2020年11月20日金曜日

FTWD フィアーザウォーキングデッド シーズン6 エピソード4,5,6 まとめ感想

*1つ前のマンダロリアンの記事でThe child (ベビーヨーダ)をずっとThe Kidと書いてました。すみません。訂正しました。


さてフィアー。

前シーズン4と5よりは全然良い今シーズン6 

シーズン5の後半はもう「今度こそお別れよ」と思いましたが、シーズン6の1話が良かったのでいやいやまた見始めました。エピソード1は結構よかったとはいえ、突っ込みどころが20はあった。笑 もう言わないですけど。はい。

エピソード2から「あれ?」ちょっとまた怪しくなってきました。4はやっとジョンが登場で張り切っていたのに、あんまり盛り上がらず、やっぱりもうやめようかなと思いつつも、ここまできたら最後まで見届けるつもりです。

ネタバレありの感想です。


やっぱり素敵なジョンドーリー



エピソード4を見て、せっかくジョンが出てきたのですが、このエピソードちょっともたもたしていました。歯を自分で抜いたりするシーンいる?飴ちゃん食べすぎ!でもこのシーンいる?

この町でもシェリフになったジョンさん。ジーニーの非道な行いを見てショックうけます。

ひどい女です。ジーニー ザボーイズの役とかなり違いますが顔が独特なので「あの人だ」と気になりますね。あの人↓



エピソード5はさらにスローダウン。ドワイトが出る時あんまりおもしろくないことが多い気がします。特にシェリーとのなんだかんだはもういいよう。
モーガンが現れるとやっぱり、しまりますね。
でもあの赤い目はただの充血だったの?
ただの充血だったの?

2回言いました。

エピソード6はおもしろかった。ジューン大活躍です。ナースだったけど今は手術もチャレンジ(ただし医学書見ながら)笑 でも強く優しい結構好きなキャラになったんですけど、今日の後半はあかんと。甘いよ~だめよう。
最後はジョンと別れちゃうのかな?違う道を行ってしまった。
元気になったジーニーに絶対ナニカされるから。
で、怒ったジョンが復讐とかそんな感じかな?
なんとなく読めてしまう展開に。

次回はもうシーズンフィナーレ。ナニカ大きいこと起こるかなー?




2020年11月13日金曜日

今一番の楽しみはマンダロリアン シーズン2 1と2話感想少し。

 スターウォーズファンじゃないのに超楽しみなマンダロリアン。

いやあ、もうThe childが、かわいくて、かわいくて、かわいい。語彙力なし 笑

シーズン2になったらなんと赤ちゃんの喃語?っていうんでしたっけ?

「ア~」とか「ン~」とか言うんですよ。あざとい!!

あ、じゃあシーズン3はキャキャって笑うんじゃ? 

そんなんかわいすぎて失神します。

不思議なことに写真だとかわいさが伝わらないんですよね。動いててなんぼですね。

写真だけだと微妙な感じです。赤ちゃんはやっぱり動きと声。はああ💖たまらん。




ディズニープラスはマンダロリアンしか見ていません。笑 夫がスターウォーズシリーズ全部見たかったからそれは良かったのですが(そして後半は怒っていたけど)ほかの映画も見ないともったいないですね。

マンダロリアンが見たい、というかThe childが見られるだけで価値がある!笑

こんなのも買っちゃいました。夫にプレゼント 笑 かわいすぎます!!Fankoはあまり好きではないんですけど(顔が同じなんだもん)マンダロリアンはすごくよくできてます。もっともっと欲しい。







ここからネタバレです。



シーズン2も素晴らしいですね。1話の砂漠の街の感じ、昔のスターウオーズだ!
砂の下から現れる怪物はトレマーズ!!

古い映画トレマーズ。とってもよくできていて面白いですよ。おすすめです。

話がそれましたけど、本当に似ている。最初からやっぱり面白いなあ。
それからマンダロリアンはやっぱりマスクを取らないのね。
ペドロさん大好きなのになあ。くぐもった声しか聞こえない。

今シーズンはThe childが「う~」とか「く~」とか言ってすごくかわいい。

第2話でカエルの卵食べちゃうの「やめてえええ」って思いました。
てか、赤ちゃんってなんでも口に入れるんだから、マンダロリアンちゃんと見ててねって。

ジョンファブローさん素晴らしいです。キャスティングもすごくいいし。

それから最後のアートもすごく好きです。ポスターで欲しいくらい。

金曜日のお楽しみです。


*ちなみにアメリカのデイズニープラスなんですが、日本語字幕はなくて吹き替えがあります。ちょっと見てみました。雰囲気出ていると思います。ドラマや映画によって違うのかもしれないので調べてみますね。



2020年11月6日金曜日

『映画』アナベル 死霊博物館 Anabella comes home の感想

 Anabella Comes Home  2019年 監督ゲイリードーベルマン





アナベルはシリーズ化しています。順番に書くと

2014年 アナベル死霊館の人形 

2017年 アナベル資料館人形の誕生 

2019年 アナベル死霊博物館


アナベルは最初の2014年のは結構好きでしたけど、2017年のはいまいちでした。正直、今回の死霊博物館も私はあんまり好きじゃなかったです。


あんまり怖くなかったのが大きい理由です。

音響効果がすごく残念。バーンって音つきだと、もっと「びく!!」ってなったシーンがたくさんあったのに「あれ?見過ごした?」って感じのお化けの登場が多かったです。

え?今後ろいた?みたいな。後半たくさん出てきますけど、う~ん?怖くないよね?


でも実はわたくし、アナベル人形のがすごくすごく怖い。そういう意味では映るたびに怖い。笑 

でももっとこう怖がらせて?と思いました。

なんせあの顔が怖すぎて、ホラー映画のムック本の表紙の顔をシールで隠しました。笑  ↓ ザ・ヘタレ



ほぼホラー映画なんてタイトルのブログだのに、いくつか怖くてだめだあというのあります。日本のホラーがもう、怖すぎてダメ。

で、アナベルは「怖くない」からいまいちってどういうこと? 脚本と音響かなあ、やっぱりとはずしています。


アナベルも、もともと2013年の死霊館のスピンオフ作品と言っても良いと思います。

それがさらにシリーズ化。

元の死霊館も2016年に続編のエンフィールド事件があります。

死霊館はどちらもすごく怖く面白くて主演の2人もずっと出てきます。

大好きなヴェラファーミガとパトリックウイルソンの2人。



アナベル死霊博物館には、この2人が最初と最後のちょっとしか出てこなくて残念です。

その代わりに出てくるのが娘とベビーシッターとティーンの友達

このティーンがやらかします。

亡くなったお父さんと話がしたい。

その気持ちはわかるけど勝手にあれこれ触ったらあかん。

ここイライラしました。それがいまいちの原因かも。


やりたい放題のティーンが出てくる映画イラっとします。

あんなにひどくないけど、ノックノックとか。

大人の言うことは聞かないとだめですよ。という映画です(ちょっと嘘)

予告編の方が怖そうでした。