1 バイバイマン The Bye Bye Man
(2017年)1時4.3間36分 IMDb 4.3
監督ステイシータイトル
評価が悪くてぼろくそでしたけど、私はまあまあ楽しめました。
あんまり怖くないです(当社比)
名前を言ってはいけない。
考えてはいけない。
コンセプトが良くて怖そうだなーって期待したのですが、そうでもなかったです。
不動産関係の仕事なので「こんなぼろい家借りたらダメよ」とか「家具付きって、これはあかん」とかそっちの方が気になりました(笑)
あとまさかのフェイダナウエイとキャリー=アンモスが出てきます。
ここからちょっとネタバレあります。
その前にツイッターで前見たんですが、この写真のDon't Think it の It がひらがなのけに見える、と。Don't think け!いきなり面白くなっちゃいました。
1969年 ある男が「名前を言ったか!!」と言いながら銃を発砲していくところ、引き込まれました。そして現代 若い3人が家をシェアしてだんだん変なことが起こっていく途中まですごく良かったのに、肝心のバイバイマンがあらわれて台無しです。こういうのは見せない方が怖いと思います。
それからバイバイマン魔犬を連れているのですが、説明なし。電車が現れるのですが、それも説明なし。主人公の彼女が咳しているのも説明なし。
捜査もあり交霊なんかもありのもっと面白くなりそうなのにもったいないですね。
可愛い女の子は無事でよかった。これはハラハラしました。
最後は結構好きな感じの終わり方です。
嫌いじゃなかったです。
2Terrifier 2016年 IMDb5.6 監督ダミアンレノン
Netflixでこの顔を見てあまりの邪悪さに映画見てしまい、ホラー好きなのに後悔するレベルのグロさでした。日本未公開だと思います。これはかなりグロいの大好き~っていう人以外見ない方がいいです。私は平気な方ですが、これはあかんやつ。おげええええ。
こちらも説明一切なし。邪悪なピエロが殺しまくるだけ。とにかく顔が怖い。
グロい殺人シーンよりも女性2人がお酒の酔いを醒ますためにお店にいる時にこのピエロが入ってきてジイ―っと見つめるところがよっぽど怖かったです。
映画としてつまらなくはなかったです。女性2人ビッチ丸出しで良かった。
こういう映画見る時いつも思うのですがせっかく反撃のチャンスがあってもとどめを刺さないんですよね。まあそれだと映画終わっちゃうからですけど、一回殴ってキャーとか刺して逃げるとかないよね?って思っちゃいます。
この映画All hallows eveというオムニバスの中の1つだったようで、こちらも恐ろしくグロいです。こっちはちょっと変な宇宙人ものとかZ級のものも入ってました。
どちらも汚い描写があり、Terrifierはありえないほどひどい殺害シーンがあったりして、途中でやめそうになりました。
勢いのあるグロシーンはいいんです。ピラニア3Dとか13金とかキャビンとか。しかーし、こういうのは本当もう無理。
こっちは苦手な映画でした。
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