始まった頃はこんなにはまると思っていませんでした。
スピンオフ!と大喜びしたけれど、ジェシーとかじゃないんだ、とちょっとしょぼん。
最初はちょっと緩やかな始まり方だったし、どうなるのかなーと思っていたら、あれよあれよとものすごく面白くなりましたね。
このシーズンすごくすごくいいです。
どんどんブレーキングバッドのあの世界に近づいていきます。
ここからネタバレ
今回の脚本も素晴らしくて、ソウルとキム 麻薬ギャングたち ソウルとワルたちなどバランスが良いんです。
ウオーキングデッドも大好きなんですが時々1人2人だけのエピソードだったり、メインキャラじゃない過去話で1時間使ったりします。
前回のフィアーも過去話ではないですが、もう、これ、いら~~んと思いました。
でもブレーキングバッドもベターコールソウルも無駄な回がないのがすごいなと思います。あえて言えばブレーキングバッドの(ハエ)の回が私はいまいちでしたが。
このエピソードは撮影も素晴らしかったです。最初の砂漠の中の疾走シーンはしびれました。ナチョのシーンもドキドキしましたね。
で、ついにあの2人が登場しました。きた~。
見どころはたくさんあったんですが、私は最後の手紙のシーンがとても心に残りました。
チャックからの手紙をついにキムはジミーに渡します。
すごく怖くてドキドキしたら驚くほどナイスな手紙で……
それをジミーがシリアルもぐもぐ食べながらキムに読み聞かせました。
キムはたまらず泣き始めましたが、ジミーはえ?どうしたの?てな感じの温度差。
チャックに対してはもう恨みしか残っていないのかな?キムの涙はどういう意味なのかな?いろいろと考えるシーンでした。来週も楽しみです。
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