*完全ネタバレです。シーズン11は日本ではまだ未放送なのでお気を付けください*
*完全ネタバレです。シーズン11は日本ではまだ未放送なのでお気を付けください*
最終シーズン 日本でも10月に公開が決まりました。
「もう見ない」と言い続け数年。結局最終シーズンも見てます。w
ああ、もう付き合いがいいな!フィアーの方はあのエピソード以来見ていません。
エピソード4 ネタバレ全開です。お気を付けください。
Dogが楽しみで見ていると言っても過言ではありません。笑
ネタバレ
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新しい敵(リーパー)に襲われたダリル、ご一行様。マギーとニーガンが一緒に逃げ、ダリルはdogと逃げましたが、dogとはぐれてしまう。
dogかわいい💖dogがシバのように退場したら、もう絶対に許さない!!
dogを探しさまようダリル。
探しつつ、なぜかゾンビのハラワタぬりぬり作戦をするダリル。なんで今?
なんとdogは敵の手に!
でもDogがなついているから、もうバレバレですよね。
なんとdogの元飼い主&いつの間にできてたんだのダリルの元カノ。
山小屋での愛の日々。知らんがな。いつのまに! シーズン10の後からいろいろ入れてみましたシリーズ。
気持ちは残っているダリル。顔汚いけどw なんで塗ったの?
シェパード系ですよね?飼いたい~。マラミュートとハスキーも好き。
さて、この後お仲間が来てダリルさらわれます。そして結構な拷問。
布かぶせて水攻めとか。元カノ!ひどいな!
でも口を割らないダリル。イージーストリートリピート拷問の方がきつかったのかもw
ポープと呼ばれるリーダーに直談判する元カノ「使える子だから」みたいな感じで。やっぱり助けたいんじゃないかな?
この人が出た瞬間「あ!ロストのロック?」と一瞬思いました。「いや違うか。え?お父さん?」もっと違うよw ひげ剃ったらロックに似てると当時評判だったので。で、ひげ生えてるしww
ゴリゴリの元軍人 凶器の塊みたいな怖い人だけど、なんか親近感あるウww
ダリルの所に元カノが来たら、ガソリン?のようなものをまかれて火をつけられます。
ここはちと驚いた。小屋をバキバキに壊して元カノと逃げるダリル。
しかーしそれは「テスト」でした。
ダリル合格して一味になっちゃった。演技だとは思いますけど。
前も悪いグループの一味になったことあったっけと思い出しました。
ポープがかなり怖くて残酷。兵士的な考えで「仲間を助けなかった」という理由で「ファミリー」の一人を火の中に押さえつけます。これニーガンもやったよね。
ニーガン対ポープになるのかな? たぶんこのまま見続けてリックの映画につなげよう。
てか、あるのかな?本当に。リックの映画!!心配だ!!
ネタバレ感想です。
日本ではまだ放送されていないのでお気を付けください。
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エピソード2で離脱するかなと思っていたのに、ついついもう一話見てしまった…見てしまったんです。
エピソード2でやばそうな敵が出てきて、マギーグループバラバラに逃げていきました。
マギーが逃げ込んだのが大きな廃墟モール あ!ゾンビ映画のオマージュ?でもガラーンとしているモール。というかいきなりモールあって、めっちゃ広いのに敵に遭遇。またこの辺りからつっこみが。笑
この最初の数十分わかりにくかったです。これマギーが前回言った過去だよね?って思ってたら違ったり、え?なにプリンセスみたいな妄想?まさかの夢落ち?と思うくらいのぼんやりした映像でした。
上の写真のマギーは髪の毛ぼさぼさですけど、つやつやなの。シャイニーなの。どこのコンディショナーなの?みたいな。夫も同じこと思っていたそう。
リアルじゃないですよね。さっきまで地下鉄でゾンビと戦っていて、しかもアトランタからDCですよね?何日の旅なんだろうか?いつシャワーしたん?みたいな。w そういうのもあって、これはアレよね、マギーの妄想よね?って言ってたら……。
敵が急に現れて「これは現実なんだ!」う~~ん。夫も最後まで見届けると言いつつ毎回何か言ってる。文句を笑
今回のピンチはゲーブ神父。首切られて「え!!」と思ったけど深い傷ではなかった。反対に祈ってくれって言ってる敵をやっつけちゃったり。
それからアルデン深手を負って小屋のようなところに置いていくことに。これはあれだよね、迎えに行ったらウオーカー化してるで間違いないよね。
なんとマギーとニーガン2人になっちゃって一緒に戦ったりしてます。どうゆう終わり方なのかな?やっぱりマギーが復讐するのかな?それとも大きくなってきたハーシャルが?
