2022年4月25日月曜日

レディー・オア・ノット なにも考えずに楽しめ!映画。

 

今日はバリーの放送日なのでドキドキしながら待っているところw シーズン3まで長かった~。もうやらないのかなと思ったくらい長かった!

バリーもそうですが、シリアスあり、血がブシャーあり、でも笑いあり。そういうのが好きです。ホラーでも、セリフなんかにちと笑いがあるといいなと。

なので期待して観ました。


Ready or not 2019年アメリカ




主演の サラマ・ウエーヴィングとてもきれいで、派手でビッチっぽいところが良き💖マーゴットロビーに似てます。

最初はホラーアクション系を期待して観ました。でも怖いというよりも笑えました。

日本のサイトを見るとホラースリラーと言うジャンルですが、ホラーコメディーに近いと思います。セリフとか。かなり面白い。

ただし、グロイシーンもあるのでホラースプラッター耐性のあるかたにおすすめです。

ポスターなど見て、この銃を花嫁がぶっぱなすんだなと思ったら、ちと違いました。



私はすごく好きでした。でも見て数日たつのですが、正直内容忘れてしまったww

そういう映画です。わーおもしろかった!3日後に内容忘れた みたいな。

派手で、でも何もメッセージはなく、なんか面白い映画ないかな?ってな時に楽しめる映画です。

ネタバレではないですが、かなり痛いシーンがあるので、それはお気を付けください。

ほら、電気のこぎりブイーンとかじゃなくて、もっとリアルに痛みを想像できるシーン。クワイエットプレイスの階段のシーンとかブラックスワンの指のやつとか。私は結構苦手です。


それから復讐ものもすっきりして好きですが、復讐する前に女性があまりに性的にひどい目に合うのは苦手です。もっとシリアスな有名な映画も「見たいな」と思いつつ見ていません。

そういうジャンルで見たのは

I spit on your grave とか Eden lake(バイオレンスレイク)どっちもきつかったです。


そういう意味ではこの映画は良かった!

いや、ひどい目に合うんですけども、笑っちゃいます笑



2022年4月22日金曜日

ベター・コール・ソウル シーズン6 1話2話 感想

 やっと見ることができました!

ベターコールソウル シーズン6




なかなか見られなかったのは、ケーブルテレビの契約会社を変え、猫たちにじゃまされ……という経緯を知りたい方は、こちらのブログをw

アメリカで猫とのんびり。


ベターコールソウル ついに最終章 シーズン6が始まりました。




すごく楽しみにしていたので当日見られなくて凹みましたが、楽しみが伸びたと思いなおし2日にかけて視聴しました。

やっぱり素晴らしいです。主演のボブ・オデンカークさんがドラマ撮影中に心臓発作で倒れて心配でしたが、無事撮影が終わりシーズン6が始まりました。嬉しい!




ソウル役のボブさんよりもマイク役のジョナサンバンクスの方が心配だったのですが、お元気そうでよかったです。

シーズン5の砂漠のシーンは過酷だったそうなので「やめてあげて~!」と思っていました。


ベターコールソウルを見ている皆さんはきっと本家ブレイキングバッドから視聴されていると思うのですが、こちらも同じくビンスギリガンとピーターグールドの天才2人が製作総指揮なので、面白くないわけがありません。しかも本家?よりも1シーズン長いシーズン6まで。

長いと言っても他のドラマのようにフィラーを入れ、伸ばしに伸ばすようなことはせず(ああ、あれかあって思った人~ハーイ笑)このドラマは一話一話が最高です。

脚本が素晴らしいのはもちろん、映像がすごくいいんですよね。特にソウルとキムの2人のシーンが美しいのは変わらずです。それからキャスト 皆が演技うまくてほれぼれします。


episode1 Wine and Roses  監督マイケルモリス

episode2 carrot and stick 監督ビンスギリガン


ここからネタバレ感想です。

エピソード1 

タイトルどうりWine and rosesの曲が流れ「このうた好き~」と歌ってたら、すごく豪華で悪趣味なw家から荷物が運び出されるシーンから。荷物がほぼ「あ、あのシーンのあれだ!」というビンゴのボールとか白いギターとか。ソウルの立て看板それから極めつけはキムと詐欺をしたお酒の蓋。

