2019年2月3日日曜日

きた~~! パニッシャー シーズン2 エピソード1



やっと見始めましたパニッシャー シーズン2

エピソード1だけの感想です。






シーズン1の戦いから、何か月か何年か後の話だと思います。

エピソード1の最初の30分くらい、ちょっと今回展開が遅いなあと思ってしまいました。とあるバーでお酒飲みながらバンド聞いてるフランク。バーテンダーの女性と良い感じになるフランク。

最初からドーンでバーンな展開を期待していた私は「もう~早く~」笑

しかし後半は凄かった。うん、見たいのはこれ、これなのよ~とwwというわけで動画の後はネタバレです。








ネタバレ感想











ネタバレです。


バーでニヤニヤしちゃってフランク!誘われてついて行っちゃって、あらあ♡ベッドシーン長くない?

「もう!またああ?もう4回もだよ」
「数えてんの??」てな会話を夫としながら見てました。

子供と朝ごはんまで食べちゃって。まあここはほのぼのして良かったですけど、事件に巻きこまれるの嫌だなあと。

そしてUターンしてバーに帰って「このバンドが良くってね」なんて言っちゃうフランク。バンドの音楽シーンも長いし。

アー今回いまいちなのかなあ、見るけど~と思ってしまいました。ジョンバーンサルのすっかりファンになってしまったので見ますけども。

バーで若い女の子に「何見てんのよ!」って言われちゃうし。で、この女性が今シーズンの鍵なのかな?何かの秘密を握っていて追われています。

そしてバーのトイレでのフランクの大格闘からのバー内での最後の乱射まで大興奮でした。 

きた~~!!これこれ~!!って。

いいねいいね、やっぱりパニッシャーはこうでなくちゃ。マーベル関係で一番好きです。

生身の人間というのもいいし、背景の暗い話もいい。そしてジョンバーンサルはまり役です。

最後に病院にいたのはあの敵かな?そしてマダー二さん出てきました。酔ってる??
日本語字幕だとマダニだと聞いて真ダニみたいでやだなと。関係ない話ですが。

ああ~これから楽しみです。






2019年1月31日木曜日

ボーンコレクター ドラマ化のニュース


嬉しいニュースです。

ディンゼルワシントンとアンジェリーナジョリーが共演した映画

そして私の大好きなジェフリーディーヴァー著の(ボーンコレクター)

なんとドラマ化されるそうです。タイトルはLincoln。

パイロット版の制作が決まったという嬉しいニュース。


この本は海外サスペンスの中で常にベスト5に入るくらい好きな本です。



捜査中に事故にあい四肢麻痺の元科学捜査官リンカーン・ライムそして元モデルでまだ駆け出しの女性警察官アメリア・サックスが主人公のシリーズの第1作

小説ボーンコレクター




このシリーズすごく好きでずっと読んでいます。でもこの一作目が一番好きでした。

本のことはまた別のブログに書こうと思っていたところでした。いいタイミング!

正直映画のほうは当時がっかりしました。キャストのイメージも違うし(ディンゼルもアンジェリーナも好きですが)

内容がかなり変更されていて、なにより犯人が違います。これにはがっかり。あんなに単純な動機ではなくて、とっても複雑な背景がありました。

ボーンコレクターの連続殺人も2つくらいカット。1つはかなり重要な事件だったのですが、映画版ではないことに。

すごく皮肉やのリンカーンと介護士のトムのやり取りも毎回好きです。映画では女性でクイーンラティーファでした。クイーンラティーファも大好きなんですが、やはり原作のトムをキャスティングしてほしかったなあ。

作者のジェフリーディーヴァーはリンカーンライムはトムクルーズのイメージで書いたそう。

私も小説を読むと「そういうイメージだな」と思います。


映画版ボーンコレクター




アメリアサックスは「燃えるような赤毛の美女」という設定なのでジュリアンムーアも良かったな。

ただ、映画版でリンカーンの手にアメリアが手を添えるところ、すごく良かった。それだけなのにベッドシーン以上のエロスでした。

それからマイケルルーカ―が憎たらしい役ででていて、本当にこの人はこういう役がうまいですね。本当はすごくいい人らしいです。

映画版のラストもすごく好きでした。

また読んで、映画も見たくなりました。

キャスティング考える楽しいですね。ドラマ版はだれがなるのかとっても楽しみです。




2019年1月29日火曜日

ポーラー 狙われた暗殺者 Polar マッツの魅力全開

Polar  

ポーラー 狙われた暗殺者

前半はネタバレなしの感想です。




Netflixオリジナルムービーです。

2019年1月25日 配信

簡単なあらすじ

凄腕の暗殺者ダンカン(マッツミケルセン) 所属する暗殺組織では50歳の引退が決められている。穏やかに引退生活を送ろうとするダンカンとその引退金を狙う暗殺組織との激しい戦いが始まる。

’’’’’’’’’’

配信された日に見たかったのですが、パーティーなどで忙しくておあずけ!マッツのおあずけ!!

