2022年7月18日月曜日

ベターコールソウル シーズン6 後半 第8話のネタバレ感想

 ベターコールソウル シーズン6

一番好きで、一番次が見たいドラマ いよいよ最終シーズン そして後半戦です。

今回もすごいエピソードでした。

ツッコミが一か所ありましたけど←やめい

素晴らしさは変わらず。

ドキドキも変わらず。

ガスとラロの戦いはもう見る前からネタバレなのに(ブレーキングバッドに出ないから)それでも、あの緊張感、さすがです。

では、ネタバレ感想です。





第7話であんな終わり方して「しばらく休憩」って、もう!!

やっとやっと第8話です。

床の血だまりのハワードと震え上がるジミーとキム

ジミーに「やってもらいたいことがある」と言うラロ。ガスを殺して来いや~。

しかーしジミー「キムに行かせてくれえ」と。いやいやいや、こんな緊迫した場面で頼み事って。普通ならここでパーンですよ。ジミーの度胸っていうか、全然変わってないよね。

何もしてないのにパーンされたハワード。まだ血だまりに転がってます。

結局キムが行くことに、そしてジミーは縛られて放置。ここでものすごくテレビの音を大きくするんですが、後からマイクたちが来たときに音が消えてました。これはでかいミスですよね。今日のツッコミどころ。

隙がないドラマなのにもったいないなあ、と思いました。


で、椅子に縛られてまま転がってハワードが目と鼻の先に。この時にあまり苦しそうだったり、吐きそうだったりしていないんですよね。自分たちのせいで、こうなったのに。

ジミーはやはり、どこか冷たいのかもしれないなと思いました。


反対にキムはきっと罪悪感に押しつぶされてしまうと思う。多分、この後、ジミーと別れてどこか遠くに行くんじゃないかなと思っています。

ジミーの方はこのままカルテル弁護士の道を進んで、あの豪邸を手に入れる、だけど何かが起こって……

そしてオマハから電話をかけた相手がキムかなと。

ラロ余裕こいてビデオなんて撮ってるからやられたあ。笑 ここはでもすごい緊張感でした。どっちが生き残るか知っているのに。

そして、あろうことかハワードとラロを一緒に埋めちゃう。うわああひどい。しかもあの場所。ブレイキングバッドいつか見返したら「ここにハワードとラロが」って思っちゃうよ。

で、ツイッターにハワードことパトリックが流した画像

ニッコニコのこの写真にTogether Forever.って書いてあって……。

最初意味がわからなかったのです。

ん?永遠に一緒に?そんなに仲良くなったの?と思ってたら

「あああああ!!そういう意味かああ!!」笑ったわ~。

2人ともいい笑顔ww




埋める時にマイクがハワードの方は、遺体を扱う部下に Easy(もっと丁寧に、とか気をつけろとか)って言って、その後の何とも言えない表情がたまりませんでした。


あっというまに月曜日が来ちゃうなあ(明日)楽しみなようで、でも終わってしまう悲しみもあります。


本当に好きなドラマです。


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