2018年8月22日水曜日

ベターコールソウル シーズン4 エピソード3 ネタバレ

月曜9時が(あ!月9!!)超絶楽しみなベターコールソウル。

始まった頃はこんなにはまると思っていませんでした。
スピンオフ!と大喜びしたけれど、ジェシーとかじゃないんだ、とちょっとしょぼん。

最初はちょっと緩やかな始まり方だったし、どうなるのかなーと思っていたら、あれよあれよとものすごく面白くなりましたね。

このシーズンすごくすごくいいです。

どんどんブレーキングバッドのあの世界に近づいていきます。



ここからネタバレ






今回の脚本も素晴らしくて、ソウルとキム 麻薬ギャングたち ソウルとワルたちなどバランスが良いんです。
ウオーキングデッドも大好きなんですが時々1人2人だけのエピソードだったり、メインキャラじゃない過去話で1時間使ったりします。

前回のフィアーも過去話ではないですが、もう、これ、いら~~んと思いました。

でもブレーキングバッドもベターコールソウルも無駄な回がないのがすごいなと思います。あえて言えばブレーキングバッドの(ハエ)の回が私はいまいちでしたが。


このエピソードは撮影も素晴らしかったです。最初の砂漠の中の疾走シーンはしびれました。ナチョのシーンもドキドキしましたね。

で、ついにあの2人が登場しました。きた~。

見どころはたくさんあったんですが、私は最後の手紙のシーンがとても心に残りました。

チャックからの手紙をついにキムはジミーに渡します。

すごく怖くてドキドキしたら驚くほどナイスな手紙で……
それをジミーがシリアルもぐもぐ食べながらキムに読み聞かせました。
キムはたまらず泣き始めましたが、ジミーはえ?どうしたの?てな感じの温度差。

チャックに対してはもう恨みしか残っていないのかな?キムの涙はどういう意味なのかな?いろいろと考えるシーンでした。来週も楽しみです。







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