題名がNamasteで「ん?」と思いました。
サンスクリット語でHelloのような意味。
ちなみに題名書いてませんでした。
第1話 Magic man
第2話 50% Off
第3話 The guy for this
第4話 Namaste
いきなりのナマステ!
タイトルの理由はまたのちほど。
ものすごい傑作回だった3に比べると、ちと(本当にちょっとですが)わかりにくかったような気がします。
それでも後半のジミー(ソウル)の裁判の手法!!
こんな手もあるのか!感動しました。てか、いいの?
本当に皆さんもおっしゃられていますが、1時間が15分くらいに感じます。本当に面白いです。
もともとブレーキングバッドで大好きだったキャラクターのソウルグッドマン。ワル専門?の弁護士になるまでブレイキングバッドの時代の前を描いています。
シーズン6で終わるそうなので、最後にはもしかしたらブレイキングバッドのキャラがもっと出てくるかも??
第4話のネタバレ
↓
今回もおもしろかったんですが、ちと謎が残りました。
ちなみに3話のバーでポストカードを外せっていうところ。あれはシドニーのオペラハウスだそうです。あのドイツ人のチーグラーさんとの会話に出てくるそうです。「父親が建設にかかわってる」って。忘れてました。辛かったんですね。
古道具のお店でいろいろなものの重さを延々確かめるジミー
投げてみるふりをしてボーリング玉3個お買い上げ。
なんなん?と思っていましたが、これは後からわかります。
刺されたマイクがどっかで目を覚ましたけど、どこ?
これは次週に。
今回一番驚いたのがジミーのおヌード。ぎゃ!!
オデンさんプロデューサーなんだから、そこまでしなくていいのよ?
私はナマステの意味が分かりませんでした。
タイトルのナマステはハワードの車ジャガーについていたプレートでした。
何かの象徴なのか?ハワードの一時期的な流行なのか?
裏の意味があるとか?わかる方是非教えてください。
ハワードから「戻ってきてくれ」と仕事のオファーを受けたジミー
熱い(笑)ハグ このジミーの渋い顔良かった。
恨みは深いぜよ。
先ほどのボーリング玉ハワード邸へ投げ入れ~。ジャガーぶっ壊し~。笑った。
どんどんソウルになって行きますね。
今回気の毒だったのがイラつくガスに居残り掃除させられた従業員。
フライヤーを磨くだけのシーンなのに、こんなに緊迫感。
なんかすごいです。
法廷でのソウル。はい、もう完全にソウルグッドマンですね。
「本当に見間違えてないんだな?」って
法廷物最近よく見ているんですけど、あんなことやっちゃだめよね?笑
でもさすが!って気持ち良かったです。
キムが見学していました。
ものすごく悪戦苦闘している「居残り頑固爺さん」のことを相談したら、ソウルはあっという間に話をまとめました。
どんな写真だったんだろう?馬の写真で心が動いたの?ここもわかりませんでした。おしえてええ。
やっぱりおもしろいベターコールソウル来週も楽しみです。
2020年3月13日金曜日
2020年3月10日火曜日
ウォーキングデッド シーズン10 11話 ネタバレあり
アメリカではどんどん視聴率下がっています。
シーズン9と10は特にひどいですね。
11はもう決まっているそうですが、そろそろきれいに終わらせてほしい。
もう引っ張りすぎて、のびのびのパンツのゴム状態です。
でも、見るんですけどね。笑 愛するが故のつっこみです。
対ウイスパラーズが長いよね。あとアルファが悪のカリスマがなさすぎます。
ラスボスはベータが良かったな。
アルファ役の女優さんすっごくうまいんですけど、迫力と魅力がないなあと思ってしまいます。違う役だったら絶対に良かったと思うんです。
うん、女性はねボジティブが大事よ。自分をご褒美って言っちゃっても良いよ。でも悪の軍団のリーダーになれる素質はない気がする~!
というわけでネタバレありの突込み感想です。
↓
この写真見た時にニーガンの目が落ちくぼんで見えて、アルファに寝かせてもらえなかったのかと思ったよね…。
でもマスクかぶる前だったんですね。
始まりが2人のプチSM 笑 「なあ、この変態ごっこは次のステージなんだろ」ってニヤニヤニーガン「あなた次第、もう一回」ってワタシは何を見せられているの?