ツイッターに次々と情報が流れてきました。特に小島監督(ノーマンリーダスとマッツのゲームを制作中)の「ファンが見たかったマッツ。裸のマッツ、血まみれのマッツ」というのに反応しました(笑)

始まるといきなりコメディー風で「あれ?思ってたのと違う」と思いました。予告動画を見るとすごく重くてダークな話だと思ったんです。シリアスな殺し屋の映画だと。

いきなり笑わせに来ました。これはちょっと想定外。

マッツは診察のシーンから。いきなり脱いじゃって胸毛見せびらかしちゃって「ワーオ」と大喜び。

夫が横で「うれしそうだね」って。嬉しいに決まってます。

しか~~し大喜びで見ていたこの映画、私が大の苦手とするあのシーンがあったんです。まさかの。これはネタバレじゃないよね? 動物が死ぬシーンです。

もうこれがあるって知ってたら見てなかったかもせれません。(動物が死ぬシーンが絶対嫌な人用のサイトがあります。後で貼りますね)それでもやめなくてよかった。おもしろかった!私はすっごく好きな映画でした(そのシーン以外は)

特にマッツファンにはたまらない作品。見たかったマッツがこれでもかとてんこ盛りです。マッツの大盛り。

マッツミケルセンを始めてみたのは確か007の悪役だったと思います。それからハンニバルの若きレクター博士に抜擢されました。この時正直ピンとこなかったんですね。

アンソニーホプキンスに似てないし、イメージのレクターではなかったのです。でも見始めるうちに知的で色気があって品もあり、もうマッツ以外ハンニバルじゃない!くらいのファンになりました。ハンニバルは夫が大絶賛でした。私もまた見たくなったあ。

ポーラーのマッツ めちゃくちゃカッコいいです。渋くてセクシーです。

この映画エロイシーンが多いので電車の中注意です。そして先に書いた動物好き注意です。

。。。。。。。

「この映画、動物死ぬの?死なない?」といつもいつも気にしていた私

「犬は死にますかドットコムっていうのがあるよ」と教えてもらいました。

「うそやーん」と思ったら本当でした。

このサイトで調べられます。

Does the dog die? サイト先に見ればよかった(泣)ポーラー一番上に出てました。





この先ネタバレ感想あり。




この後 ネタバレアリの感想です。見た方だけお進みください。














それにしてもマッツを楽しむ映画でしたね。胸毛のマッツ、直腸検診のマッツ(笑)エロすぎるマッツ。誘われてすぐに誘惑に乗っちゃうんだ!しかもお父さんの年とか言われてんのに!とつっこみ。

でもこのシーンでお尻までサービス&雪の中の全裸のマッツ。いいのお?

ベッドシーンで襲われてベッドの下を転げまわるところ見えそうでした。

ただし拷問シーンは長すぎでした。1日で良かったのに、長すぎない?と。あそこはしつこかったな、でもあれがあったから後半の皆殺しが良かったのかな、と。

その後血まみれで戦うところはカッコ良かったですね。

こういう強い殺し屋ものはすっきりします。96時間とジョンウイックもう一回見たくなりました。イコライザーも。そしてマッツ参戦です。

これ続編作るのかな?ドラマでもいいな。眼帯がめちゃカッコ良いですね。

マッツミケルセン本人がプロデューサーでした。さすがファンが見たい(俺)をわかってるう。

なぜかIMDbで低い評価でした。これやはり前半の軽いポップな感じと後半のダークな戦いのシーンがちょっと合ってなかった感じがします。

特に最初の若い殺し屋の名前の所とかいらなかった気がします。映画全体の雰囲気と会ってない気がしました。

謎めいた女性も最後に「え~~そうだったんだあああ」と驚きました。

突っ込みどころもありましたが面白かったです。アクション映画をまた見たくなりました。なんかアドレナリン?出ちゃうよね(笑)