。

というわけで見直し&ネタバレ感想です。





シーズン1 エピソード1 駆け出し UNO



初めて見始めた時、冒頭のモノクロシーンがよくわからなかったのですが、これはブレイキングバッドで「逃がしや」に逃がしてもらった後、ジーンと名前を変えてオマハのシナバンで働いているところですね。

ブレイキングバッドで「ベストケースシナリオでも、将来はシナバンの店長だ」とか言ってました。よくできてる。

そしてイントロから時代はブレイキングバッドの前2002年にさかのぼります。

ソウルグッドマンは本名のジミーマックギルという名前でアルバカーキーで国選弁護人をしています。

国選弁護人とは貧困などで予算のない人のために国が弁護士費用を負担して選任される弁護士のことで、日本ではわかりませんが、アメリカでは「儲からない、つねに金のない弁護士」として描かれることが多いです。

ネイルサロンの裏の物置のようなところが事務所兼寝室。

エピソード1は人物紹介のようで当時の私には少しペースが悪く感じました。

電磁波アレルギー?の兄チャックの世話をしながら依頼人を探す日々。チャックはHHMという弁護士事務所の創立者の一人。

横領を疑われているケトルマン夫婦に自分を雇うように言いますが、夫婦はHHMを選びました。

ジミーはスケートボーダーの当たり屋を使って陥れようとしましたが、車を間違えてしまいます。

ついた家はなんとトゥコの家でした。

このエピソード1は人物紹介&ファンサービスに近いですよね。

マイクが出てきて当時「わあ~」と盛り上がりました。もちろんトゥコも。



エピソード2 トゥコ Mijo


エピソード2はブレイキングバッドに近い、ハラハラする展開に。

エピソード1の最後の場面を今度は家の中からトゥコの目線で始めます。こういうところうまい。

ジミーとスケートボーダー3人は砂漠に連れ去られます。このアルバカーキーの砂漠懐かしい。いつも舞台になりますね。

ここにナチョもいました。こんな最初から出てくるんだっけえ?とびっくり。

口から生まれたようなジミーはここでもなんとか3人の命を救います。でもボーダーの足を折ることを条件に。

ここ怖いシーンなのに笑った。すっかりジミーの話に乗ってきているトゥコに

「目には目をってハムラビ法典知ってる?」
「ああ??じゃあ目をえぐりゃあいいのか?」
「違う違う!!彼らはスケートボーダーだから足を折るのは?」
「じゃあ2本折るぞ」
「1人1本で2本はどう?」

どんな取引!笑 でも頭いいですね。命は助かったのだから。

ここでもトゥコのクレージーさ爆発でしたね。めっちゃ笑ってた。

この後イタリアンレストランでイタリアンブレッドをぽきぽき折るシーンもビンスギリガン風ですごく良かったです。

そしてまたナチョ登場。

「横領した金盗もうぜ」と持ち掛けます。

ここも
「おれは弁護士で犯罪なんかしないから」と言った時のナチョの
フッって笑った顔が良かった。←当て逃げやろうとしたよな?みたいな。

4話まで見たので、これから少し書いていきます。

やっぱりおもしろい。












2020年4月23日木曜日

ベターコールソウル シーズン5 ついに最終回!