ついにマスクもらって一緒に歩いちゃってるニーガン。後ろからジェラシーで睨むベータ
いろいろあったのに、昨日見たのに忘れちゃってる!!笑
印象に残ったのは王様のおヌード。見たくないわと思ったけど、あら筋肉質。ニーガンがびっくりするくらい細い腕してて驚いたのと対照的でした。
キャロルほお。いい夫婦だったのにね。
それから春がきそうなユージーン。気持ちを試すロジータ。あのキス寸前シーンはこれだったんだ。どちらかいなくなるのかな。フラグかな?
なかなか進まないなあと思っていたら、後半グーっと盛り上がりました。
ヒルトップに攻めてきたウイスパラーズ。これはやばいですね。次回こそ何か大きな展開が起こるかも!?ってまた最終回までひっぱるのかな。
今週の疑問
1ドッグはどこへ?
2ダリルとアルファの怪我。現在でも全治3か月くらい?どうなってんの?
3燃える木の汁なんてあるの?
1ドッグが見たい
2前回のダリルの怪我「あんな風に血が噴き出るのは動脈が切れている。太ももの動脈が切れた場合もっても数分」と家にいる救命士が力説しておりました。
輸血もできない時代にすぐに元気になるダリル。ありえない~。もう脚本めちゃくちゃすぎる~。
3これは調べてみよう。でも「この世界にはあるの」って設定なのかも。ふっ
2020年3月4日水曜日
Better call Saul ベターコールソウル season5 第3話 素晴らしいの一言。傑作です。
シーズン5のエピソード3 傑作回だと思います。
いえ、毎回おもしろいんです。
映像も凝ってる脚本も素晴らしい。
でも第3話 特にキムとジミーのバルコニーのシーン。
車を泊める映像だけでもカメラアングルとか凝りに凝っています。
しびれる~!!
ブレイキングバッドは歴史に残る傑作ドラマですけどベターコールソウルも素晴らしいと思うんですよね。もっとブレイクしてくれえ~。
今日もネタバレあります。
画像の下から
冒頭の蟻シーン 悲鳴上げた方もいるかも。私もちと、ぞわぞわしました。
前回ナチョにほぼ強制的に連れ去られたソウル。
アイスクリームを道端に捨てていきました。
そのアップのシーンもこういうとこセンスいいなあと思っていました。
今回はそこに一匹のアリがやってくるところから。
「これCGだよねえ」と話していたのですがなんと全部本物だそうです。
ビンス!こだわる!
一斉にアリがアイスに群がるところ。
これこれからの象徴ですよね。ソウルの運命の。
甘かったジミーはソウルとなり地面に落ちて、どんどんと蝕まれていく。
考えすぎかなあ。
長いシーンだったけど「おおお」すごいなあと感心です。
拉致られたソウルはラロのもとへ。
ドキドキしていたら、なんとお仕事の依頼。
口から生まれたようなという言葉ぴったりのソウル。
この場面からあっちの世界へと入っていきました。
刑務所へクレイジー8に面会へ。懐かしい~!!
そしてももっと懐かしかったのはこの2人~!!
私の大好きなハンクとゴメス!! この4人ですよ。すごいですね。
ハンク役の役者さん大好きです。
すごく頭良くてハーバード出身です。見えない 笑
今あのブレイキングバッドで作ってたビールも売ってる実業家です。
役はいつも(口が悪くて無遠慮な刑事)っぽいのが多いですね。
相変わらずの横柄な態度。好き。ゴメスさん良いパートナー。
ブレイキングバッドファン大喜びですよね。
ガスといい、マイクといい、もう一回見たいよ~の人ばかりで。
ジェシーも出てほしいなあ。
シーズン6まであるそうなので、最後に出るかもしれないですね。期待。
ブレイキングバッドもベターコールソウルも何がすごいって、たくさんあるんですが私の一番は「役者が全員うまい」です。
勿論キャラクターつくりもうまい。セリフも良い。それプラス皆、演技がうまいですよね。
夫も毎回「うまい!」と大興奮
たとえばナチョのお父さん。ほとんどスペイン語なのにうまさがわかる。
あ、でも訪ねてきた時にいた謎の東洋人はなんなん?あそこちょっと謎でした。
車を駐車してバルコニーを見上げるだけなのに計算されているのがわかります。
2人でビールを飲むシーン。それを投げるシーンも良かったなあ。
キムと立ち退かないおじさん(名前忘れた)の場面もすごい演技合戦でしたね。
キムの話多分本当なんですね。
だから根っこの部分でジミーに惹かれていたんだろうなあ。
なんか切ないっていうか。
大きな家を見るところもジミーとの未来が見えないだけではなく(私の解釈ですが)大きな立派な家にいる自分も見えないのかもしれないですね。
とはいえ、今住んでるアパートメント(かタウンホーム)すごく高そうですけど。 高級賃貸ですね。
仕事柄そういうところチェック。笑
同じ感じの集合住宅がLAにあって買えなかったの思い出しました。この設定は2004年なんですよね?不動産価格の崩壊の前ですね。
このアパートメントのキッチンのバックスプラッシュ(タイルの部分)が高いガラスタイルでした。見逃しませんよ。っていうか2004年にもうありましたっけ?
