ハウス・オブ・カード(House of cards) はアメリカの政治ドラマです。
日本の副題は(野望への階段)まさにピッタリのタイトルですね。
裏切りと陰謀そして復讐へ
政治の世界って怖い!!
オバマ大統領も大ファンで「頼むからネタバレしないでくれ」と言ってるそう。
でも、こんなドロドロ政治ドラマ好き!なんて言っちゃって良いのかな?(笑)
このドラマの発信の仕方がおもしろく、Netflix(ストリーミング配信会社)が作り、一挙13話配信なのです。
前はネット配信はPC画面での視聴だったのですが、SmartTVがあればどんな大きい画面でも見られます(画像がすごく綺麗)
一週間待たされず、CMもなし。 しかもスポンサーの顔色伺うこともないので…やりたい放題できるのです。
政治好きな夫は特にハマりにハマり大熱狂(笑)
私は政治のことは、まだまだ勉強中なので、難しいのです。
特にシーズン1は難しかった気がします。
まだいろいろな人の関係図も見えてこないし、これ誰だっけ? ええっと役職何だっけ?
何度も何度も停止して確かめる、うざい私。
夫はいつもなんでも聞いていいからと言ってくれるのです。
元気なときは「なんでこうなるの?へ~~おもしろい~~~」なんて聞いて一緒に楽しめるのですが、落ちているときは、、、
「何年アメリカに住んでいるんだろう?こんなこともわからないで。しかもアメリカ国民なのに。私ってなんて役立たずでダメ人間なんだろう。ドラマさえ楽しめないなんて、、」と
ど~~~~~ん。 べそべそ。とますます落ち込むことに、。
なので、元気なときに調べました(笑)
国務長官(United States Secretary of State)
というのがSeason1のキーワードで何回も出てきます。
何なの?エライの? そんなになりたいの?
(リンク)Wikipedia アメリカ合衆国国務長官
ウイキペディアより転載
アメリカ合衆国国務長官(アメリカがっしゅうこくこくむちょうかん、United States Secretary of State)は、アメリカ合衆国の外交を担当する閣僚。
日本の外務大臣に相当する。そして
アメリカ合衆国国務長官は国務省の長であり、閣僚の一員であるが、諸外国における外相よりも強力な権限を持ち、ときには外交のみならず通商や国家行事なども統括することがある。
すごく権限があるんですね。
その地位を約束されたのに、裏切られるフランクアンダーウッド(ケビン・スペーシー)
きいいい~~くやち~~と復讐を始めます。
それがすっごいんです。 まさに(野望への階段)
フランクアンダーウッドも怖いんですが、奥さんのクレアアンダーウッドがまた倍怖い(笑)
ショーンペンの元奥さんのロビン・ライト。 すごくきれい、スタイルが良い。
ファッションも見どころの一つだと思っています。
主役2人がすごくうまいんですけど脇を固める役者さんもすごくいいです。
ダグラススタンパー役のマイケル・ケリーという俳優さん、大好きです。
声がすごく良いんですよね…スカシッペみたいな(笑) ←褒めてんの?はい~。
ドラマによく出ていますが、映画チェンジリングの刑事役がすごーく良かったです。
こういう人情派というか、ちと情に流されそうになる役、ぴったり。
禿げてるところがまたいい(笑) ←ハゲ好き
話を元に戻しますね。
Season4は私は3よりも面白かったです。
政治的な駆け引きもさらにえっぐいことになってますし、中盤「え~~~~~??あわあわ」な展開も。 クレアもさらにエグくなっております。
そして時事ネタをたくさんぶっこんできます。
Season4すごくおすすめです。
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