あ~終わってしまった。ザワイヤー 名作でした。
最終回まで毎日のように見て、次がエピソード10というところで倒れました。その間は見られずに遅くなってしまいました。最終回だけ2時間近くあったので体調を整えてから、臨みました。笑
シーズン5の感想です。今回はネタバレ全開です。
前半はガラッと雰囲気が変わりマスメディアが中心で正直「え~もっとストリート~」と思いましたが、ちゃんと出てきます。
シーズン4が面白すぎたので、正直シーズン5は最初ハマれませんでした。
新聞社のあれこれも興味深かったけど、このドラマにはちといらない感じがしました。
シーズン5はいろいろと納得いかなかったです。
というか、あれが現実なんだとわかっているんです。
胸糞悪いけど、現実から目を背けなかったからこそ「名作」と言われるんですよね。わかってはいるけどおお、私は納得いかないんじゃ。笑
何も変わらないストリートの人たち。抜け出せない負の連鎖。
シーズン4の子供たちで抜け出せたのはネイモンドだけでしたね。デューカンは中毒者にランディーも施設でワルに、マイクは殺し屋を経て、オマールのようなギャングに。
ちなみに英語だとオーマァという感じの発音なので、ウイキなどで調べました。名前ってよく間違えるんです。ウオーキングデッドとかね、まさかダリルとメリルとは!(ダァ~ロとかマ~ㇽロゥって感じ笑)カタカナおそるべし!……話脱線しました。
オマール!!私の推し!wまさかまさか、あんな最後とは!!つらすぎた。出てくるたびに手をたたいて喜んでいたのに。どんな世界でもレジェンドと言われるような人が意外とあっけない最後だったりします。
でマルロが大手を振って出てきてるのが納得いかない~くやしい~。ストリートに戻ったのですぐに逮捕されるのかなと思いますが、なんか悔しい~。
この人全然カリスマ性ないよねえ。ちょいミスキャストかなと思いました。ストリンガーベルはさすがにすごかったなあ。
くやしいと言えば新聞社のあいつ~。最後に賞もらって「うそーん」ってなりました。そんなん、あり?あるんですよね、きっと、たくさん。出てくるたびに「イラ!」ってなる顔w
そしてそして大暴走のジミー 流石にバンクでさえドン引き&激おこ。そうだよねえ。絶対に逮捕やんと思っていたら、こちらも上の大人の事情で、まさかのお咎めなし。
こうやって隠されたいろいろなこと、どれほどあるのかなと思いました。
いやいや、ジミーさすがにそれは、あかん!
ドンドン、大ごとになっていくところは見どころでした。ジミーもきっとあのまま変わらない。熱心な警察官だったかもしれないけれど、ここから良い父親、夫になれるんだろうか?
正義感の強いセドリック。表に出したかっただろうなと思いました。でも彼女が責任負わされると思うと口にチャック。うう~ん。
ずっとモヤモヤしてました。パーッとすべて解決でハッピーエンドで終わらないことろがいいんだと思いますけど、ずっと、引きずってます。
ああもうシーズン6で解決してよう。笑
でもバブルスだけは良かったなあ。シーズン1で出てきたときは、きっとすぐ退場と思っていたのに最後まで登場。しかも麻薬から抜け出せた。
辛い現実を突きつける(ザワイヤー)ですが、ここのメッセージは良かった。
世の中は無常だし、ほとんどの人は変わることはできないけれど、時には人の助けで、または自分の意志で変わることができる人もいるんだ ということですよね。
そう思うと希望が湧いてきます。
シーズン1から見違えるように小ぎれいになって。いい役者さんだなあ。
バブルスに明るい未来が待っていますようにと願ってしまいます。
素晴らしいドラマでした。次は何を見ようかな。また捜査ものがいいな。
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