我が家はまだペンキのままです。水が飛んで剥がれてます。って関係ないですね。
はい、話を戻します。
毎回思うんですが今回も1時間以上あったのに15分くらいに感じます。
「え?もう終わり?今日短いよね?」って。
すごいアクションがあるわけでもなく、派手なことが起こるわけでもないのに
「え?もう終わり?」って、毎回思います。
こういうドラマなかなかないですよね。
一番楽しみなドラマです。
今見ているのはTWD(もう、ひっぱりすぎかな?そろそろバーンとウイスパラーズ大戦争みたいにしてきれいに終わって欲しいけどシーズン11決まってるそう。ふう、ひっぱるな、もっと脚本考えて~)
Netflixのナルコス メキシコ編
コロンビア編1,2、3の後なので感じとしてはシーズン4です。このドラマおもしろいですね~!暴力多いですけどハラハラドキドキしてすごく良いです。これも感想書きます。
アメリカンクライムのOJ シンプソン
これも法廷用語がたくさん出てくるし、そんなだったんだあと歴史の勉強にも(もちろん脚色してます)ちょっと今ストップ中です。
見たいのもたくさんあって時間が足りない~!
いえ、毎回おもしろいんです。
映像も凝ってる脚本も素晴らしい。
でも第3話 特にキムとジミーのバルコニーのシーン。
車を泊める映像だけでもカメラアングルとか凝りに凝っています。
しびれる~!!
ブレイキングバッドは歴史に残る傑作ドラマですけどベターコールソウルも素晴らしいと思うんですよね。もっとブレイクしてくれえ~。
今日もネタバレあります。
画像の下から
冒頭の蟻シーン 悲鳴上げた方もいるかも。私もちと、ぞわぞわしました。
前回ナチョにほぼ強制的に連れ去られたソウル。
アイスクリームを道端に捨てていきました。
そのアップのシーンもこういうとこセンスいいなあと思っていました。
今回はそこに一匹のアリがやってくるところから。
「これCGだよねえ」と話していたのですがなんと全部本物だそうです。
ビンス!こだわる!
一斉にアリがアイスに群がるところ。
これこれからの象徴ですよね。ソウルの運命の。
甘かったジミーはソウルとなり地面に落ちて、どんどんと蝕まれていく。
考えすぎかなあ。
長いシーンだったけど「おおお」すごいなあと感心です。
拉致られたソウルはラロのもとへ。
ドキドキしていたら、なんとお仕事の依頼。
口から生まれたようなという言葉ぴったりのソウル。
この場面からあっちの世界へと入っていきました。
刑務所へクレイジー8に面会へ。懐かしい~!!
そしてももっと懐かしかったのはこの2人~!!