子供たちは、きれいなアレキサンドリアの部屋でゲームしています。この家だけ燃え落ちなかったのかな?ジュディスがもっと活躍するのかと思っていたけど、今のところマギー・ニーガン・ダリルが中心になっております。
マギーグループのアガサ?がやられます。っていうか誰だっけ?w あんなに冷酷だったマギーが今度は絶叫。う~ん。あの男性は自分から抜けたから、あんな見殺しで良かったの?
すごく不思議。ニーガンも後悔しているような顔の時と悪い顔の時があるし。
今回のショックはまた馬さんを殺したこと。ウオーキングデッドすごく多いですよね。
キャロルが逃げた馬を探しに行って、何頭か捕まえて帰ってくるのですが一頭を食用にしてしまいます。もう食料が本当にないのはわかるけど、あああ~馬さん!!
dogも心配だ。逃げて~~。
ダリルが許さないと思うけど、なんだか怖いです。
キャロルはもう出てくるたびにイラっとします。ファンの方ごめんなさい~。ダリルとキャロルのスピンオフなんて本当に見たくないなあ。それにスピンオフを作るのなら、もっとキャロルを良いキャラにすればいいのにと思います。アメリカでもキャロル人気すごく落ちているし、ネズミを探せ大作戦のエピソードは誰もが認める最低エピソードでした。あれは、ひどかった。まさかのモーガンの師匠のエピを越えました。
どうなるのかなあ。リックの映画も外しちゃうんじゃないだろうか? リック役のアンディー絶対何か言いながら見ていると思うなあ。頭抱えてるかも。
TWDの大ファンだったからこそ、こんなふうになるのを見るのが辛いです。
Spiral: From the Book of Saw 2021年
スパイラル ソウ オールリセット
邦題オールリセット! リセットされた!確かに。
日本公開は9月10日 アメリカ公開は5月でした。
Amazon primeでレンタルしてみました。
4Kバージョン2日間5ドル99セント
大型テレビで4K 電気を消してみると映画館に近いクオリティーです。英語字幕も付けられるし、途中でトイレも行けるしw ホームシアター気に入ってます。
来年からは映画館にも行けるようになったらいいなと思っています。特に近くの映画館リニューアルでソファーのようなリクライナーで寝そべって見れます。気持ちよい!早くいきたいなあ。
さて、大好きなソウシリーズのスピンオフと言うことで楽しみにしていました。
1は名作 2はちとグロイけどかなりおもしろい。3から6はグロイのみ(でもどんでん返しがあったりして好きです)ファイナルはピンクの血(許さないw)そしてジグソウと全シリーズ楽しみました。
今回はコメディアンのクリスロック主役と聞いて、そして予告編を見て嫌な予感しかなかったのですが、うん、クリスだったあ。
最初はネタバレなしの感想です。
私は最後まで結構面白かったです。ツッコミはたくさんあります(また笑)
一番のツッコミはクリスロックだよねえ。
どうしてクリスロック??と最初は驚きました。
このシリーズのファンなんだそう。なので自分でプロデュースして主演もしちゃった。
すごく高い声でまくしたてるタイプのコメディアン。リーサルウエポン4に出た時は、ちとふざけた感じだったのでまだよかったのですが、こういうシリアス映画にはやっぱり合わないと思いました。
声よりも演技がずっとオーバーアクション。サミュエルジャクソンの使い方ももったいない感じ。
ソウとついてはいますが、ソウではないです。
ほんのちょっとセブンを思わせるところはありますけど、あの名作には程遠いです。
オープニングからかなりグロイシーンがあります。これを見て「おお~ソウだねえ」と思ったのですが、とある違和感が。これはあとでネタバレの方に書きます。
