2019年6月14日金曜日

Creep 見ました。テンポ悪くて、おもんないけど気になって見ちゃった映画

Creep 2014年 アメリカ

日本劇場未公開 Netflix配信




最初からずっとPOV Point of viewという私が苦手な撮影方法です。

手カメラ?っていうんでしたっけ?ブレブレの。あれです。嫌いです。

登場人物と視点が同じになるとか臨場感が得られるとか言われていますが、私はおええと気持ち悪くなってしまいます。

さらに、すごくテンポが悪いんです。展開遅い~

さらにさらにこの登場人物が本当にCreep「きも!!」って感じです。

そういう意味ではタイトルあってるw


あらすじ

お金が欲しい若い映像作家のアーロン(パトリックブライス)ネットで「一日撮影してくれたら1000ドル」という広告を見てジョセフ(マークデュプラス)に会いに行きます。

脳腫瘍で余命いくばくもなく、生まれてくる息子にビデオを残したいという理由で仕事を受けることになり、撮影を始めると少しづつ奇妙なふるまいをし始めて…

という内容。この2人しか出てこないんです。

そしてジョセフが本当に本当にきもい!!

最初からきもい。

なので撮影を続けるアーロンにイライラします。

イライラしつつ、やっぱり「これからどうなるの?」とだらだらしたところも見ちゃって「あ~あ、全部見てもうた」と後悔したそんな映画でした。

きもいジョセフ あとしつこいねん。

もちろん秘密ございました。

この下ネタバレ












ネタバレ



ジョセフきもくてしつこいです。何回「わ!!」ってやれば気が済むのか。

それをうわまわってイライラするのがアーロン。いい人なのか優柔不断なのか、何回も不愉快な目にあいながら夜まで居続けてる。断ればいいのに。


家に帰ってからもDVDや荷物が届いて本気のストーカー
警察に電話しても取り合えってもらえない。

で、「これで最後だから」って言われて会いに行く?




最後のネタバレ



案の定、ジョセフに会いに行き斧で頭かちわられました。
ここは遠いショットでグロくなかった。
話したことは全部嘘でジョセフは連続殺人犯だったとさ。というオチ。

途中で絶対変な人って気がつくのにアーロンのこのこ行っちゃダメ。
あらすじを読むと(ポスターも)面白そう~と思ったんですけど、ちょっとだら過ぎました。でも、でも2もある。ちょっと気になる(笑)


2019年6月12日水曜日

フィアーザウォーキングデッド シーズン5第2話 ネタバレなし&あり感想

Fear the walking dead season5 episode2


日本ではまだ放映前なのでネタバレは後ほど書きますね。

最初は2話までの軽い感想です。

全米の皆さま、どうでしょうか?フィアーザウォーキングデッド。

シーズン4からかなり持ち直したと思っているのですが、今シーズンちょっと怪しい感じがします。

ここからモーガンとジョンを中心にバッタバッタとウオーカーを倒していくエキサイティングな展開が望ましいのですが、ちょっともたついてきた気がします。

夫は面白くなってきたと言っていますが、なるほど。皆違う意見で良いですね。

私は第2話はまあまあだったかな。1話のほうが良かったので、どうなるのかなーと。

いろいろと面白い展開になってきましたね。変化球ですね。

というわけでここからネタバレします。


ジョン、せっかくの2丁拳銃で強いのに、もっと活躍させて~~。







第一話に立ち入り禁止サインが出てきて、2話ではその説明のエピソードです。

放射線に汚染されているゾンビというのはちょっと新しいと思います。

それを知らずに戦ったモーガンは洋服脱がされて(モーモーのおヌード!誰得とか言っちゃダメ)スティックも汚染されてるって取られちゃいました。

「洋服これしかないから」ってテキサス!って書かれたTシャツ。ここ笑うとこですよね?ちょっと外してましたけど。

汚染ゾンビ以外にも、どうやらこの町にはまた敵がいるらしい。もう人間の敵はいいよね。

アリシアは凄い美人さんですけど、表情がなさすぎます。いつも同じでつまんないなあ。

そして今回のびっくりは…ダニエル。生きとったんかい、ワレ?ですね。

ストランドは信用されず。うん、その気持ちはわかるけど。相変わらず飲んだくれだし。

それから1話でさらわれたアルはまだ発見されません。

ネットではこれが本家で出てこなくなったあの人では?と言われています。顔アイロンで焼かれた人。

どんどん、クロスオーバーになってますよね。

スピンオフもまた作ると言っているし、映画もあるし忙しいですね。

フィアーは何回も挫折しそうになり、シーズン4で持ち直し、今シーズンは微妙。私の感想はそういう感じです。もう少し見ますよ~。















2019年6月8日土曜日

マンイーター Rouge オーストラリアのワニ映画 見ました。

Rouge 2007年 オーストラリア映画

監督グレッグマクリーン

夫が「もう見たけど、すごく好きそうだから消さないで取っておくね」と言ったRouge見ました。邦題は何かなと調べたらマンイーター

すごい~マンイーターって! まあその方がイメージが鮮明だからと思いますけど
マンイーターって。←2回言った。



そのマンイーター 面白かったです。すごくリアルでハラハラします。よくできてる。またまた強い女性が主人公。


日本では2014年に公開されているのですね。サム・ワーシントンど真ん中ですけどわき役です。

あらすじ

アメリカ人のジャーナリストがオーストラリアの国立公園の川を下る小型船でクルーズすることに。戻ろうとしたときに照明弾をみつけ上流に向かうガイド。そこはアリゲーターのテリトリーだった。

で、いろいろある。と。(雑)

最後まで飽きずに面白く見ました。好きです。
もう少し人間関係をしっかり描いてほしかったなとも思いました。


オーストラリア映画はほとんど見たことなくて古くはマッドマックス(怒りのデスロードじゃなくて、メルギブソンの)それから最新は2012年のBait こちらはサメのパニック映画でこれもなかなか面白かったです。おばかサメ映画はこれでもかとあるのですが、意外とちゃんとしてます。海の中じゃないという設定も面白かったです。

おすすめです。











この先ネタバレです。











ガイドのお姉さん、とってもチャーミングですね。でもちと頑固
照明弾みつけたら連絡先ですよね。
あと、どんだけ強いんだ、と(笑)

つっこみその1.皆携帯電話もってないの? 当時2007年ってもうスマホありましたっけ?
それとも電波届かない?そんな説明がなかった気がします。聞き逃したかもしれません。これが一番納得いかないです。

つっこみその2.サム・ワーシントンもったいなさすぎ。あんな不良のチョイ役。もっと大事な役でもよかったのにい。

つっこみその3. 先に書きましたけどガイドさんが観光客の意見を無視して「見に行くわ」ってありえない気がします。それともオーストラリアではありえるのか??


ワニは怖かったですけど、自然が本当に美しくてうっとりします。
ただオーストラリア危険な生物や虫がたくさんいると聞いて、ちょっと行きたくない~と思ってしまいました。


フロリダも普通にワニがうろうろしていて、最近キッチンに不法侵入された家もあったとか。いやあ~~~~。サメよりワニ怖いです。



ちょっと通りますよ。いやあ~~~!