2021年10月24日日曜日

ウォーキングデッド シーズン11 エピソード6からシーズンフィナーレ8まで

 The walking dead season11


エピソード6 On the inside

エピソード7 Promises Broken

エピソード8 For Blood


アメリカでは10月10日にエピソード8を持ちましてシーズンフィナーレを迎えました。その後すぐにフィアーザウォーキングデッドの新しいシーズンが始まっています。

私はフィアーを見るのやめてしまったのですが、前シーズンは評判がいいですね。
ウォーキングデッドもシーズン11は面白くなってきて、評判もすごくいいです。

Rotten tomatoes81点 IMDb8.2  IMDbのシーズン10の平均点数が悪くて、悪名高い「キャロルのネズミ退治の回」ことDivergedはTWD史上最低の4.1 歴史に残るつまらなさでした。

フィナーレのニーガンと嫁のエピソードはよかったものの、シーズン10は面白くなくて、シーズン11もあまり期待していませんでした。

11を見始めたら「う~ん」な展開もあるものの引き込まれることもあり特にエピソード6や7は結構面白くて「おお、面白くなってきた?かな?」と思ったのつかぬま(つかぬま!)

エピソード8はあ~れ~~?というお粗末さ。大きな原因が……怒らないでね。私も大好きなんですけどね、でも事実だから書きますねw

下手すぎるダリルの演技です。

あ~あ。言っちゃった。

あんなに好きなキャラクターだったのに。でもリックの脇だから光っていたと思うんですよね。突っ走り気味のリックを陰で支える寡黙な男。粗野だったダリルが人間らしさを取り戻していく様子。キャロルともなんとなく家族風の絆が良かった。

でもリックいなくなってから主役になったからしゃべらなくちゃいけないし、それも(ぽくない)んですけど、表情があまりにもダメすぎると思いました。

確かに喜怒哀楽の表情は昔からとぼしかったですが、こんな時に、どんな顔?みたいなことが多すぎるように思いました。







ここからネタバレ


シーズン10で「実は彼女いたんだよ」という設定になりDogは彼女の犬だった。小屋での甘い生活。でもいなくなっちゃった彼女と再会するも敵側の女になっていた!
つかまってお互い探り合うような感じが続き、ダリルは仲間が大事だけど、彼女にまだ気持ちがあるのか「一緒に行こう」と誘う。

しかーし、全然そんな心の葛藤が見えない。久しぶりに会えた彼女が敵にどっぷりでショック。とか、でもまだ好きだ。とか、なんとか一緒に連れて行けないか。とか…葛藤が見えない~。

あ、彼女役の方はちゃんと演技しています。心の葛藤を。

ダリルいくら気持ちを表さないとはいえ、(でも違う回ではキャロルと声を張り上げる大げんかもあったのに)表情なんとかならなかったのかなと。始終横目でぼそぼそと棒読みで。ダリル大好きだったのに、主役ではないよねと思いました。

ノーマンリーダス大ファンの方ごめんなさいね。私も好きです。ただダリルのような役よりも処刑人の弟の方があってるなあと思います。TWDのあとはコメディーで明るいキャラとかがあってそう。ダリルは卒業して髪を切って全く違う役として見たいなと思いました。
うん、スピンオフはもういいから全く違う役で頑張ってほしいです。








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