私の大好きなハンクとゴメス!! この4人ですよ。すごいですね。
ハンク役の役者さん大好きです。
すごく頭良くてハーバード出身です。見えない 笑
今あのブレイキングバッドで作ってたビールも売ってる実業家です。
役はいつも(口が悪くて無遠慮な刑事)っぽいのが多いですね。
相変わらずの横柄な態度。好き。ゴメスさん良いパートナー。
ブレイキングバッドファン大喜びですよね。
ガスといい、マイクといい、もう一回見たいよ~の人ばかりで。
ジェシーも出てほしいなあ。
シーズン6まであるそうなので、最後に出るかもしれないですね。期待。
ブレイキングバッドもベターコールソウルも何がすごいって、たくさんあるんですが私の一番は「役者が全員うまい」です。
勿論キャラクターつくりもうまい。セリフも良い。それプラス皆、演技がうまいですよね。
夫も毎回「うまい!」と大興奮
たとえばナチョのお父さん。ほとんどスペイン語なのにうまさがわかる。
あ、でも訪ねてきた時にいた謎の東洋人はなんなん?あそこちょっと謎でした。
車を駐車してバルコニーを見上げるだけなのに計算されているのがわかります。
2人でビールを飲むシーン。それを投げるシーンも良かったなあ。
キムと立ち退かないおじさん(名前忘れた)の場面もすごい演技合戦でしたね。
キムの話多分本当なんですね。
だから根っこの部分でジミーに惹かれていたんだろうなあ。
なんか切ないっていうか。
大きな家を見るところもジミーとの未来が見えないだけではなく(私の解釈ですが)大きな立派な家にいる自分も見えないのかもしれないですね。
とはいえ、今住んでるアパートメント(かタウンホーム)すごく高そうですけど。 高級賃貸ですね。
仕事柄そういうところチェック。笑
同じ感じの集合住宅がLAにあって買えなかったの思い出しました。この設定は2004年なんですよね?不動産価格の崩壊の前ですね。
このアパートメントのキッチンのバックスプラッシュ(タイルの部分)が高いガラスタイルでした。見逃しませんよ。っていうか2004年にもうありましたっけ?
我が家はまだペンキのままです。水が飛んで剥がれてます。って関係ないですね。
はい、話を戻します。
毎回思うんですが今回も1時間以上あったのに15分くらいに感じます。
「え?もう終わり?今日短いよね?」って。
すごいアクションがあるわけでもなく、派手なことが起こるわけでもないのに
「え?もう終わり?」って、毎回思います。
こういうドラマなかなかないですよね。
一番楽しみなドラマです。
今見ているのはTWD(もう、ひっぱりすぎかな?そろそろバーンとウイスパラーズ大戦争みたいにしてきれいに終わって欲しいけどシーズン11決まってるそう。ふう、ひっぱるな、もっと脚本考えて~)
Netflixのナルコス メキシコ編
コロンビア編1,2、3の後なので感じとしてはシーズン4です。このドラマおもしろいですね~!暴力多いですけどハラハラドキドキしてすごく良いです。これも感想書きます。
アメリカンクライムのOJ シンプソン
これも法廷用語がたくさん出てくるし、そんなだったんだあと歴史の勉強にも(もちろん脚色してます)ちょっと今ストップ中です。
見たいのもたくさんあって時間が足りない~!
2020年3月2日月曜日
ウォーキングデッド シーズン10 第10話 ネタバレ
エピソード10 何か大きなことが起こると言われていて期待してました。
そうでもなかったかな?
今シーズンになってダリルが主役になり、出ずっぱりですね。
しゃべらないキャラが話す話す 笑
そしてこのエピソードはダリルの大ピンチです。
ネタバレ
↓
ロジータ相変わらずきれいですね。ココちゃんがウイスパラーズに襲われそうになったのが、何回も予告編に出てきましたけど夢だったというオチ。
ついにベータが動き始めました。トレーラーハウスの下の穴からアレキサンドリアの墓場まで。いつだれがどうやって掘ったの?すごくない?
ダリルはウイスパラーズ数人見つけて大格闘になります。血が目に入り太ももをナイフで刺されます。うっわ~~大騒ぎのシーンはここだったんですね。
そして後でわかったけど、もう一人の大けがはアルファ。2人とも瀕死の重傷です。アルファがゾンビ呼んでダリルの息の根を止めようとしましたが、太もものナイフを抜いて応戦。あかーん。それ抜いたら!大出血!
アルファもやばそう。え~こんなところで終わったらつまらないと思ってしまいました。そこに何とリディア登場。
「ママ」なんつって泣いてる。まだそういう感情残っているんだ。毒親に育てられてもそうなるのかな?ここちょっと疑問でした。アルファのやってたことは虐待ですから。
とどめを刺せず、そのままにしてダリルを連れていくようですけど、ちょっと待て。大人のダリルをどうやって運んだの?しかも大量出血。この脚本はちと無理がある~。
はい、救命士だった夫「この出血ではありえない」と冷静に語ってました。
それからこのエピソードのカメラワークひどかったです。ブレブレで臨場感狙ったのかもしれませんが、見にくかっただけでした。
一方その頃アレキサンドリアにガンマ登場。ゲイブ偉くなっちゃってる。牢屋に入れられ話を聞くロジータとゲイブ。
なんかキャラ変わっちゃった。凶悪神父になっちゃった。
とりあえずガンマの話を信じて洞窟の場所へ向かうグループ。ロジータは残ることに。
夜になり、墓場からアレキサンドリアに忍び込むベータ。
やっぱりベータが怖い。アルファより100倍怖い
大男で、でかいナタ?みたいなの持っていてジェイソンみたい。
数人虐殺してゾンビ作り。なるほど。
そしてガンマのもとへ
隙をついてガンマはジュディスの家へ。ここもドキドキしました。
ドアの向こう側から撃ったジュディスかっこよかった。
でも私いつも言ってるのに「とどめさせ!」って。案の定生きていたベータ。
でガンマと歩いて洞窟の方向へ行く途中今度はゲイブたちに襲撃。
ベータここでやられたの?ちょっとよくわかりませんでした。
ガンマ本当に信用していいの?
