2022年1月24日月曜日

オザークへようこそ シーズン4 まだ2話だけど、とても良い。



 邦題は「ようこそ」がついているんですね。独特の皮肉なのかな?ww 

英語の題名はシンプルにOzarkです。シーズン1の始まりだけ少しエンジンのかかりが遅かったのですが、その後はフルで突っ走っております。

すごくおもしろくておすすめのドラマ。

やめられない止まらないドラマ。なのにずいぶん待たされましたね。撮影も大変だと思ってはいます。でも子役が大きくなっちゃうよね。

このドラマも息子のジョナがだいぶ大人びちゃいました。シーズン3のすぐ後からの設定なのに、あれま顔が?

シーズン3はまだ幼さが残っています。



でもまあ、あまり違和感なく見られています。14歳にはちょっと見えないけど。

シーズン4でフィナーレですよね?違ったかな? まだ1と2しか見ていないのですが、素晴らしい出来で、これから楽しみ!

まだ7話しか来ていないようで、後半は後からくるのかな。ゆっくり見てもいいなと思って一日一話見ています。


見始めてすぐに驚く展開があって「え?」

シーズン3のエンディングは強烈だったので、あれは忘れようったって忘れられなくて「あの続きじゃないの??」と思ったら、ちゃんとあとからそうなります。

なるべくネタバレなしで書こうとしているので「なんじゃそりゃあ?」ですみません。


ウエンディーはやっぱり嫌いだなあとか、ダーリーンもあいかわらずキモイなとか、ルースだけ幸せになってくれたらいいよとか思いつつ鑑賞しました。もう入りこんじゃってますね。


ルース💖どこか別の地で幸せになってほしい。2話の冒頭の泣き顔にもらい泣きしそうでした。

後全然関係ないけどカーリーヘヤー流行にならないかなあ。こういう感じの髪型が大好きです。


今年に入って邦画ばかり見ていたし、見た映画がちとはずれだったり(ランドロマット流出したパナマ文書を見たのですが、好みじゃなかったあ)したので、ドラマと映画の世界にうっとりするほどはまりたいので、オザークが今一番楽しみです。

いつも言っているけど、見たいのもたくさんあります~。今年はどんどん新しいものを見ていくぞ!と言いながら古い映画見なおしたりしちゃいます。笑 

ヒート2の本が出るそうなので、また映画も見たいw 







2022年1月19日水曜日

浅草キッド の感想とアウトレイジ最終章 ネタバレなし感想

 

2022年は日本映画の年?というくらい見ています。といっても4本だけですが、年に1本も日本映画を見ていない私にとって、えらいことになっています。

日本映画は苦手だなあと思っていたのに昨年の孤狼の血を見て「きえええ!面白い~」とハマりました。

そして前回感想を書いたザファブルも2本ともおもしろかったです。アクションも多くてテンポも良くて。

日本映画と言えば「ちょっと暗い食卓で家族がぼそぼそ話すシーンが延々続く」ようなイメージがあったのですが、確かに昭和の日本映画ですよね。ずっと見てないんだもん、時代は変わったよねと思いました。


浅草キッドの感想ですが、最初に思ったのが「え?たけし本人出てる??」というくらいのそっくりメイク(だったそう)



そして若いころのたけしの事を絶対に知らないであろう主役の俳優さん(柳楽優弥)の所作がたけしそのものでした。顔は全然似てないのに格好とか話し方とかそっくり。

「すごいねえ」と夫と話してたら翌日にファブルでクレージーなやくざ役しててびっくりしました。マンガ、ザファブルの小島とは全然違うキャラになってましたけど、うまいですね。

似ていたと言えばツービートのきよしのほう。アクセントとか話し方とか本当にそっくりで、調べたら、なんとナイツの土屋さん(お名前も知らなかった。ヤホーニュースじゃないほうか!って。すみません)光の速さで突っ込む方ですよね。こんなにほんわかしたボケもできるんだなと思いました。


浅草キッドは昭和の東京の描かれ方がすごくよかったです。東京生まれですが、かなり端っこで浅草の事はあまり知らないとはいえ、きっと正確に再現されているんだろなと思いました。

師匠の住むアパートはすごくリアル! 狭くて、ガラスに変な型押しがあって引き戸が古くて。なぜか、どこの家でも変な人形が飾ってあって、なんか懐かしい。

全体を見ればいい映画だったんですが、やっぱり私にはテンポが悪くて長すぎるシーンも多かったです。

客席のいない舞台で歌うシーンはあんなに長くなくて良かったんじゃない、とかタップもだんだんうまくなるのは良いけど、ここも長くない?とか。それからたけしの歌もちょっと長くない?と。すみません。