ネタバレなしでまとめると私個人の感想は
ソウを期待して観たら期待外れ、全く違う映画としたらおもしろい。「残虐事件捜査ものサスペンス」と知って見たら好きな部類。でも演技陣がいまいち。もう一回見るかと言われたら見ない。でもテレビでやってたら「結構面白かったよね」と思える映画。ただしグロ耐性のある人のみ。
それではネタバレありの感想
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オープニングのこのベロシーンはかなりソウ。
暗くて青い映像の色も良いですね。このグロイシーンの後にタイトルが来ます。ここはもう「わああソウだねえ」でも次の瞬間に裏切られますw
ソウと言えば小さいテレビにビリー人形そしてあの声で「ゲームがしたい……」なのに、この映画の違和感は声が変すぎるwwもう少し怖くしてよ~。
「え~刑事だと思ってたけど」と思いました。覆面捜査だったらしい。このシーンはどう考えてもいらないです。
警察署に帰ってきてから。 始終オーバーな話し方と表情です。
そして新しいパートナーの事を聞かされて、これ。
すごく変なアクセントで
ああもう、台無しい。やめてくれえとココで思いました。
ちらっとたまに笑わせようとしてくるところが全部うざいんです。ガンプの映画の話とか。
この女性キャプテンもまあ、いまいち。あ~あ。
で、この警察署の雰囲気がちょっとセブン(っぽくしてやろう的な)映像。カラーも黄色がかったものにしちゃって。でも演技~!あんなに溜めて力むセリフはアニメだったらいいかも。
しばらくお父さんが犯人だと思ってました。そして私はわからなかった真犯人!途中で分かったという人が多かったようですが、私は単純にびっくりしました。
伏線もあったのですが、それにしても個人でこれほどの仕掛けは無理ですよね。
ソウと言えばジョンクレーマー ジョンだっていつもパートナーがいたのに。(じゃなきゃ、あんな罠無理)
何と一瞬だけ写真が映ります。これはサービスか?
エピソード1は結構面白かったと書きましたけど、う~んやっぱり私は離脱かなあ。
2もハラハラしてスリルはあったんですけど、突っ込みどころが多くてがっかりです。
キャラもぶれてるような気がします。
せっかく怖くなったゾンビ(ウオーカー)なのに、また悪いグループが出てくるっぽいラストで「もう敵はいいよう」おなか一杯。
新しいポスターですけど、右端だれ??って思いますよね。この人メインになるのかな?う~ん。
がっつりネタバレ感想です。
エピソード1の危機一髪だったマギー もちろん助かります。
暗くてよく見えないけど電車の車両の下?に入ったのかな?
他の一行は何かのドアを乗り越えた後、天井を破って電車の中へ
「マギーは?」というアルデン「俺の後ろにいたはずだけど?」としらばっくれるニーガン
電車内を移動して行くのですが次の車両にゾンビが!どうする??って……さっきみたいに上から入ればよくない?って思っちゃいます。
そして下から何かをたたく音が。
SOSのモールス信号でマギーでした。ここでニーガンとひともめ。
後ろの車両から途中で逃げ出した若い男性が「開けてくれ!悪かった二度としない」
しかーしマギーは「開けられないわ」ちょ!ニーガンと同じことしてる。
ゾンビが寄ってくるまで、結構時間があったのに。
さっと開けてさっと入れたら助かっていたのに。
さっきまで仲間だった男性が目の前でもりもり食べられちゃう。
顔を背けるアルデンに対してマギーは冷ややかでした。
そしてどうやって生きてきたかの話を始めます。
なんかここ長かったし、マギーのキャラもブレブレじゃないですか?生きるためにそうなったみたいな感じ?
