2020年4月9日木曜日

ベターコールソウル シーズン5 第8話 神回だけど、苦手なシーンあり


Better call Saul season5 episode8
 
Bagman


監督がビンスギリガンの回!ということですごく期待して見ました。

カメラワークも素晴らしく、緊迫感もあり素晴らしい。

けーどー

一カ所、自分の中で耐えられないシーンがございました。
あ、グロじゃないですよ。それは大丈夫です。
汚いシーンがダメなので苦手な方は食事しながら見ちゃダメな奴です。


それではネタバレアリの感想です。







ブレイキングバッドの世界!! あの荒野 あの砂漠。

興奮しました。

ただ今回のほうがより過酷です。

ジミーお金取りに行っちゃうんだ、それをキムに話しちゃうんだ。

これはダメですよね。



Soy abogada って練習するソウル。 スペイン語で(私は弁護士です)でした。英語字幕出ないから調べちゃった。 使い道ないけど 笑 ちなみにナルコス メキシコ編見ているのでだいぶスペイン語覚えてきましたけど、使えないものばかりです。(けんかはできるかも。やめなさい) 今回、例の双子出た!相変わらずクールです。 靴の先の描写も2人並んだ影もポストカードみたいにカッコいい。 撮影さすがですね。美しい。 車から双子が降りてアボガド~!!って言ってるのに、無視してバッグ置いて行っちゃった。 ソウルが2つ重そうに持ったけど夫に 「7ミリオンって持てないよね?」 「うん、持てないよ」 持ったことないですけども。 実際は1つのバッグで60キロ以上あるそうです。 それちょっとバッグも持たないよね。 撮影では半分にしたそうですが、その重さのバッグを持って砂漠で2週間撮影したらしいので、後でメイキング見たいです。オデンさんすごい根性!  7ミリオン車に入れて変な替え歌を歌いながら運転する、陽気な♪ソウルさん♪ でも、やっぱり敵来ちゃったよね。 車止められてお金取られて、ああ危機一髪~だったけど的確な射撃で敵がどんどん倒れていきます。マイク登場!! カッコイイね~マイクさん。 そしてこの襲撃シーン良かったなあ。しびれる~!! ショック状態のソウルを連れて何とか車を運転するのですが、途中で止まってしまいます。 ここからが過酷でした。 砂漠の昼は暑く夜は寒い。 そして、水がない。 トイレしようとしたソウルにマイクが「もったいないぞ」 ああああああ~! やめてやめてええ。 ギリガン先生映像で見せちゃう。水筒に入ってるやつ。 この一連の描写が本当にもう今思い出してもオええええ。 わかってます。命を救うのも。でも、苦手。 あのキラキラシートはチャックが使っていたのかあ。だから「いらない」って言ったんですね。後から気がついた。 そしてまた敵の車が来てソウルが命がけの作戦に出るのですがまさかのマイク射撃失敗。 車大破で、これは本当に絶望ですね。 マイクのセリフはしびれました。帰れなければいけない場所あるよね。 神回ですけど、苦手なシーンも多くて目を覆いつつ見ました。 キムが直接ラロの所に行くなんて、すごく怖い。 まさか、まさかブレーキングバッドでキムがいない理由はそれじゃないよね。 キム好きなので心配です。 あ、砂漠編途中で終わりましたけど、予告編見たので2人とも無事でほっとしました。 というか、ブレーキングバッドの前だもんね。2人とも生きているもんね。 それでもハラハラする回でした。 おまけトリビア? ソウル役のボブオデンカークさん、この砂漠で犬をレスキューしたら、妊娠していて、生まれた子犬の一匹をハワードが保護したっていう話すごく好きです。







2020年4月7日火曜日

ウォーキングデッド シーズン10 第15話 う~んどうなの?


来週最終回だったんですけど、編集が終わってないようで今年の終わりごろ放映予定だそうです。

最終回の前のエピソードだったからあんまり期待していなかったんですけど、それでも…もう少し盛り上がるかなと思っていたんですけど…う~んう~~ん💦

というわけで(どういうわけだ?)ネタバレアリの感想です。


ハ~~~~イ!!