シーズン5 エピソード10

Something Unforgivable

月曜日のお楽しみのベターコールソウルがついにフィナーレ。
シーズン6で完結です。

先にネタバレなしの感想です。

素晴らしかったシーズン5 最終回を見終わって…。

ああ、このまま来年まで待つなんて。

終わってすぐに夫に

「ビンスに電話して!!」って言いました。
「え?」きょとんな夫に
「せめてもう1エピソード見せてよって」

ビンスギリガンに電話しろ。もちろん無理ですけども、そんな気持ち。

え~!!ここで終わりい?? 許さないよ、ビンス。

正直もっと大きなことが起こるかも?って思っていたんです。

まあ、かなり大きな山場はあってハラハラドキドキはしたんですけど、本当の最終回に向けてのなにかこう「うっわ~~」なことが起こるかな?とか。

でも後半とても盛り上がったし、シーズン6の予測がつくような終わりだったから良かったかな。

いつものようにあっという間に終わりました。

では、ネタバレありの感想です。





ラロが帰っていくとすぐにホテルに移動するジミーとキム

このホテルでジミーは別れを切り出そうとしていたんですよね。

ラロの訪問でもキムに救われて、愛する人を危険な場所に放り込んだジミー

がっくり肩を落として Am I bad for you?って聞くところ、切なかった。

まあ、そうです。笑 だめんずです。

でもそんなジミーを愛しているキム。

心が離れかけているのかなと思っていたんですけど、キムはたぶん「危険な男」が好きなんじゃないかなと思いました。

そしてこのエピソードの後半のキムの顔 ジミーより悪いお顔になってました。笑

キム! あなた色に染まっちゃったの?

私が思ったのはもともとキムの中には、この黒いキムがいたんだなあと。



優等生が実は裏バンだった、みたいな。 若い人にはわかりません。


ジミーのあの危険さを愛していたのかも。
自分の中の黒いキムを認めるように。


最初シーズン1を見始めた時に「え~ソウルグッドマンに恋愛が絡んでくるのかあ」と正直がっかりしたんです。でも見ていく間にキムがどんどん好きになっていきました。

ポーカーフェイスが多くてちょっと掴みどころなかったときもありましたけど、すごい啖呵を聞いて「すき~」笑

お布団の中できゃっきゃと「どうやってハワードやっつける?」みたいな冗談を言い合っているうちに「もっと弁護士にとって不法行為みたいなことがいい」って言いだす怖いキム。

このサンドパイパーの件、忘れてましたけど老人ホームのですね。 

入居老人への不正料金とその賠償を訴える訴訟 すっかり忘れていました。

ハワードをつぶす計画を嬉々と語るキムと「ちょ、まてよ」なジミー

いつもと反対でおもしろかった。

そして、今回の目玉ラロ!

キラーん。



怖いよ、ラロ! メキシコに連れていかれちゃったナチョ ああ~うまくいかない。

ここから一連のあれこれ本当にドキドキしました。

電波の入らない場所 ですが連絡が来ます。特殊な方法で。えっと聞いたけど忘れた。

「ドアを開けておけ」ってそんなあ。で、ドアの前にラロいるやーん。

この時のナチョの顔。「ええ~~~ん?」




キッチン火事になりそう作戦でなんとかドアを開けてアサシンを入れて逃げ出すナチョ

でもこの軍団ダメじゃん。というよりラロが強すぎる。

お風呂の下がトンネルになっていた!

逃げてから反撃に出るラロ。で、敵全滅!!!



そして、いないのはナチョ。「そうか、おまえか…」と目で語るラロ。こわいよ!!



ここで終わりなんて、あかーん!! 電話して!!って言いたくなるでしょ?

これで一年待つの?

あ、いま制作できないので1年以上かも? いやああ~~~

シーズン6はすごいことになるってギリガン先生言ってます。

すっごく楽しみであります。






















 

2020年4月14日火曜日

ベターコールソウル シーズン5 第9話 ネタバレなしあり感想

"Bad Choice Road"

シーズン5 第9話 

毎日の外出禁止で落ち込んだりしていますが月曜日だけちょっと元気です。

このベターコールソウルがあるから。

「楽しみがある」ってすごいですね。それでも夜からの放映なので「起きなくても良い…ううう」と夕方まで寝てました。←ひどい

さて、ソウル。残すところあと1話 いやだああ~

シーズン5かなり長く待ったんですよね。エルカミーノ作ってたから。

シーズン6があるので、それはすっごく嬉しいです。

今日は1時間半の長いもの。でもいつものようにあっという間に終わりました。

あの後ですよ、皆さん。あの砂漠の後。

それではネタバレありの感想です。









歩き倒した砂漠 町が近くなったのか携帯の電波やっと入りました。

キムに電話するソウル。この時のキムの気持ち。ああああ切ない。

ついにガソリンスタンドに到着した様子の2人 

コンビニのTシャツとパンツ良いね(笑)マイクおじちゃん、その色で良かったの?

