2019年7月1日月曜日
フィアーザウォーキングデッド シーズン5 第5話 悲報 つまらなくなってきました~~
フィアーザウオーキングデッド シーズン5 エピソード4
The end of everything
IMDb7.4
タイトルがThe end of everything 本当にエンドですよ、もう。
言っても良いですか?
ほんとーーーにつまらなかったよおお。
「おもしろかった」と「つまらなかった」はネタバレじゃないよね?
今回苦痛の回でした。
この苦痛を本家で例えるなら「ダリルとべスの遠足」の回もしくは「モーガンとイーストマン」の回 あ、それ以下だと思います。個人の感想ですが。
フィラーと呼ばれる「エピソード埋めるのに入れとこうか?」の回
それにしてもこれはひどい。
もう終わっちゃうんじゃないかな?
トーキングデッドもないし。
ジョンとモーガンのキャラ本当に本当にもったいない!!!!
ではネタバレ
↓
アルやっと出てきました。捕まってた。テープを渡せ、嫌じゃでもめます。
で、この新しいキャラ?この回だけ?の人とずーーーーーっと2人。
黙ったままの2人の長いシーンとか、いらないよお。
ジョンとモーガンだったら見るけど。
初めて出てきた人ですよ。誰も見たくないのでは。もっとこういろいろできたでしょう?って。むきーっと。
やっぱりもうそろそろ無理かなあ。せっかく盛り返したのに残念です。
2019年6月29日土曜日
フィアーザウォーキングデッド シーズン5 第4話
第4話 タイトルは Skidmark IMDb8.3
スラング大好きな私としては吹き出してしまうタイトルです。
意味は……言えない言えないよおお 笑
とある名前何ですけど、ひどい意味があります(汚い系)
最初はネタバレなしで。
嫌いではないです。フィアー。今のキャラクターが結構好きです。
あまり好きじゃないキャラクターがヴィクターです。元大金持ちの飲んだくれ。性格少し変わってきたとはいえ自己中でした。ルシアナもあんまり…。あ、アリシアも?をい!
アリシアは本当にあんなに美人なのに目が死んじゃってる。あんな状況ならしょうがないですけど、ちょっともったいないなあと思います。
やっぱりジョンとモーモーが引っ張って行ってうまくいくような気がします。
ではネタバレ~!
今回一番ドキドキしました。
スキッドマークはダニエルが飼っている猫の名前。
でもダニエルの奴ゾンビおびき寄せるために使ってる!!
可愛がっている様子はありますけど、鈴を鳴らして走るスキッドマークの後をわらわら寄っていくゾンビに心の底から震え上がりました。
今までで一番怖いシーン!!!
私はもう決心しております。
スキッドマークとドッグが殺されたら、もう絶対に見ない、って。
ダリルの犬の名前のドッグ。もひどいですがSkidmark はうん系のスラングです。皆ひどいな!!
チャトラの猫ですごくかわいいんです。シヴァのようにCGじゃないからすぐに消されないよね?もう本当に本当に襲われるところとか見たくないです。
今回のフィアーは飛行機をくれ、いやだのヴィクターとダニエルがお話の中心。それから飛行機のプロペラのまさかのゾンビチョンパ。
ここ、手をたたいて笑ってしまいました。うん、猫じゃなかったらいいの笑
あ、ずっとゾンビって書いてた、ウオーカーだった。なんでもいいですね。
また人間の敵が出てきます。まさかの子供たち。あ、これブラックサマーのほうで見たよ!
今回はジョンが出てこなかったのでとっても不満です。
あとアルはどこに行ったのかな?来週の予告では危機一髪的な状況になっていました。
2019年6月21日金曜日
ブラッククランズマン Blackkklansman ネタバレなしあり感想
監督スパイクリー
主演ジョンデビッドワシントン(デンゼルワシントンの息子さんだって!)
IMDb7.5
父の日に家でのんびり映画が見たいという夫のリクエストでコメディーだとばっかり思っていたブラッククランズマンを見ました。
予告編を見て勘違いしていたんです。笑いもありますけど、やはりしっかりと人種差別に対しての強いメッセージがありました。
簡単なあらすじ
1970年代 コロラドで初めて黒人警察官に採用されたロン(ジョンデビットワシントン)が白人至上主義の過激な団体KKKにユダヤ人警察官(アダムドライバー)と共に潜入捜査をする。というものです。
初めて聞いた時はありえないと思ったのですが、実話がベース(ロンが書いた自伝より)と聞いて驚きました。
スパイクリー監督の映画は実は少し苦手で、ドゥーザライトシングはかなり衝撃で、ちょっとトラウマです。
ずっと一貫して人種差別と闘うリー監督の映画は素晴らしいのですが、マラソン走った後のようにくたくたになります。
しかも走った爽快感ではなくて胸にいつまでも残る重い苦しさ。
メッセージはしっかり伝わったから~~もう許して!!という感じ。
でも誰かが伝えていくしかないんですよね。
アメリカの人種差別問題はすごく根深いです。
数が少なくなったとはいえ、まだ実際に活動しているグループです。
実は最近KKKのパレードがデイトンオハイオで開かれました。2017年バージニアCharlottesvillでの悪夢が蘇りました。この様子は映画の中に出てきます。
デイトンでは幸い集まったKKKは数人それに対KKK団体などが1000人警官もコロンバスとシンシナティーから集結して何事も起こらずに済みました。
街をあげてのアンチ・ヘイトには涙が出ました。
私もカラード。差別される側の人間です。
それでも黒人が受けてきた苦しみや悲しみは想像もできません。
そんな歴史を絶対に残すというスパイクリ―監督の強い意志を感じます。
この映画はコメディー色も強くて結構笑うところもありました。
潜入捜査のハラハラもあり、後半まで見て初めてリー監督で好きな映画かも!と思ったのですが、うん、やっぱりこう、どしーーんと来ました。
この映画で良かったのはアダムドライバーです。カイロレンより全然よかった!笑
嫌いだったんですけど好きになりました。
それからジョンデビッドワシントンの白人口調もうまいと思いましたけど、電話だとわかりますよね。声の感じで。本当のロンさん幹部をだますくらい発音が本当にうまかったんだろうなと思いました。
ネタバレ
最後のほう、げらげら笑いながら電話切るところで終わってたら本当に好きな映画だったのに、その後にバージニアのパレード時の暴力をこれでもかと詰め込んで落ち込みました。ここ閲覧注意です。本当の映像です。
これは見たくなかったなあ。アメリカのニュースで嫌って言うほど流れます。それでも全世界に発信するのに必要だったのかな?
スパイクリーにやっぱりやられた~!と怒ってしまった。
最初ちょっとテンポ悪くて何度も同じ映像挟んだりして、見るのやめようかなーと思ったくらい。でも父の日なので見ました。笑 で、途中からすっごく面白くなっていって、特にアダムドライバーがユダヤ人だろうと詰め寄られるところハラハラドキドキしましたね。しつこいんだもん。このカップルの最後ざまあって思ってしまった。
車ドカーンでやった~!!からの最後電話がかかってきて黒人口調でバカにして皆で大笑い。私も笑ってアー面白かったね~!!か~らの、あれ。
最後のドキュメンタリー私はやっぱり入れないで欲しかったと思いました。
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