また妙なキャラが出てきたあと思ったら、コミックからなんですね。

コミックはニーガン編の後読むのやめてしまいました。


このキャラの名前は{プリンセス}夫がすごく気に入ってました。

今までこういう人いませんでしたよね。

ゾンビだらけの絶望世界になっても「ヒャッハー」キャラっていると思うんですよね。

例えばですよ、サザエさんとか平野レミさんとかゾンビ世界になっても性格が変わるとは思えません。笑

私も多分変わらないだろうなあ。落ち込んでもふざけるのはやめたくないなあと。

そういうキャラがあまりいなかった。

それは良かったけど王様とゆみことユージーンの3人とのからみが長すぎます。

最終回の一個前にこれいる?

また馬さん犠牲にするし。

プリンセス面白いけど、ちょっと発狂気味だし。

いらっとします。もう新しいキャラいらないのになあ。

長々ぐるぐる歩いて、実は歩いてただけでーすって。

やっとガレージに案内したら、まさかの自転車!

確かに自転車良いんじゃない?早いし燃料いらないし。反対になんで今まで出てこなかったんだろう。

だって馬さんのごはんは?ダリルのバイクのガソリンどうなってるの?
細かいことは良いんだよなドラマ。

そう、いきなり病院らしきところに立てこもっているアレキサンドリアの人たち。
ニーガンもいる!

連れてくるところなんかは、なしなんですね。
説明なし。

ベータがゾンビ大群引き連れてますけど、どうやってるのかな?
そういう説明も一切なし!!

シーズン11は見なくていいかな。

今見ているのもダリルとニーガンがカッコよいから。笑

ニーガンとリディアのシーンは良かった。ジーンとしました。

でも盛り上がりもなく、今年の冬まで最終話なしなんて。不完全燃焼です。

映画もあんまり期待できないなーと思ってしまいました。














2020年4月1日水曜日

ベターコールソウル シーズン5 第7話 ネタバレ感想 そうだったのか!


Better call Saul season5 episode6
JMM

今回もネタバレ感想です。








そうか!そうだったのかあああ!!

大きな謎が解けました。

実は始まる前に夫に「なんでキムは結婚って言ったのかな?本当にわからない」って言ったら「夫婦は相手が不利になる証言をしなくていいからだよ」って

え!!わかってたの?ずるい!いえ、ずるくないけど。

馬の写真も「行為」が写ってなかったのにわかってたし、私より全然理解力ある。

やっぱりずるい。

というか、不利になる証言を拒否できるってとこ知りませんでした。

やっぱりもっと勉強しよう。

映画「12人の怒れる男」を見て陪審員制度で全員一致でないと判決出せないことを知り、ドラマ「OJシンプソン」を見て陪審員を有利になるように選べることも知りました。

裁判の知識が全部映画とドラマからっていうのもあれですけど、ベターコールソウルも勉強になります。


裁判所での簡単結婚式。

これもラスベガスだけだと思っていましたけど、ニューメキシコもできるんですかね?これもちょっと驚きました。

その後ランチにも行かずに別れる2人。将来を見ているよう。

ラロの弁護もすることになるソウル。

カーテルの「お友達」に誘われます。

ナチョが引き込みラロが深みに引きずり込んだんですね。

それでもまだ「悪」になりきれないソウルが被害者を見つめるシーン。

あんな撮影思いついた人すごいですね。


その後のハワードとのシーンすごかったです。

言った!心からの叫び!

それでも劣等感がむき出しのひりひりするシーン。

でもよかったココ。今度こそオデンさんにエミーあげたい!

家に帰ってから「お!またベッドシーン??」と思いきやキムにラロのことを告白。

すっごく怒るかなと思ったけど「良かった」(言ってくれて)って

ここもよくわからず。

キムにはもう悪徳弁護士になるソウルが見えているのかな?諦めているとか。

「私とあなたは違う」と割り切っているのか。

キムの気持ちが難しいです。


それから懐かしい会社!

ガスがニコニコと商品説明するシーンと部屋のドアを閉じてからの表情の変化が怖い。

さらに懐かしいリディア。

ファンサービス満載です。

そして今回も無駄なシーンなし。すごく短かく感じました。

すごいドラマです。