強くて、でも優しいマギーが好きだったのに。
キャロルもモーガンもですけどウオーキングデッドの脚本家はキャラの性格をバンバン変えていきますよね。モーガンなんてフィアーに行ってしまってもキャラぶれ続けてます。笑
「助ける!」「いや皆殺し」「俺は助ける」「やっぱり、やっつける」って。どっちなん。
キャロル前は好きだったのに、今やぶっちぎりに嫌いになってしまいました。
DVを受けていた弱弱しかった女性が最強の戦士にっていうのが良かったのに、今は自分の事しか考えていない感じ。
孤高の女戦士ミショーンがある日突然リックに「あは~~ん」笑
あ、ぶれていないのはユージーンだけかも!
相変わらず今回も怖いようとガタガタ震えてる。そしてついに「俺は童貞なんだ」ってカミングアウト ええ??そういう情報を最後のシーズンに持ってくる必要あった?って。
もしかしたら、この新しいコミュニティーで幸せになるのかな?
それからdogを追いかけて行ったダリル。dogがゾンビに襲われやしないかとドキドキしました。もっと狭い横のトンネルに入るダリル。
ああ~エイリアン2のビショップみたい。それかダイハードのマクレーン。でもこのシチュエーションは怖いですね。
案の定ゾンビ出た~でも怖いもの知らずのダリルが「ひゃ!」なんて驚いてる。ええ?ナイフでブスーでいいんじゃない?持ってないなんてことある?って言ってたら、トンネル出たらやっぱり持ってた。ねえ、それ使えばよかったんじゃない?その時も、わざわざ重い鉄のトゲトゲついたやつ振り回してた。
「見たいのはこれでしょ?ダリルが戦うところでしょう?」って言うのが見え見えです。
そして最後にまた悪そうな敵が出てきました。もう繰り返し……。
いろいろやっぱり残念で、もういいかもって思ってしまいました。
大ファンの方ごめんなさい。私だって、大ファンだったのにい。さみしい~!
Meme ミーム
特に最近はインターネットで人から人へ伝わって流行っていく言葉とか写真とかなんですけど、つい最近オハイオのミームがあったので紹介します。
映画やドラマで本当にしょっちゅう田舎だとバカにされるオハイオw
最近の映画ブラックウイドウの中から、このセリフ
(泣きながら)オハイオにいたいんだ。
これに対して
映画の初めから、これから起こることは全てフィクションで本物の世界じゃないってわかったよね、だって誰もこの世界では「オハイオにいたい」って言わないもんね。
あはははは!!ってをい!!
まあ、あんまり聞かないけれど!
で、このオハイオで映画見に行った人に聞くと、このセリフの所で笑いが起きたと。
オハイオ人!そこ笑うところ?