迎えが来て裁判所に現金の7ミリオンをドーンと置きます。笑える。

ラロにうその話をしたあとラロから「ワイフに何か買ってやれよ」ああバレちゃった。

これなんで「襲撃された」って言っちゃだめだったのかな?私また理解できていないです。マイクの事?ガスの事?

家に帰り「病院に行くべき」というキムに大丈夫だよというソウル。

お風呂シーンでまたおヌード!!

あの日焼けでは飛び上がるほど痛いと思うのですが気持ちよさそうに入っちゃってましたね。オートミール風呂って言ってました? 効くの?

病院で点滴した方がいいと思うけどなあ。あと日焼けじゃなくてもう火傷、危険ですよね。

お風呂でキムに「ラロにもう近づかないでくれ」というソウル。あまりにも危ないですもんね。

キムもお休みしてソウルの介護。オレンジジュースのシーン印象的でした。PTSDですよね。それでも出かけていくって、家にいたらいいのにい。

それから、この後キムはなんで事務所やめちゃったのかな?ここもちょっと疑問でした。大事なものが分かったって言ってたけど、本当にそれだけなのかな?

そして一度は国境を越えようとしたラロですが、ソウルの話を聞いて「ちょっと待てよ」と車なかったよなと戻りソウルの車を見つけ、銃弾の穴も見つけました。

ソウルの家にラロが来てからすごく怖かったですね。

同じ話を3回もさせて。ここはひ~~~って思いました。でもおしっこの話はもういいから。笑

キムの機転で救われましたよね。

怖かったあ。

そしてナチョ可哀そう。やっぱり抜けられないのかなあ。どうなるのお?

最終回の来週が楽しみすぎます。









2020年4月12日日曜日

ナルコス メキシコ シーズン2ネタバレ感想 ナルコス全シーズンのまとめ

Netflixのシリーズ ナルコス

本当に面白い、超お勧めのドラマです。

ナルコス シーズン1 
ナルコス シーズン2
ナルコス シーズン3
そして 
メキシコ編 シーズン1
メキシコ編 シーズン2

見終わったのはメキシコ編シーズン2ですが、イメージとしてはシーズン5ですね。

ナルコスシーズン1から3の簡単な説明




シーズン1 1970年補後半からコロンビアの麻薬王パブロエスコバの物語。DEAスティーブマーフィーの目を通して描かれる。メデジンカルテルを創設し、のし上がっていく半生、90年代からのDEAとの闘い。

シーズン2 DEA対コロンビアの麻薬戦争の激化 DEAは1に引き続き、マーフィーとハビエルペーニャ中心。CIAが参加 追い詰められるエスコバル

シーズン3 メデジンカルテル崩壊後 ロドリゲス兄弟率いるカリカルテルが勢力を伸ばすDEAは内通者の協力である幹部を逮捕 ここがすごくスリリングでした。


すごく良かったんですが、一カ所だけDEAの猫が殺されているシーンがあって大ショック!!シーズン2だったかな? こういうドラマだから人間は派手に殺されるんですが、猫は私にはとってもショックでした。


事実に基づいた物語で、ドキュメンタリーのように実際の写真が時々入ります。役作りすごいですね。特にパブロエスコバル役のヴァぐネルモウラすごい。この人ブラジル人だそうです。コロンビアの言葉話せないと聞いています。凄すぎる。


実際は好青年!下の写真が本人 上のナルコスの写真が役作り後。






コロンビア編はハビエルペーニャ役がペドロパスカルで、素晴らしく良かったです。
ぐいぐい引っ張っていくタイプ。スケベだけど 笑 憎めない~。かっこいい。



シーズン1から3 かなり激しい銃撃戦とか目を覆うようなシーンも多いです。




メキシコ編シーズン1


メキシコ編 シーズン1

1980年のメキシコ こちらはミゲルフェリクスの物語。演ずるのがディエゴルナ

最初は線が細くて弱弱しいなあと思っていたんです。でも回を重ねるごとにどんどん麻薬王らしくなっていきました。でもちょっとカッコよすぎるから冷酷なことしても嫌いになれなくなっちゃたりします。あかーん。


