2020年4月1日水曜日

ベターコールソウル シーズン5 第7話 ネタバレ感想 そうだったのか!


Better call Saul season5 episode6
JMM

今回もネタバレ感想です。








そうか!そうだったのかあああ!!

大きな謎が解けました。

実は始まる前に夫に「なんでキムは結婚って言ったのかな?本当にわからない」って言ったら「夫婦は相手が不利になる証言をしなくていいからだよ」って

え!!わかってたの?ずるい!いえ、ずるくないけど。

馬の写真も「行為」が写ってなかったのにわかってたし、私より全然理解力ある。

やっぱりずるい。

というか、不利になる証言を拒否できるってとこ知りませんでした。

やっぱりもっと勉強しよう。

映画「12人の怒れる男」を見て陪審員制度で全員一致でないと判決出せないことを知り、ドラマ「OJシンプソン」を見て陪審員を有利になるように選べることも知りました。

裁判の知識が全部映画とドラマからっていうのもあれですけど、ベターコールソウルも勉強になります。


裁判所での簡単結婚式。

これもラスベガスだけだと思っていましたけど、ニューメキシコもできるんですかね?これもちょっと驚きました。

その後ランチにも行かずに別れる2人。将来を見ているよう。

ラロの弁護もすることになるソウル。

カーテルの「お友達」に誘われます。

ナチョが引き込みラロが深みに引きずり込んだんですね。

それでもまだ「悪」になりきれないソウルが被害者を見つめるシーン。

あんな撮影思いついた人すごいですね。


その後のハワードとのシーンすごかったです。

言った!心からの叫び!

それでも劣等感がむき出しのひりひりするシーン。

でもよかったココ。今度こそオデンさんにエミーあげたい!

家に帰ってから「お!またベッドシーン??」と思いきやキムにラロのことを告白。

すっごく怒るかなと思ったけど「良かった」(言ってくれて)って

ここもよくわからず。

キムにはもう悪徳弁護士になるソウルが見えているのかな?諦めているとか。

「私とあなたは違う」と割り切っているのか。

キムの気持ちが難しいです。


それから懐かしい会社!

ガスがニコニコと商品説明するシーンと部屋のドアを閉じてからの表情の変化が怖い。

さらに懐かしいリディア。

ファンサービス満載です。

そして今回も無駄なシーンなし。すごく短かく感じました。

すごいドラマです。


















2 件のコメント:

  1. 悩めるうさぎ2020年4月1日 10:47

    あ~~~、なるほど!!!
    結婚することすらも弁護士の仕事上の都合?っていうかお互いを守るためなのね??
    やっぱり Tomotanさんのブログを見ながらじゃないと私ちゃんと理解できないわ~~~
    ところで、ホーヘーはラロの本名なの?それとも偽名??
    ガスが自分のお店を破壊するシーンは見ててむなしかったです。
    (私もお店もってるから・・・・汗)

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  2. 悩めるうさぎさんへ 
    ありがとうございます!というか私も夫に聞かないとさっぱりわかりません!
    そうだったみたいですね、不利な証言しないように。法律用語とかも勉強したいです。
    私もどっちが偽名なんだろう??って思いました。サラマンカが本名ですよね。
    ガスが破壊しているときに、チラッとフライヤ-みるところが芸が細かいなーって思いました。あの磨きに磨いたフライヤー。空しいですよね、保険あっても愛着ありますもんね。

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