2022年2月18日金曜日

famous movie quotes 映画の有名なセリフ 

アメリカでは「あの映画と言えばこのセリフ!」という名言があります。それを書こうと思っていたらWikiにまとめが載っていましたw 

下のリンクWikiに飛びます。

アメリカ映画の名セリフベスト100


風と共に去りぬが一位なんですね。あまり聞いたことなかったです。10位までの名セリフの中でよく聞くし私も言うのがオズの魔法使いの

We are not in (Kansas) anymore. 

「私たち、もう(カンザス)にいないわ」カッコ内の地名を変えて。雪の降るオハイオで「私たち、もうハワイにいないみたい」とかw

それからタクシードライバーの

You talking to me?「俺に言ってんのか?」や友人に何か頼まれたときにw

ちょっと笑わせたいときに便利な名セリフ。くれぐれも相手を間違えませんようにw


私は結婚する前というかアメリカで暮らす前は字幕で映画を見ていたので、英語の名言Movie quotesはあまり古いものは知りませんでした。

個人的にこっちの方が有名じゃない?と思うものを貼っておきますね。



"You're gonna need a bigger boat."
 - Jaws, 1975


1975年の映画なのにいまだにこのセリフは有名です。警察官の がサメをお引き寄せるための餌を撒くところで、ジョーズが一瞬顔を出して驚くシーン「思ったよりサメがでかい」ではなくて「もっと大きなボートが必要だ」というセリフ 「もっと大きな○○が必要だ」いろいろな映画でもパロディーででてきます。





”Say "hello" to my little friend!" - Scarface, 1983

有名なセリフですよね。アルパチーノの が銃撃する前に言うセリフ

ブレイキングバッドでウオルターとジュニアが一緒にこの映画を見ていて「まて、まて、まだだ」と言いながら、一緒にセリフを言うシーン印象的でした。皆してるんだなってw いつも脳内では叫んでいますが、オリジナルは意外と落ち着いてます。




 "A census taker once tried to test me. I ate his liver with some fava beans and a nice Chianti." - The Silence of the Lambs, 1991

クラリスに「一度、国勢調査員が私をテストしようとしたんだ、彼の肝臓をソラマメと素晴らしいキャンティーでいただいたよ」と言うのですが、言った後に「じゅるるる」と、すする音のほうが有名だと思います。皆がよく真似します。やめなさい。




“It rubs the lotion on its skin. It does this whenever it is told.”


ローションを肌に塗りこめ、言われたときはいつでもだ。




これも人が良く言うやつ。でもPut that lotion on your skinと言ってます。意外と皆うろ覚えで使っています。オリジナルはYou ではなくIt これ怖いですね。人とみなしていないのかな(人間ではないけれど人型のモンスターをITと呼ぶ、鬼とか)と思いきや、自分の事もItなん?こういうところはよくわかりません。バッファロービルの異常性を表しているのか、何か意味があるのか。

クラリスという新しいドラマの中でもこのセリフ出てきました。


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