泣いてる男の子のまじめなシーンらしいのに笑いが起こっちゃう(しかも地元)
このミームにコメントが付けられているんですけど「オハイオってずっと架空の州だと思ってた」ってのがあって笑った。
本当にドラマでもしょっちゅう出てきて、へまして飛ばされるところがオハイオ(The Boys)とか、もっとひどい刑務所(オハイオ)に行かされるとか(オレンジイズニューブラック)
ふっ、確かに田舎だけども、いいところですよ。オハイオ。私は「オハイオにいたい」ってセリフ言っちゃったことあるかも。だからNobody ever saidじゃないもーん。
こういうのオハイオの人皆笑っちゃうんですよね。前にもインターネットでいろいろな州の楽しみ方っていうのがあって、
オハイオ「飲む以外なにもない。モールか、それから皆が行くのはパブだけ」って。ちょ!でも確かに。友人たちも「確かに~」って笑ってた。おおらかオハイオ人。
本当にパブがものすごくあって、土日は混んでいました。早くまた元に戻るといいなと思います。
これからアメリカで有名な映画のセリフとかも書いていきます。
The Walking Dead season11
全米2021年8月22日 日曜日 ウオーキングデッド シーズンプレミア。
最終シーズン11!はじまりました。
1からほぼリアルタイムで見続けてきたウォーキングデッドがついにシーズン11で終了です。でもエピソード24話もあるそうです。
シーズン10があまりにもひどくて(というか、もう8くらいから何度ももう見なくていいなと思った)シーズン11は見ないことに決めていました。
あんなに楽しみだった日曜日の9時なのに……
「私見ないからね」
夫はシーズン10に怒ってましたが、それでも「最後まで見届ける」のだと。生真面目な性格なので途中放棄はしない。w なので1人で見ていました。
翌日つい「どうだった?」と聞くと「いくつかの前のエピソードより、うんと良かった」と。なんですと!「まあ脚本に変なところはあったけど」それは、もうわかってた。「でもおもしろかったよ」えええええええ
というわけで見ました。笑
最初はネタバレなし感想
最終シーズン11のプレミアと言うこともあり、気合入ってる作りでした。結論から言うと面白かったです。
ちょっと自分でも驚いたって言うか以前のゾンビが怖かった時代のウオーキングデッドを久しぶりに見た気持ちです。
ずっと対人間ばかりと戦ってゾンビが添え物みたいになっていたのが、今回は
出ます出ます出ま~す!
こういうのが見たかったんだよお。と。
確かに「あれ?いつのまに?」とかツッコミどころありますが、本当に久しぶりに「怖いゾンビドラマ」を見ることができて、満足です。
そして最後クリフハンガーと呼ばれる続きが見たくなる作り。
以前のニーガンがルシールしたのは誰?って言うひどいクリフハンガーもありましたけど、今回のは良かったと思います。
場所が変わったのが良かったなあ。一か所にずっといると飽きちゃう。以前の刑務所とかアレクサンドリアとか。
途中ちょっとダレル場面もありました(わたしは)でも、こうなったら最後まで見届けるかな、せめてもう少し見てみます。
ここからネタバレあり。
↓
日本ではまだ放送していないのでネタバレなしにしようと思ったのですが「もう見ねえよ、あらすじだけ教えろい」と言う方のために書きます。笑
突然のミリタリーベース?のようなところに食料調達へ。マギーやキャロルが特殊部隊みたいなかんじで縄を伝ってスルスルーっと降りていきます。
これ難しいけど訓練したの?縄の滑車とかどこで作ったの?というより急にこんな場所見つけたの??←ツッコミどころ、すでに3つ。笑
どうやらマギーが知っていた場所らしい。なるほど。この軍施設では軍人ゾンビたちがたくさんゾンビって横たわってます。ここちょっと怖かった。
起こさないようにそろそろと進む女性たち(男性陣は屋根の上で引き上げ係)
滑車の縄が切れそうになって危機一髪!!受け止めたダリル!でも手にけがをして、その血の一滴がゾンビの顔にポチャン。起き上がるゾンビ ガウガウ~ 次々に起きてきた。
