2022年8月2日火曜日

ベターコールソウル シーズン6 エピソード11 ネタバレ感想

 

Better call Saul  シーズン6 11話

タイトル Breaking Bad IMDb9.8 8月2日のスコア


ネタバレ感想です。

日本ではまだ放送前だと思うのでご注意ください。




タイトルが発表になったときネット界ざわついていましたね。

あの2人が出演が決まり、タイトルがブレーキングバッドだったら、もうこのエピソードに決まってる!

そう思い見はじめました。あああのトレーラー!袋かぶせられてるソウル!そして砂漠の穴の前へ

「あ~あのシーン!」そうブレーキングバッドのあのシーン

そしてラロとかイグナシオ(ナチョ)のキャラが出ていなかったのに名前が出たあの時!


すごく好きなシーンでした。ブレーキングバッドで「1ドルポケットに入れろ」っていうところ。「それで契約になるから!」って。おもしろかったなあ。

すぐに2人が出るかもと思いきや、現在のモノクロシーンに戻ります。


なんか大家やってるっぽいフランチェスカ(!!)と連絡を取るジーン 隠していたお金をあげ、現在の状況を聞きます。どうやらあれから数か月?

ほとんどの隠し会社などのお金をFBIに没収されて、もうお金なくなっちゃってるっぽい。

最後に電話を切る前に「キムから電話あった」と。「心配していた」

わあ、キムどこかで生きている!

なんとか連絡先のようなものを聞き出して、電話かけるんですがブースの中で激おこ。う~これはどうなったんだろう。繋いでもらえなかったのかな。音声が聞こえずに引いた映像だけでした。めちゃ怒って受話器叩きつけてた!!


そしてやっとあの2人登場!!

ハイゼンバーグはもともと老けていたから全然変わってないけど、ジェシーがすっごく大人になっちゃってたww 声も。

ここだけなら、出演なくても良かったのではと、思いました。でもファンサービスとかサプライズで必要だったのかな。


今回は時系列がわかりにくかったですね。ジーンのシーン。それからやっと2人に会ってブレーキングバッドにつながったところ。結構目まぐるしく変わります。


前回もジーンのシーンだけだったので、このままジーンパートになっていくのかなと思っていました。

そしてタクシードライバーと共に、また悪の道へと進むジーン

人は変わらないという、ことなのかな?

特に最後の被害者ががん患者なのに、それでもはめようとするジーン。

最後のシーンはウオルターのいる高校のサイエンスフェアーに入っていこうとするところと、がん患者の家に入っていくところと画面が交互に移り変わります。

窓わっちゃって、もう、わざと捕まりたいと思っているのかな?とちょっと思ったんですよね。らしくなかったから。

次の予告がちらっと映ったとき、モノクロでパトカーが止まってるシーンだったので「ええ?捕まるの??」って思いましたけど、どうなんだろう??

ええ~後2話 どうなるのおおお??


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