最後にだけあの歌が出てきた方がもっと感動したんじゃないかと思いました。

私一人だったら見ていなかったかもしれないなと思いました。悪くはなかったですけど、やっぱり私にはあまり合わなかったかなと思います。

たけし繋がりですが、アウトレイジ最終章 も観ました。

こちらは前2作が結構好きだったので(というか最初の)見たのですが、これはつまらなかったなあ。

途中ダラダラしてたし、たけし本人もやる気ないように見えました。たけしはもうこういう役じゃない方がいいと思います。

映画のレビューも悪いものが多くて同じような感想が(私もですが)多かったです。

浅草キッドの監督は劇団ひとり 才能ありますね。

夫に「ホラー笑ってはいけないに出てる人だよ~ジャッキーチェンの真似したり遅刻してぶたれる人~」って笑

今年はもっと日本映画見ようと思います。




2022年1月16日日曜日

映画 孤狼の血と 小説 孤狼の血 比べてみた。

 読みました。昨年ハマった映画 孤狼の血の原作 




孤狼の血 著者 柚月裕子 角川文庫 第69回 日本推理作家協会賞

常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。

角川サイトより転載。。。。。。。。。


映画版 



ネタバレなしの感想から。


どちらも内容は角川サイトのあらすじの通りで「男っぺ~のう。極道とマル暴じゃのう」なんですが、なんと小説版の方がかなり抑え気味でした。というかこちらがオリジナルですが、映画はやはり見せ場がたくさんあった方がいいのかド派手です。残酷なシーンもあり、アクションも見どころありました。

反対に小説の方はもっと警察の内部などのリアリティーに徹していると思いました。

マル暴の知り合いはいませんが、きっとこういう人いるよねと思わせます。

そして主人公の大上さんは全部脳内で役所さんになってしまいましたw

映画版の成功の90パーセントくらいは役所さんの力ではないかなと思ってしまいます。他の役者さんもすごく演技良かったのですが、役所広司に持っていかれたよね。

暴力デカ、でも人間臭くて、心の底ではすごく優しい。人好きな大上さん。すごくすごく好きでした。




映画の成功はやはり役者にかかっていると思いました。イメージに全然合わなかったり、まして下手だったりしたら台無しい~。

アメリカの小説が映画化されたものはだいたい小説の方がより詳しくて好きなことが多いです。特にスティーブンキングの作品はたくさん映画化されていますが、個人的にはほとんど小説の方が面白いと思っています。一つだけ映画の方が良かったのがデッドゾーンです。

これもクリストファーウォーケンの薄幸そうなブルーの目と寂しそうな表情がものすごく作品にマッチしていました。やはり主人公のキャスティングはすごく大事だと思います。




小説が原作の映画を見比べるの面白くて大好きです。それから日本の映画のアメリカ版も見比べるの好きです。

過去記事 Dark water と仄暗い水の底からを見比べてみた。

オリジナルのリングとThe Ring見比べてみた。


ここから映画、小説版 どちらもネタバレあり。


映画はしょっぱなからド派手な拷問シーンから。でも小説には出てきませんでした。ページをめくりながら「え?ブタは?ブタは?」って言っちゃった。笑 ブタ拷問は映画のオリジナルでした。でも壮絶でいいアイディアだったと思います。汚いけど。

トーマスハリスの大好きなハンニバル にもブタ出てきますが、やはり小説の方がよりえぐくて良かったです。良かったの?はい~♡ 

それから大上が日岡にパチンコ屋のチンピラを殴れと命令するところは小説にもありますが、映画の見せ場の数々の家を燃やしちゃったり、おちん切って真珠出したりもなし。

ええ~こんなに変えちゃったの? 映画を変えすぎて作者が怒るのは上に書いたスティーブンキングのシャイニングが有名ですよね。私もシャイニングは小説の方が好きです。でも孤狼の血は映画の見せ場的に特に火をつけるシーンなんかはかなり好きでした。目の中に炎が映ってたりして最高でした。

小説の方は極道の組同士のあれこれの方が多かった気がします。全面戦争をなんとか抑えるために大上さんが頑張るのは同じ。で、消されちゃうのも同じです。これはやっぱり辛かったです。

こちらは話をつけに組に行った夜に行方不明になり、海から発見されるところは同じです。

リコのエピソードは晶子という組のもんの未亡人に変わっていて、日岡と女性の絡みもなし、そして日岡が警官内部調査をしているとわかるのは最後の最後でした。映画では反対に最初の方でした。

小説の方が良かったところは日岡が大上の意思をつぐところ。ここは、もっとはっきりしていてかっこいいです。晶子から託された大上のノートを使い、警察の上司にたてつきます。

「本物の警察官の心得は、大上さんからみっちりしこまれましたけ」ふあああ~かっこいい。その後上司を脅迫します笑 ここも気持ちええ。

それから、その後も描かれているんです。

年号になっていて、組がどうなったか、日岡がどうなっていくか。数年後まで描かれていて、これはよかったです。映画ではパート2になるのかもしれません。

エピローグもあって、日岡が部下に「やりかたは昔の上司からみっちりしこまれとる」とすっかり大上がのり移ってるいます。しびれるう。

うう~ん2の映画まだまだ来ないと思うけど小説先に買っちゃおうか迷っています。それからやっぱり大上さんのキャラが好きすぎて、ロスになってます! やっぱりキャラクターって大事ですね。