2020年5月1日金曜日

2週目 ベターコールソウル シーズン1 エピソード5と6

毎日一話ソウル ということでシーズン1から見直しています。

今日はエピソード5と6のネタバレありの感想です。




エピソード5 羊飼いの少年 Alpine shepherd boy


盛りだくさんのエピソード5

チャックの家に警官が。新聞を盗んだと通報されたため。
なかなかドアを開けない(開けられない)チャックに警官がドアを無理に開けて突入。

一方プチ有名になったソウルに依頼が来ます。

1件目は自分の国を作りたい。報酬はミリオンだと偽札(自分の顔入り)を積む変人
2件目は子供用にしゃべるトイレを発明した男 ソウルがセリフがいやらしく聞こえるというと激おこ。
3件目が高齢女性 この女性が自動式椅子で階段降りてくる(間)が面白くて笑ってしまいました。やっとまともな遺書についての依頼です。

キムが夜サロンにきてソウルがペディキュアをしながら「トイレの客」について口真似をして、ここ爆笑でした。「おお~~チャンドラ~大きいよ~」って。

そのあと高齢者から遺書の仕事もらったと話すと「老人専用の弁護士」を目指してはどうかと勧められます。自分もなろうと思ったと。

そこにハワードから電話 チャックが意識不明で病院に運ばれたことでした。

病院で急いで電気を全部止めようとするジミー もめた後にチャックが目を覚まして説明をします。

ここでやっと病名? チャックが Electromagnetic hypersensitivity だと。長いよ笑

いわゆる電気アレルギーというよりも電磁波のアレルギーだと説明します。
長々と医者に説明するチャック。

その間に医者は足元の見えないところの元気をつけました。症状の出ないチャックを見てドアの外で精神病院への入院を勧められます。

ジミーはチャックを家に連れて帰りました。

その後ジミーは昔の人気番組の出演者のスーツをまねして作り、老人ホームへ。


最後の老人ホームでのソウルの「しゃべり」良かったです。シーズン5を見た後にみると、あああこれがあそこにつながっているのかあとすごく面白いですね。


エピソード6 警官 Five-o

ほぼ全部マイクの会でした。

私このエピソード見てなかったです。全然覚えていなくて「おかしいなあ」

でも時々「録画したやつ取っておいて、明日見る」っつって寝ちゃって、そのまま忘れてたことあったので、いくつか見てないな。

このエピソードは最初から画面も暗くてゴッドファーザーの映像みたい。

マイクの息子の話ですごく重くてつらい回でしたけどマイクの演技も暗い映像もすごく良かったですね。

ソファーに座って息子の嫁に何があったか説明するところ、涙出ました。

「俺の事尊敬してたんだ。台座に飾るほどに。それを壊したのは俺だ。俺が息子を壊したんだ」って。

汚職の金を受け取っておけよって言っちゃったから。俺だってそうしてたんだからって。

息子はクリーンでその上頑固だったって。うわ~ん。結局お金は受け取ったけど「あいつ危ないよな」と消されたんですよね。

その2人を殺すマイク。訪ねてきた刑事たちもきっとわかってた。

ベターコールソウルでのマイクとソウルの関係がすごくいいですね。

そして息子嫁と孫ちゃんと、ようやく良好な関係になったのに。

ブレイキングバッドでのマイクの運命を知っているので複雑な気持ちになります。

いやあ、ドラマとか映画って実際の人物じゃないのに気持ちを考えてしまって楽しいなあ。

マイクは本当に好きなキャラです。








0 件のコメント:

コメントを投稿