2023年7月11日火曜日

ジョン・ウイック4 コンセクエンス ネタバレなし&あり感想

 ジョン・ウイック 4 コンセクエンス 

英語題名の方がシンプルで

John Wick: Chapter 4

2023年アメリカ 監督チャド・スタエルスキ 主演 キアヌ・リーブス

2時間49分

IMDb7.9




アメリカではレンタル&販売中でAmazonプライムのレンタルで48時間5ドル99セントで視聴しました。

アクション映画大ファンの夫に「父の日どこか行く?」と聞いたら家でジョンウイック見たい!というので家族3人で久しぶりの映画ナイト

1から3までうろ覚えだったので、このブログ読み返してみましたが(健忘録)大したこと書いてなかった笑

過去記事 ジョンウイック3 ネタバレ感想

ジョンウイック1と2 96時間シリーズ


ジョン・ウイック4


日本公開は2023年9月です。

最初はネタバレなしで感想書きますが、1ミリも情報入れたくない方はここまでで。


ジョンゥイック4 長いです。2時間49分もあります。ホラーとアクション映画は短い方が好きです。特にドアクションなので疲労がたまります(戦ってるの自分じゃないけど)

なので2回に分けて見てしまった。ちょうど前編後編みたいな分かれ目があります。

前編に日本が出てくるのですが、いろいろと言いたいツッコミもたくさんありますがww

アートとしてのジャパンときれきれのアクション 堪能しました。


まず、キャストが素晴らしいです。

前回3で日本のシーンで「せめて日本人つかってほしい」とか「アイアンシェフの日本人役許せぬ」と怒っていましたが、今回は本物中の本物 真田さん💖殺陣も素晴らしく、ポーっと見てしまいますが、すげえ変な服ww 出てきた瞬間 NOOO PLEASE!!って。も~やめてようって。こういうの。娘の方もすごかったなあ「いねえよ」って笑いました。お楽しみにw

チラ見せ



ホテルの美術展示室?での戦い ビジュアルは素晴らしくきれいでした。

それから今回

ドニ―イエンがすごく良かった。アクションのきれが流石。すごくいいですね。役もすごく良かったです。

悪役にペニーワイズことビルスカルスガルド 中の人優しげなハンサムです。でもこの役は憎らしかった。

今回後半のトラッカーがすごく良かったなあ。そしてもちろん一番はワンコ💖 はい、出ますよ、ワンコ。

脚本にちと納得いかないのです。全体的には良かったけれど、えええ~~と声出ました。

というわけでネタバレありの感想です


動画の下からネタバレあり




前半の大阪コンチネンタル レセプションの娘さん こんな人いないよと笑った。

真田さんも変な服着せられて、ホテルのアサシンたちが弓! いやいや今どき、ちょっとお。極めつけがホテル側のガードマンがスモーレスラーって。

だからいまだに「日本って忍者いるんだよね」って誤解されるんじゃない?と夫に言ったら「いるよ」って。をい!

まあでも鎧などの展示は美しく、立ち並ぶガラスケースはブルースリーの映画のオマージュかなと思いました。

ここでの戦いは必見です。でもでもなぜかヌンチャクが展示されててジョンウイックがヌンチャク振り回しちゃう。

同じ世界と思ったらだめなんですよね。これはパラレルワールド、きっと。だから大阪コンチネンタルには相撲のボディーガードきっといる。


世界中詰め込んで後半はヨーロッパ。

で思ったんですがきっとフランスの人やロシアの人もOh Pleaseって言ってるんじゃないかなとww

ロシア教会のところとかちょっと長かったかなと思いました。

後半出てくるトラッカー(ノーバディー)のキャラがすごく良かったです。犬好きに悪人なしww

犬を挟んでジョンと友情的なことが芽生えるシーンが大好物です。ビルの中のシーンが上からの撮影でカッコよかった。


後半ですが敵が多すぎ。ありんこのよう。わらわらとわいてきて、さすがに無理ある~。


ジョンウイックロボット?っていうくらい不死身。ビルの4階から落とされて車にぶつかってもノーダメージっぽい。

長い階段落ちもありますが、大丈夫っぽい。

それなのに、それなのに。



この先大きいネタバレあります





最後にたった一発の銃弾で帰らぬ人に

うそ~~~!!いやだあああ~~~と叫びました。

納得いかない。いやです、ラストだけやりなおし!!

