2017年12月19日火曜日

まあまあ楽しめたホラー。Amityville horror 2005

Amityville Horror 邦題 悪魔の棲む家

2005年のリメイクの方を見ました。
たまたまテレビを付けたらやっていて、録画しました。



ライアン・レイノルズ主演だったんですよ。

デップーですよ。
俺ちゃんですよ(日本語字幕でそう出るらしいです!ぴったりじゃないですか?)

そして娘ちゃんがクロエグレースモレッツだったので、これはやっぱり見ておこうと。

悪魔の棲む家をウイキで見てみると、すんごくシリーズがあるんですね。
オリジナルからPart2と3それから真とか完結編とかあれこれ6本も。

私が見たのはマイケル・ベイが一時期せっせと作っていたリメイクの方です。

マイケル・ベイのリメイクのテキサスチェーンソー結構好きだったので、13日の金曜日も楽しみにしています(まだ見てない)

で、私この邦題に騙されていました。
悪魔の~とつくのはあんまり見たくないのです(怖いの)
エクソシストめちゃくちゃ苦手です。

ホラー大好きですが、唯一、あくまがこわい。

で、もうドキドキしながら見てみたら……悪魔違うやん。

そういえば、先程のテキサスチェンソーのオリジナル
The Texas Chain Saw Massacreも放題が「悪魔のいけにえ」でしたね。

そのワード禁止~!!あと死霊のなんとかも!


え~映画の話に戻ります。

実話を本にしたということですが、これ実は実話ではないそうですね。

殺人があったことは本当でその家を買ったら大変なことが起こったと。少し変なことがあったそうですが、ものがぶっ飛ぶほどではなかったのだとか。このあたりの真相をアレコレ書いてあるサイトおもしろかったです。

弁護士と著者(ここに住んでいた人)との間の大人の事情があったそう。しかーし、本はベストセラー。映画はヒット。引っ込みつかなくなっちゃった。てきな。

それにしても、家自体が呪われている設定結構多いですよね。訳あり物件は私はすごく怖いですけど、イギリスでは価格があがるのだとか。 え~~??



Wikiのあらすじです。

1974年11月13日午前3時15分。ニューヨーク州ロングアイランドの豪邸に住むデフェオ一家が、長男のロナルド・デフェオ・ジュニアによって惨殺される。後に逮捕されたロナルドによると、自分は「家」から発せられた声によって操られたのだという。
それから1年後。ジョージ・ラッツとキャシー夫人が格安で売られていたこの家を購入し、3人の子供たちと共に引っ越して来る。そしてその直後から怪現象が起こり始める。

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感想

結構面白かったです。

でも何がびっくりしたって、ライアン・レイノルズのフケなさっぷり(笑)
今と同じ顔!なんで?
というか、2005年のほうが老けてる!!美容整形的なナニカだとしたら、先生腕がいいです(笑)

クロエモレッツがものすごく子供!その後ヒットガールを経てベッカムの息子と付き合ったりするのに!(ここまで映画関係ない)

変わらないイメージの人ですねライアン・レイノルズ。

壊れっぷりがなかなか良かったのです。すごくムカつく親父になっていくのです。目がいっちゃってて、この人本当はこんな人なんじゃと思える~うまいんですね。

こんなことやあんなことされて、奥さんやり直せるのかなと心配になりました。
悪霊の仕業だから!って言われても納得行かないですよ。

子どもたち散々な目にあって『さあ、明日からやり直そう』って出来ないと思うなあ。

ハラハラドキドキしたし、結構好きでした。

一箇所すごく嫌~なシーンがありました。指の。ここはきつかったです。


オリジナルは見たことないので、いつの日か見比べてみなければ!

いろいろな映画のオリジナルとリメイク比べをしてみたいなと思いました。










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