シーズン1のDEAエンリケ”キキ”カマネラは大好きなマイケルペーニャ

でもマイケルペーニャも役にあっていない気がしました。コメディーのイメージが強くて真面目な作戦でも「ジョークでーす」とか言いそうな雰囲気で。笑

なので、ちょっと途中で「ん~メキシコ編いまいちかなあ?」と間を開けてしまったんですが、後半からドーンとスピードアップ これはシーズン2も同じでした。

私はこのキキがどうなるか知らなかったので、すっごくショックでした。(夫曰く有名な歴史で、ここからアメリカ対メキシコの麻薬戦争が始まった)


シーズン2 



アメリカメキシコの麻薬戦争。DEAはレジェンド作戦を開始 指揮するのはウオルトブレスリン この人がまた弱っちいというか頼りなくて、最初は入り込めなかったんです。

あと登場人物が多くて、しかも似てる人が多くてややこしかったです。え~この人は誰だっけ?どこのプラサ?と悩みました。

でもシーズン2もすごく面白かったです。一番グロくないかもです。橋のシーンはきつかったけど、コロンビア編のほうが銃撃戦も激しかった気がします。

印象に残ったのがアコスタとミミのカップル。実在の人物だそうです。このドラマはがっつり犯罪者も本名で出てきて歴史に忠実に作られていますが、作られたキャラもいます。

あのバストがドーンの派手な姉さんもいないキャラだそうで、いらなかったよね?

でもミミは実在するんですね。なんか好きだったなあ。そして、演じるのはなんとケビンベーコンの娘さんだった!ああ、そういえば似てるかも!

この2人のエピが好きでした。

シーズン3どうなるのかな?というか麻薬戦争の歴史本なんか読んだらネタバレしちゃいますね。調べたいなあ。次回も楽しみです。





2020年4月9日木曜日

ベターコールソウル シーズン5 第8話 神回だけど、苦手なシーンあり


Better call Saul season5 episode8
 
Bagman


監督がビンスギリガンの回!ということですごく期待して見ました。

カメラワークも素晴らしく、緊迫感もあり素晴らしい。

けーどー

一カ所、自分の中で耐えられないシーンがございました。
あ、グロじゃないですよ。それは大丈夫です。
汚いシーンがダメなので苦手な方は食事しながら見ちゃダメな奴です。