最後のロジータとガンマの握手心温まりましたけど裏切られそうな気がするなあ。
なんか表情も変だったし。怖いな。
やっぱり引っ張るシーンがあって、もっとこうさくさく進んで欲しいですね。
2020年2月28日金曜日
Escape room エスケープルーム 感想 ネタバレあり
エスケープルーム 2019年アメリカ
日本公開2月28日 公式サイトhttp://escape-room.jp/
この部屋から、生き残れ。
いわゆる脱出系デスゲームです。
1月に公開されました。Star チャンネルに来ていたので見ました。
低予算&有名人が誰も出ていないのにもかかわらず、アメリカでヒット。
見る前の噂では「グロくないソウ2」もしくは「グロくないキューブ」
なるほど。グロくないことは分かった。
キューブもソウ2も大変グロいのですがコンセプトは好きです。
出られない密室。解かなければいけない謎。間違えたら即死。
たぶんたくさん作られているであろうシチュエ―ション。
エスケープルーム 私はなかなか面白かったです。
でももう忘れてしまいました。そんな映画←こら。
でもそういう映画好きなんです。
ホラーもしくはミステリースリラー。短めでテンポが良い。
ハラハラドキドキ、時々ひゃああ!!見終わった感想が面白かったなあ~!!
でも3日くらいで忘れる。
好みど真ん中。笑
実はエスケープルームを見た翌日にミッドサマーを見てしまい、その映画は好みじゃなかったのに、ミッドサマーの事ばかり考えてしまい、エスケープルームの事忘れてしまいました。
ないですか?そういうの。
嫌いだったのにい、忘れられない。んもう、あそこってどうなってるの?ってな感じで。
エスケープルームに話を戻します。
アメリカに実際にいくつも脱出ゲームとしてのエスケープルームがあります。もちろん死にません。謎を解いて脱出する部屋です。短気な私には向いていないゲームです。
この映画では賞金目当てに集まった数人が命を懸けて(そのことは知らなかった)謎を解いていきます。
ちなみに2018年に似た題名の映画がありますが別物です。(No escape room) 邦題が同じなので混乱しました。こちらはちと評判悪いですね。そうなると、反対にどんなの?って見て見たくなります。
こちらも予告貼っておきますね。
ここからネタバレ
↓
私は途中まで面白いなーと思いました。
デスゲームなので登場人物が退場していきますが、その瞬間はうつさない。
グロくないホラー映画です。
ハラハラしますけど、まあそこまでじゃないです。
部屋の感じとか凝ってて「ほ~おもしろいなあ」とか「次はどんなの?」と楽しめました。
一人一人の裏ストーリーはあってないくらいの感じに軽いです。
最初にゲームの終盤を持ってきたのは私は良いなと思いました。
え!こんななんだ!と想像できるので。
参加者がどうやって集められたのかがわかるところは「へえ~」とちと関心。
でも理由がやっぱりイマイチですよね。個人的にはあの赤いコートの人の大がかりな復讐が良かったけど、結局お金持ちの道楽なんですよね?黒幕は2に続く。みたいな終わり方。
はっきりしてよお。
以前書いた「ヒューマンレース」の集められ方というか黒幕は驚きましたけど、これも、ちと、あれ。じゃあ何が正解なの!てわからないんですけどね。もっとびっくりさせてほしい(笑)
主人公の女の子テイラーラッセル。かわいいです。参加者の女性兵士になる人ドラマでおなじみデボラアンウオールこの人好き。この人最後まで生き残って欲しかったなあ。
まあまあ楽しめる、あまり怖くない、グロくないBホラーでした。
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