ここ謎ですね。これからすごく成功して、こんな家を買うのか?それとも誰かに匿ってもらっていたのか。

ブレーキングバッドで、しょぼい小さな事務所だったので、ベターコールソウルとブレーキングバッドの間に何があったのか、シーズン6で掘り下げるのだと思います。

あの2人のカップル!!あの女性が嫌な奴過ぎて笑えます。このあたりはくすっとします。あとゴルフ場のロッカーにコカインもどきを隠すシーンも。ロビーで叫ぶところ笑った。

でもナチョの方は笑えない、えらいことになってます。

ラロが怖い!この人もうまい。

「人には親切にしろよって言ったよな?」きゃあ~



エピソード2ではナチョがいよいよ追い詰められて、もう敵だらけ。マイクがガスにお父さんを呼ぶのはやめたげてとがんばりますが、銃口を向けられてドキドキ。

あ、でもブレーキングバッドで生きているので、そういう意味では安心して見られるんですよね。




心配なのは出てこない人たち。キムそしてナチョ。

ナチョはもう無理かもですがキムは不幸になってほしくないなあ。すごく好きなキャラクターです。このエピでも「ワルの顔の方のキム」が見られますね。

「にんじんで釣るのはもうたくさんよ」と。字幕はなんだったのかなあ?「甘いエサはもういらないわよ」とかかな? 想像するのも楽しいです。

ガス悪いやつというか冷酷って言うか。変わらず、ですね。この人も最後を知っているので、なんかこういう前日談っておもしろいですよね。


4月から楽しみが増えてすごく嬉しいです。今一番の楽しみはベターコールソウル💖ああ~Barryも、めっちゃ楽しみです。







2022年4月16日土曜日

TWD シーズン11 14話 15話 16話 ネタバレ感想

 

ウオーキングデッド シーズン11 前半の16話まで終わりました。




前回感想を書いたマイケルビーンがゲストの13話と14話はおもしろかったです。

14話はニーガンが活躍するし、久しぶりに良かったです。

やはりニーガンが出てくると演技も違うし、画面がびしっと引きしまりますね。

しかあ~し15話💢!!


、ここからネタバレで~す。

とはいえ、TWDの感想読んでる人もいないと思うw頑張って長く見続けているえらいぞ私の健忘録として書いています。笑

まずは文句から笑

15話のプリンセスとマッチョのベッドシーンなんぞいら~~ん、ウフフなピロートークも!何のためにいれたのかさっぱりわかりません。しかも長い~!ちょっと喧嘩&仲直りで、うふふとか💖いらーん。

16話のユージーンのキスシーンもいら~ん。いまさら、なんなん。ユージーンは好きなキャラですけどピクルス瓶持って泣いているのがいいのに。しかも勘違いだったとはいえ、元カノ?と別れてすぐ。この気の変わり方早くない?


良かったところは14話のくず男セバスチャンの任務 結構怖くてハラハラしました。それから集合住宅でニーガンとマギーの息子が会ったところ。お父さんを殺した男だ!って気がついちゃってドキドキしました。そしてニーガンの子供が生まれるのか~。スピンオフ用に引っ張るのかな?

せっかく14話良かったのに、15と16で台無しに。16話のマギーがニーガンに「やったことは絶対に忘れないけど、少しづつ信じられるようになってきた」ってセリフはジーンとしました。

それにしても……


ワンシーズン16話でも長いと思うのに、さらに続くだなんて苦行のよう。ついに「やっとあと8話で終わる」と思ってしまいました。


絶対これまとまらないよね。シーズンフィナーレもいつもなら「えええ??どうなるの??」と盛り上がって終わるのに、コイン投げて終わっちゃった。今更全く出てこないオーシャンサイドの人たちがどうなろうと、知らんって言うか(わわ言いすぎた、でも本音)

あと手術シーンがひどすぎた。元医療関係者の夫悶絶。

呼吸器!はまっておらず、盲腸なのにおなかのど真ん中開いてるし、手袋もマスクもなしで大きな傷口の上ででかい声で話してる。いくらなんでも感染症なるよ!手術着あるなら手袋くらいあるよねと、こういうのがいちいち「いら!」ってします。

もう少しちゃんとしようよって。

こういうのが多くて「なんで今撃たなかった?」とか。脚本と演出にツッコミが多すぎて、ストーリーに夢中になれません。

もう最終シーズンだから予算もやる気もないのかな?視聴率もダダ下がり。たぶん最後まで見ると思いますが、う~~んあと8話!秋からだって!その間まだフィアーもやってます。