数が多いから怖かったけどミリタリー施設なので銃器が豊富。撃ちまくるキャロル。うん、10年以上放置の銃はそんなに簡単に弾出ないと思うなあ。と一人で見ているのに夫みたいなツッコミを入れる私。
エンタメだもの。いいよね、もう。撃ちまくるのはかっこいいし、ミリタリーのための食糧も大量に持ってこられた。
MREと言うパック。中に缶詰やレトルト飲み物スナックなどが入っています。ミリ飯。
これは10年くらいきっと大丈夫だし、兵士のために非常に高カロリーであります。ミリタリー大好きな友人のために基地で買ってきて送ったことあります。笑
話それました。
掴みはばっちり。このシーンがなかなか怖かったです。焼け落ちたアレクサンドリアに帰ってきてたけど「ん?そんなそばにいい場所があったの?誰も知らなかったの?」と思っちゃいました。
で、まだ食料足りないわあと食品調達の旅に出るグループになぜかマギーとニーガンが一緒に。う~ん。一緒に行く?ニーガンは「ただのツアーなんだろ?それにチャンス狙ってんだろ」と。
暗ーい古びた地下鉄のトンネルのような場所を歩いていきます。こんなの「出る」に決まってる。
ニーガンがちとマギーを煽ったりして変な雰囲気に。ニーガン役のジェフリーディーンモーガンがやっぱりうまいですね。映画の主役級の人だもんね。でもジェフリーが「どうしても言いたくなかったセリフがあった」と。「グレンみたいにな」ってところですよね。あれはひどい。
さて、一方へんなスターウオーズのトルーパーにつかまったユージーンとエゼキとゆみことプリンセスの御一行様。
何の施設かわからないけど一人ずつ面接を受けてます。
ここでまた「もうやめようかなあ」と思ってしまいました。ちょっと長くて退屈ていうか質問も最終学歴や前職は良いとして「一日何回トイレに行く?」とか。はい??それいる?
ユージーンは好きですけど、後の3人はどうでもいいって言うか(言っちゃった)プリンセスもイラっと来るキャラだし、ゆみこは日本人に見えないよう。
エゼキさんかなり具合悪そうです。
プリンセスはなんか特殊能力があるような設定。でこの施設を逃げ出すことに成功しそうなところでプリンセスがゆみこの妹の写真見つけて終わり。妹??そんなの初めて聞いたよね?
一方トンネル組。
暗くてじめってるトンネルに袋詰めのゾンビ。声帯を切られています。ざくざく刺して進む皆さん。ニーガンが襲われそうなところも。
そして途中で気が付くと2名行方不明。その後からゾンビがわらわらと現れます。トンネルは出口がふさがっていて、一方通行で後ろにはゾンビ。
ああ~~ここも怖い。高いフェンスみたいなのを登っていくときにdogが走って行って、ダリルが後を追います。最後はマギーで足をつかまれて蹴りながら登っていくのですが体をあげられず。
上からニーガンがのぞいていたのに助けを求めるマギーを無視して去っていきました。
で、マギーがゾンビの群れの中に落ちる?手を滑らしたところで終わります。これは気になるなあ。マギーがこんなところで退場しないと思うので、あとからニーガンをやっつけやすくするためなのかな?と思いました。
マギーとニーガンに食われちゃってる他の方々。ダリルとキャロルもいいところなかった。キャロルは見るたびに老け込んでいくような感じします。スピンオフはあんまり見たくないなあ。
ユージーンはやっぱりいい味出してました。笑
ホステル3 ネタバレ感想(ホステル1,2,ネタバレ含む)
昔々ホステル1を見た時に、あまりのグロさにゲハ~ッとはなったんですが、あの世界観は結構好きです。どろんどろでじんめりした暗い部屋とか
グロは結構大丈夫ですが、痛みの見せ方とかリアルできつかったです。アキレス健とか絶対痛いやんって。
そして痛すぎて吐くシーンは、こういう映画で初めて見たと思います。そうなんですよね。病院とかでよく見ます。陣痛で吐く人も多いですし、これはリアルだなって。
それなのにホステル1は日本人女性?が(日本人じゃないですよね)「いた~い、きゃーきゃー」そこはリアリティーなかったです。
残酷なだけの拷問映画は嫌いですが、ストーリーがきっちりあるグロ映画は好きです。