それではネタバレアリの感想です。







ブレイキングバッドの世界!! あの荒野 あの砂漠。

興奮しました。

ただ今回のほうがより過酷です。

ジミーお金取りに行っちゃうんだ、それをキムに話しちゃうんだ。

これはダメですよね。



Soy abogada って練習するソウル。 スペイン語で(私は弁護士です)でした。英語字幕出ないから調べちゃった。 使い道ないけど 笑 ちなみにナルコス メキシコ編見ているのでだいぶスペイン語覚えてきましたけど、使えないものばかりです。(けんかはできるかも。やめなさい) 今回、例の双子出た!相変わらずクールです。 靴の先の描写も2人並んだ影もポストカードみたいにカッコいい。 撮影さすがですね。美しい。 車から双子が降りてアボガド~!!って言ってるのに、無視してバッグ置いて行っちゃった。 ソウルが2つ重そうに持ったけど夫に 「7ミリオンって持てないよね?」 「うん、持てないよ」 持ったことないですけども。 実際は1つのバッグで60キロ以上あるそうです。 それちょっとバッグも持たないよね。 撮影では半分にしたそうですが、その重さのバッグを持って砂漠で2週間撮影したらしいので、後でメイキング見たいです。オデンさんすごい根性!  7ミリオン車に入れて変な替え歌を歌いながら運転する、陽気な♪ソウルさん♪ でも、やっぱり敵来ちゃったよね。 車止められてお金取られて、ああ危機一髪~だったけど的確な射撃で敵がどんどん倒れていきます。マイク登場!! カッコイイね~マイクさん。 そしてこの襲撃シーン良かったなあ。しびれる~!! ショック状態のソウルを連れて何とか車を運転するのですが、途中で止まってしまいます。 ここからが過酷でした。 砂漠の昼は暑く夜は寒い。 そして、水がない。 トイレしようとしたソウルにマイクが「もったいないぞ」 ああああああ~! やめてやめてええ。 ギリガン先生映像で見せちゃう。水筒に入ってるやつ。 この一連の描写が本当にもう今思い出してもオええええ。 わかってます。命を救うのも。でも、苦手。 あのキラキラシートはチャックが使っていたのかあ。だから「いらない」って言ったんですね。後から気がついた。 そしてまた敵の車が来てソウルが命がけの作戦に出るのですがまさかのマイク射撃失敗。 車大破で、これは本当に絶望ですね。 マイクのセリフはしびれました。帰れなければいけない場所あるよね。 神回ですけど、苦手なシーンも多くて目を覆いつつ見ました。 キムが直接ラロの所に行くなんて、すごく怖い。 まさか、まさかブレーキングバッドでキムがいない理由はそれじゃないよね。 キム好きなので心配です。 あ、砂漠編途中で終わりましたけど、予告編見たので2人とも無事でほっとしました。 というか、ブレーキングバッドの前だもんね。2人とも生きているもんね。 それでもハラハラする回でした。 おまけトリビア? ソウル役のボブオデンカークさん、この砂漠で犬をレスキューしたら、妊娠していて、生まれた子犬の一匹をハワードが保護したっていう話すごく好きです。







2020年4月7日火曜日

ウォーキングデッド シーズン10 第15話 う~んどうなの?


来週最終回だったんですけど、編集が終わってないようで今年の終わりごろ放映予定だそうです。

最終回の前のエピソードだったからあんまり期待していなかったんですけど、それでも…もう少し盛り上がるかなと思っていたんですけど…う~んう~~ん💦

というわけで(どういうわけだ?)ネタバレアリの感想です。


ハ~~~~イ!!



また妙なキャラが出てきたあと思ったら、コミックからなんですね。

コミックはニーガン編の後読むのやめてしまいました。


このキャラの名前は{プリンセス}夫がすごく気に入ってました。

今までこういう人いませんでしたよね。

ゾンビだらけの絶望世界になっても「ヒャッハー」キャラっていると思うんですよね。

例えばですよ、サザエさんとか平野レミさんとかゾンビ世界になっても性格が変わるとは思えません。笑

私も多分変わらないだろうなあ。落ち込んでもふざけるのはやめたくないなあと。

そういうキャラがあまりいなかった。

それは良かったけど王様とゆみことユージーンの3人とのからみが長すぎます。

最終回の一個前にこれいる?

また馬さん犠牲にするし。

プリンセス面白いけど、ちょっと発狂気味だし。

いらっとします。もう新しいキャラいらないのになあ。

長々ぐるぐる歩いて、実は歩いてただけでーすって。

やっとガレージに案内したら、まさかの自転車!

確かに自転車良いんじゃない?早いし燃料いらないし。反対になんで今まで出てこなかったんだろう。

だって馬さんのごはんは?ダリルのバイクのガソリンどうなってるの?
細かいことは良いんだよなドラマ。

そう、いきなり病院らしきところに立てこもっているアレキサンドリアの人たち。
ニーガンもいる!

連れてくるところなんかは、なしなんですね。
説明なし。

ベータがゾンビ大群引き連れてますけど、どうやってるのかな?
そういう説明も一切なし!!

シーズン11は見なくていいかな。

今見ているのもダリルとニーガンがカッコよいから。笑

ニーガンとリディアのシーンは良かった。ジーンとしました。

でも盛り上がりもなく、今年の冬まで最終話なしなんて。不完全燃焼です。

映画もあんまり期待できないなーと思ってしまいました。














2020年4月1日水曜日

ベターコールソウル シーズン5 第7話 ネタバレ感想 そうだったのか!


Better call Saul season5 episode6
JMM

今回もネタバレ感想です。








そうか!そうだったのかあああ!!

