2003年のフランス映画 ハイテンションを見ました。
ン?フランス映画?なんで?
だって大好きなアレクサンドルアジャ監督だからです。
2006年のヒルズハブアイズ
2010年のピラニア3D
が特に好きです。ああ2016年のルイの9番目の人生も素晴らしかったし、最近見たクロールも。
とにかく大ファンです。
そんなアジャ監督の2003年の作品。
ずっとずっと見たいと思っていました。オンデマンドサーチで見つけられず。
最近はまっている無料アプリのTUBIにありました。Tubi好き。ホラー映画がたくさんある。かなりCMが入るのが難点ですが無料なのでしょうがないですね。
見たかった韓国映画などもたくさんあるのでみたいです。ちなみに仄暗い水の底からもここで探しました。
ちょっと前に外国の映画とかマイナーなホラー映画とかたくさんあるので楽しんでいます。
予告編の後はネタバレ感想です。
賛否両論あるようですが、最後にアッと驚くのが好きです。
こういうスラッシャー映画は犯人がなんと!っていうのが好き。
最後まで犯人も動機もわからず、殺しまくる系のスプラッター映画はちょっと残念だなと思うんです。もっともっとひねって、ひねってくれ!
というわけで「あ!!」と驚かせてくれた、この作品好きです。
あのコンビニのカメラを見上げた時「おお」と声が出ました。
まさかの「お、おまえか!」
ただし、これは半分以上妄想でいいんですよね。
車2台は無理だし、コンビニ店員と話すところもつじつまが合わなくなるし。
それでも最後に「おお!!」と驚かせてくれる映画大好きです。シックスセンスとかもそうですけど、もう一回見たくなります。
ただし、この映画は主人公の「妄想」がかなり入っているとしたら、シックスセンスみたいに「あの場面絶対2人だったよね」とか「レストランにいたよね」と確かめたくはならないかな。
思い返せば友人ママの「なぜ?」とかドア開けたお父さんが「あれ?」みたいな顔とか、ちょいちょいちりばめられてはいました。
すごくグロイという噂でしたけど、全然そんなことなかった。(私は、ですが)