ホステル1と2はどちらもえぐい拷問でグロですが、ストーリーが結構面白いと思います。たくさんあるアメリカの田舎で襲われたジャンル(悪魔のいけにえ、みたいな)も好きですが、これはちょっとひとひねりしてあってヨーロッパのどこかよくわからない場所(住んでいる方ごめん)のうまい話は気を付けた方がいいよ。こんなことあるかもよ、みたいな。
日本でも都市伝説がたくさんあると思います。試着室に入っていなくなり、数年後に見世物小屋でダルマになっていた。とか。
ホステル1は主に男性が、そしてホステル2は女性がひどい目にあいます。
いやあこれもすごかったな。内容結構忘れてしまったけど、やはり異国の異性には気を付けたら?みたいな話だったような(めっちゃ、うろ覚え)
逆さまに吊される女性の話は「怖い中世の歴史」で読んだ話に似ていました。自ら裸になって上から血をバシャ~って。とんでもないです。
こんなんたまりませんが、逆さ吊りのグロといえば「テリファー」の勝ち。グロOKの私でも「いやいやいや、ぎいこぎいこて!!ブルブルって!」ドン引きするほどでした。
でもこんなに残酷なことでさえ中世の歴史にあったんですよね。これも読みました。おそろしや。
ホステル3は評判悪かったのでずっと見ていなかったのですが、最近やっと見ました。
うん、見なくても良かったかな?ごめん。
一番良かったのはオープニングでした。思わぬどんでん返し?みたいなのがありまして
「そっちかよ!!」って突っ込みいれました。あれは読めなかったなあ。
何かをはぐシーンはものすごく嫌でした。こういうのはダメだあ。でもその後は別に怖くもグロくもなくて、あのじめじめドロドロの世界感がお金持ちの賭けになって登場してました。
キラキラ最新の施設での見世物。う~ん。変なお面かぶってでてきたり。う~ん。全然違うものになってました。
で、最後最後。生きとるんかーい。てか彼女もやるんかーいって。つっこみ入れる元気もなくなりました。←いれたけど。
ホラーとかグロイ映画は耐性が付くというか、慣れてしまうことあります。
例えば気持ち悪かったけど好きだったな、2回目見よう。って言うような映画はもう大丈夫で、反対に「よくできてるな、どうやって作ったのかな?」と思ったり。
実は特殊メークアップアーチストになりたかった頃もあって「あの血の色はないわー」とか思いながら見たりします。笑
しかーし、最近日本のグロイだけの映画を見て本当に気持ち悪くなって、しばらくこういうのはやめます。ほんとーです。
*でも評判は悪いけど最近のソウは見る予定 くす*
2020年 アメリカ 監督デリックボルテ 主演ラッセルクロウ
なにが一番驚いたかってラッセルクロウの体形…じゃなくて邦題です!
アオラレって! ひどくないですか? これ絶対サトラレのパクリですよね。
っていうか日本の邦題つける時にもっと考えて欲しいです。このブログを書くときに邦題を調べるのですが「え!!」って二度見するの結構あります。
アメリカのAmazon Primeに来ていたので見ました。左上の帯にPrimeってついていると無料なのですが(Primeメンバーにはいっていると)結構早く終わっちゃいます。
見ようと思っていた韓国の怖い映画Gonjiam とかホラー映画のDon't hang up それからターミネーターのDark fateとか。たくさんMy stuffに入れてたのに帯が外れてるウ!!
くやしい。無料で先月まで見れたものを3ドル99セント出すのは惜しい!!というわけで、いつかどこかで無料になるのを待ちますw
ゴジラとコングもHBOの特別枠だったので急いでみました。モータルコンバットもやっていたのに、見逃しました。真田さん!いつかどこかで!
で、急いでUnhinged見ました。
とにかく、顔が怖い。シチュエーションとかそういうのよりもラッセルの顔が怖いよ!
激突みたいな話かなと思っていたら、どちらかと言うとマイケルダグラスのフォーリングダウンを思い出しました。これ見た時あまりの激怒に笑っちゃったんですが、ラッセルクロウは笑えない。
怒り爆発と言えば好きなのがシリアルママw もう一回見たいなあこの映画。見る人を選ぶと思いますがダークコメディーで私はすごく笑いました。「巻き戻せ!!」とかw