大きな謎が解けました。

実は始まる前に夫に「なんでキムは結婚って言ったのかな?本当にわからない」って言ったら「夫婦は相手が不利になる証言をしなくていいからだよ」って

え!!わかってたの?ずるい!いえ、ずるくないけど。

馬の写真も「行為」が写ってなかったのにわかってたし、私より全然理解力ある。

やっぱりずるい。

というか、不利になる証言を拒否できるってとこ知りませんでした。

やっぱりもっと勉強しよう。

映画「12人の怒れる男」を見て陪審員制度で全員一致でないと判決出せないことを知り、ドラマ「OJシンプソン」を見て陪審員を有利になるように選べることも知りました。

裁判の知識が全部映画とドラマからっていうのもあれですけど、ベターコールソウルも勉強になります。


裁判所での簡単結婚式。

これもラスベガスだけだと思っていましたけど、ニューメキシコもできるんですかね?これもちょっと驚きました。

その後ランチにも行かずに別れる2人。将来を見ているよう。

ラロの弁護もすることになるソウル。

カーテルの「お友達」に誘われます。

ナチョが引き込みラロが深みに引きずり込んだんですね。

それでもまだ「悪」になりきれないソウルが被害者を見つめるシーン。

あんな撮影思いついた人すごいですね。


その後のハワードとのシーンすごかったです。

言った!心からの叫び!

それでも劣等感がむき出しのひりひりするシーン。

でもよかったココ。今度こそオデンさんにエミーあげたい!

家に帰ってから「お!またベッドシーン??」と思いきやキムにラロのことを告白。

すっごく怒るかなと思ったけど「良かった」(言ってくれて)って

ここもよくわからず。

キムにはもう悪徳弁護士になるソウルが見えているのかな?諦めているとか。

「私とあなたは違う」と割り切っているのか。

キムの気持ちが難しいです。


それから懐かしい会社!

ガスがニコニコと商品説明するシーンと部屋のドアを閉じてからの表情の変化が怖い。

さらに懐かしいリディア。

ファンサービス満載です。

そして今回も無駄なシーンなし。すごく短かく感じました。

すごいドラマです。


















ウオーキングデッド シーズン10 第14話ネタバレと急遽来週最終回

AMC公式Twitterからお知らせ出ました。

16話で最終回予定だったのですが、来週最終回だそうです。


略ーー編集が終わっておらず来週(4月5日)放送の15話で終了とする。16話は今年の最後に特別編として放送。


(1/2) Current events have unfortunately made it impossible to complete post-production of The Walking Dead Season 10 finale, so the current season will end with its 15th episode on April 5. The planned finale will appear as a special episode later in the year.


予告編を見ると最終回っぽくなかったですけど大丈夫でしょうか?

トーキングデッドも中止と思っていましたけど、先週から(家からの配信)でやってました。映画の撮影も編集などもすべて止まっている状態です。

俳優もスタッフも皆、自宅隔離ですからしょうがないですね。

では14話の感想をネタバレです。









アルファの首を取ってきたニーガンですがキャロルに「遅すぎるのよ」と一緒にアレクサンドリアに帰ってもらえずしょぼん。Hまでしたのにねえ。

リディアの所に行ったらダリルが待ち伏せ。
「俺が殺したんだ」
「証拠は?」

あれえ?首ない?ふんだりけったりなニーガンさん。

2人がいっぱい見られたから嬉しい回。でもそれだけ。

ベータどんな秘密が??と思ってたらカントリー歌手って。
カントリー歌手って。

2回言いました。

え~そんだけえ?

ユージーンとゆみこと王様。微妙な組み合わせでのタビ。

馬さん、いつもこうなの。TWD誰か馬嫌いなの?

そして最後のあれ誰??と思ったら原作に出てくる人なんですね。

あの人がステファニーだと思った。
そしたらちょっと面白いカップルの登場なのに。

今回はユージーンのセリフにちょっと涙出そうに。

ユージーン幸せにしてあげてください~。

それにしても先週のミショーンの退場もぐだぐだ。今回も結構なグダグダだったので来週あんまり期待できないです。

ちょい残念。