2023年6月25日日曜日

Succession (キングオブメディア メディア王) シーズン4最終回まで見終わりました。ネタバレあり感想

 


サクセッション シーズン4 やっと見終わりました。シーズン1からシーズン3までの過去記事はこちらになります。↓


キングオブメディア シーズン1第1話感想

キングオブメディア シーズン1 おもしろかった

キングオブメディア シーズン2 ネタバレあり感想

キングオブメディア シーズン3 第一話感想(2から5まで)

キングオブメディア シーズン3 見終わりました。感想


終わってしましました。

日本の題名はキングオブメディアと聞きましたが、Successionのほうが全体の雰囲気が出てると思います。

シーズン1最初から最後まで継承の物語。


全体の感想から。


どす黒く、腹黒く、家族といえども情け容赦ない重い話をコメディにうまく包んでかわすところは見事でした。

こんなに登場人物に一人もほんっとうに一人も良い人がいないドラマすごいです。最初はグレッグだけましかなと思ったけど、意外と一番の腹黒さ。最後の方では一番嫌な人物に。

「この人好き」が一人もいないドラマ 笑

シーズン3までは本当に面白くて続きがめっちゃ気になるドラマでした。

そして、コメディーと思って見てたのに、すごい重さ。

げらげら笑ったところもありましたけど(シーズン3のローマン珍写真とかw)シーズン4はすごく重かったと思います。

シーズン4始まったころ、我が家がごたごたしていたのもあり、ちょっと楽しめなくなっていました。

カメラワークもこんなだっけ?急にカメラを引いたり、アップにしたり落ち着かなかったなあ。

さらにシーズン4は今までよりも重いエピが多く視聴するのに疲れてしまって。

はいエピ3から特に。


それではシーズン4ネタバレありの感想です。動画の下から。




ネタバレ


まだ序盤なのにローガンがなくなり、びっくりしました。

確かエピソード3 始まったばかりなのに。

さらに、さらっと顔さえうつさない撮影方法?何か訳ありなのか、意図的にか気になりました。

今までのローガンだったら「ぐわあああ」とかあの声で胸押さえて、近寄ってくる人に「ファックオフ!」ってどつきながら派手に倒れて……てな感じになると思ってたのに(というか倒れると思っていなかったけど)

驚きました。

さらに次のエピソードの子供たちの反応もちょっとびっくり。

それにしても3人とも、ものすごく演技が上手かったですね、皆エミー賞あげてほしい。特にローマンすごく良かった。

嫌いじゃなかったのお?偉大過ぎて越えられない壁、でも好きだったんだよゥって感じ?うう~ん気持ちがいまいちわかりません。

子供達3人ともかなり病んでいるんだと思います。

意外と最初からきもいなあと思っていた長男が一切ぶれない(いや変な人ですけど)継承争いから外れていたからなのかな。

ローマンの変態ぶりとケンの病みっぷりもあいかわらずですが、シヴもかなり、したたかです。

それでもいつもうまく行かず、たぶん女性だからということで、兄弟の中でも下に見られたり、社会問題も入れてきます。

まさかのトムが継承とは??んもう絶対に納得いかない。いかないよ~。一番嫌いだった登場人物なのに。

でも現実って案外そういうことなのかなと思ったり、まさかの他人(シヴの旦那とはいえ)皮肉だなあ。

シヴは本当にケンダルが経営者としてふさわしくないと思っていたのか、それとも自分がなれないCEOなら社長夫人としての地位が欲しかったのか、ちと解釈が難しいのですが、最後にトムの手に自分の手を重ねた時の(ふんにゃりぐあい)に気持ちが込められてましたね。

ケンダルは経営者として本当にダメダメなのに、わかってないっぷりがすごすぎ。最後の川を見つめるシーンはゴッドファーザー2のアルパチーノみたいでした。

この後川に飛び込もうとするシーンもアイディアにあったそうですが、そっちの方が良かった気がします。

お母さん(この人もかなり嫌いだあ)の家で3人でキッチンでふざける時の楽しそうな顔。いやあ切ない。

おもしろいドラマでとっても楽しみました。 でもトムはいやあ~笑





2023年4月26日水曜日

孤狼の血 LEVEL2 ネタバレあり感想

 孤狼の血 LEVEL2 2021年公開 日本

監督 白石和彌 主演 松坂桃季




前作の 孤狼の血 があまりにも好きで2を見たい見たいと思っていました。


孤狼の血 素晴らしかった!! 感想 こちら


レベル2ですが、なかなかアメリカには来ず、あきらめかけていた頃、やっとVPNの存在を知り(おそ!!)インターネットを日本経由につなげ、日本のHuluを契約して観ました。

