日本劇場未公開 Netflix配信
最初からずっとPOV Point of viewという私が苦手な撮影方法です。
手カメラ?っていうんでしたっけ?ブレブレの。あれです。嫌いです。
登場人物と視点が同じになるとか臨場感が得られるとか言われていますが、私はおええと気持ち悪くなってしまいます。
さらに、すごくテンポが悪いんです。展開遅い~
さらにさらにこの登場人物が本当にCreep「きも!!」って感じです。
そういう意味ではタイトルあってるw
あらすじ
お金が欲しい若い映像作家のアーロン(パトリックブライス)ネットで「一日撮影してくれたら1000ドル」という広告を見てジョセフ(マークデュプラス)に会いに行きます。
脳腫瘍で余命いくばくもなく、生まれてくる息子にビデオを残したいという理由で仕事を受けることになり、撮影を始めると少しづつ奇妙なふるまいをし始めて…
という内容。この2人しか出てこないんです。
そしてジョセフが本当に本当にきもい!!
最初からきもい。
なので撮影を続けるアーロンにイライラします。
イライラしつつ、やっぱり「これからどうなるの?」とだらだらしたところも見ちゃって「あ~あ、全部見てもうた」と後悔したそんな映画でした。
きもいジョセフ あとしつこいねん。
もちろん秘密ございました。
この下ネタバレ
ネタバレ
ジョセフきもくてしつこいです。何回「わ!!」ってやれば気が済むのか。
それをうわまわってイライラするのがアーロン。いい人なのか優柔不断なのか、何回も不愉快な目にあいながら夜まで居続けてる。断ればいいのに。
家に帰ってからもDVDや荷物が届いて本気のストーカー
警察に電話しても取り合えってもらえない。
で、「これで最後だから」って言われて会いに行く?
最後のネタバレ
案の定、ジョセフに会いに行き斧で頭かちわられました。
ここは遠いショットでグロくなかった。
話したことは全部嘘でジョセフは連続殺人犯だったとさ。というオチ。
途中で絶対変な人って気がつくのにアーロンのこのこ行っちゃダメ。
あらすじを読むと(ポスターも)面白そう~と思ったんですけど、ちょっとだら過ぎました。でも、でも2もある。ちょっと気になる(笑)
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