家族の楽しみな時間になりつつあります。
結構忘れているところも多いのであらすじと感想書いています。
前のブログに書いてたかな?探してみよう 笑 ぼけてる~!
今日はエピソード3 と4です。
最初のころはやっぱり少しテンポ遅いですよね。
それからブレイキングバッドよりもコメディー部分が強い気がします。オデンカークさんコメディアンなので、やっぱりうまいなと思うところ多いです。口真似とかめっちゃおもしろい。
ネタバレです。
エピソード3 ナチョ Nacho
オープニングはフラッシュバック
若いころの(あんまり若く見えないけど。メイクさんもう少し頑張って。笑)ジミーが刑務所にいます。
そしてこれまたあんまり若く見えないチャックが弁護士として助けにきます。どのくらい前かな?4,5年でしょうか?
性犯罪の罪で、今までの詐欺と違うんだぞと。え?そんなことあったっけ?
そして現在
声色を変えてケルトマン家に警告の電話をかけるジミー
この辺まだ悪に染まりきらないジミーなんですよね。
この時にキッチンペーパーの芯を使って違う声にするんですけどキムに
「まさか、セックスロボットの声色使ったの??」って
この2人どういう遊びを……笑
車を止めて見張っていたナチョがつかまりジミーに
「裏切ったな、無罪にしなければ殺す」と脅します。
ケルトマンの家に行き子供の人形がないことを発見して
「誘拐じゃない、隠れているんだ」と言い張るジミー
警察官たちは呆れます。
駐車場の管理人のマイクだけがジミーを信じます。
ベターコールソウルのジミーとマイクの関係いいですよね。
マイクがむっつりと皮肉言うのが大好きです。
ジミーは裏庭から山の方へ歩いて家族を探します(後で5マイルって言ってた、ひいい)
テント張ってる家族発見。この時のシャイニングの真似面白い。
ケルトマンファミリーはバッグに横領したお金をキャッシュで持っていました。
というお話。
見直すと忘れていたところが多くて面白い。
エピソード4 ヒーロー Hero
フラッシュバック
倒れている男とグルになりロレックスの詐欺をしているジミーの場面から。
こんなことしていたんですねー。チャックがあきれるのもわかる。
現在
ケルトマン夫婦がお金のこと黙っててくれたら、これをあげる。と札束を取り出します。
「賄賂なんか受け取れない、それに君のお金じゃない」というジミーに「賄賂じゃない、それにこれは彼のお金だもの」というめちゃくちゃなご夫婦。
「そのかわりに自分を弁護士として雇ってくれ」というジミーに
「それは無理よ」なぜならジミーは有罪者専門の弁護士みたいだから。なんという失礼なセリフ。
この奥さんめっちゃ腹が立ちます。
一瞬で心が折れそう。悔しさを飲み込んでお金を受け取るんですね。
ナチョは釈放され、ジミーは高級スーツ(ハワードと同じもの)髪の毛をセットして、しかもHHMのロゴをぱくって、大きな看板を立てました。
ジミーの行動力は惨めさと復讐心でできているんですよね。
よくこんな事思いつくなと。
激おこのハワード。すぐに取り外しのを申し立てます。
勿論不服のジミーはテレビ局に電話しますがどこも取り上げず、考えたのが大学の放送局の部員 取材をしているところに看板を外そうとしていた男が落ちかけます。
なんというスクープ(笑)看板の男はグルでした。
「ヒーロー」としてテレビのインタビューそれから新聞の一面トップに。
もちろんハワードは信じていないので怒ってます。
キムは「やったな」という感じにニヤッと笑います。
やっぱりキムはこういうジミーが好きなんだなあ。
チャックに新聞を見せたくないジミーは「配達されてなかった」とうそを。
近所に配られているのをどうしても欲しいチャックは「スペースブランケット」をかぶって、取りに行くのでした。
あーあ。チャック命がけで取りに行く必要あったのかな?
ジミーバレちゃった。
一目でどういうことかわかるんですよね。
ジミーとチャックの関係が少しづつ浮き彫りになっていきます。
ああ、そうだった、と懐かしく思い出しました。
それから当時わからなかったチャックのセリフの
Did you ground it?
Groundって地面だよねえ?え?子供の罰のあれ?と思っていましたけど
Ground electric power 地上電源 Groundはアースの意味もあるそう。え~!しらなかった。電気もの切ってきた?とかそういう感じかなあ? 日本語字幕はどうなっていますか?アメリカのネットフリックスのベターコールソウルは日本語字幕つかないんです。
話の前後からそんな感じで2人の合言葉みたいなのかな?とあいまいに理解してました。
わからないことはちゃんと調べよう。