ただ愛猫の病気など、なかなかゆっくり見る機会がなかったんです。

2週間の無料期間を過ぎ、1か月分の支払日をすぎても、ほとんど見られず、解約することに。数日で見られなくなるので2日前に慌てて見ました。

間に合ってよかった。

好きな世界にどっぷりつかりました。

評判良くないようですが、私にはすごくおもしろかったです。今回かなりアクションましましですね。

前作とかなり違うなあと思っていたら、脚本が映画用の完全オリジナルなのだそう。

ああ、そうか!わかる。作者の世界感と、ちょっと違いますよね。


前作の孤狼の血がすごく好きで、特に役所広司扮する大上さんが本当に好きでした。物語も、1の方がもっと深みがあって小説も買ってしまいました。


映画 孤狼の血 と小説 孤狼の血を比べてみた 感想


だからと言ってLEVEL2が嫌いだったというわけではなく、これはこれでアリだと私は思います。

アクションと暴力と裏切りの男の世界、っていうか。ちょっとハリウッドに近いっていうか。前作のリアルな抗争から「いや、さすがにないわあ」というツッコミも満載でしたが、エンターテイメントとして、私はダレることなく楽しめました。


しか~し、大きい文句が1つ2つございます。笑



ではここからネタバレです。


一番大きな文句は大上さんが出てこない。いや、前回の事を考えたら、しょうがないんですが。


やっぱり大上さんのインパクトが大きくて、寂しいです。回想でもいいから出て欲しかったなあと思いました。日岡の思い出として、とか。ギャランティー的な大人の事情でしょうか?

良かったのは、前回でハンサムだけどぼんぼん刑事の日岡役の松坂さん。昭和にこんなハンサムな刑事いないと言いきっちゃったワタクシ。今回はすごい役作りで、演技良かったですね。こっちの顔の方が好きです。


演技と言えば何といっても上林役の鈴木亮平さんの演技が鬼気迫っていて、素晴らしかったです。こわあ。怖すぎる。でもこういう上の人が出向いて行って大暴れという、ちとあり得ない展開に。


それから、チンタ役の村上虹郎さんの悲しく切なげな雰囲気がすごく良いなと思いました。セリフなくても目が語っていて、いいですよね。でも最初からフラグ立ちまくり。


最大の文句はチンタのお姉さん役の方です。 アイドルの方なんですね。ファンの方ごめんなさい。ですが、作品をぶち壊しですよ。

日本映画界はこういう配役のしかたを、やめなければだめだと思います。男性も女性もアイドルはアイドルの世界にいて欲しい。演技のうまい女優さんも、たくさんいると思うのになあ。すごく残念です。

特に葬儀の場面の泣く演技?もう本気で怒りそうになりました。

監督はなぜOK出したのかなあ。ええーんえーんって感じの声、涙も出てない。せめて目薬とか~。クラブのママにも見えないし、本当ミスキャストだと思います。

前作の真木よう子さんは良かったのに。すごく残念。


それから日岡のコンビの瀬島にはすっかり騙されました! 「結構こういう人が怪しいよね、極道の方のスパイとか?」と思いながら見ていたのに「わしらは相棒じゃないの」というセリフに「ああ、やっぱり、いい人なんだあ」と涙が出ました。

か~らの。翌日の空っぽの部屋を見て「うえええ~」

涙返して。

すっごく驚きましたけど、これは無理ありますよね。つっこみます。

日本警察ここまでしないんじゃ?って。

あれだけの荷物を一日でご近所にも内緒で引き上げるなんてのも無理ですよね。ご近所のセリフ「ずっと空き家」というのは、ぞっとしましたけ、どう考えても無理ですよね。

それから日岡ターミネーター?っていうくらいの不死身すぎる。


脇腹2回も刺されてて運転するは格闘するは、ちょっとやりすぎです。1か月は動けないよと思います。


残酷度は1作目よりも減っていると思いましたけど、目ん玉ころんころん。とかえぐいですね。ブタのあれよりは良かったけど。


ドーベルマンのところは「ああ~~犬うう殺さないでええ」と思い、そして、ちっこいワンコが檻を出て行ったところでは「いやああああ~」と思いましたけど、かわいがってもらえて良かった 笑

暴力の限りを尽くした、こういう映画大好きですが、猫と犬はどうか無事でいて欲しいです。