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2019年10月31日木曜日

飛行機で見たホラー映画 チャイルドプレイ2019年 そしてハロウイーンとジェイソンの思い出 笑

アメリカでは明日がハロウイーンなのですが、ホラー映画全然見ていないことに気がつきました!

いかん~このブログのタイトル(ほぼホラー映画)偽りありになってしまう。

ハロウイーン前後になるとホラー映画上映するのですが今年は少ないですね。昔はソウシリーズが定番でした。

それからウォーキングデッドを放映しているAMCというチャンネルでこの時期ホラー映画マラソンをするのですが、今年は全然見てない!! 毎年楽しみにしているのに!!私!大丈夫かな?


とある年、息子は一人暮らし、夫は出張中で一人で電気消してAMCで13日の金曜日マラソンを見ていたことがあります。←変態?笑 

頭の中ジェイソンでいっぱいになっていた時に息子の家に行く用事ができてしまったのです!

真夜中の両側コーン畑の暗い道を運転するのが怖かったことと言ったら!ホラー映画の舞台!!片田舎!!

もう黄色に枯れているコーン畑が風でがさっがさっと揺れるたびに

「ジェイソン出たああ~」バカですね。笑 良い思い出です。


ーーーーーー


日本からアメリカへ帰る飛行機の中でホラー映画を3本見ました。

1日に3本。しかも飛行機の座席の小さーいモニター。内容があまり思い出せません。

チャイルドプレイは期待外れ、ラヨローナはかなり怖くてよかった、ペットセメタリ―も結構よかったけど、前作を超える感じではなかった。

あ!感想終わっちゃった。笑 もう少し書きます。今日はチャイルドプレイです。


チャイルドプレイ 2019年


1988年オリジナルの映画は映画館で見ました。確かパンフレットもあるはず。当時はすごく画期的で怖かった記憶があります。結構最近見直しました。1はよくできていると思います。

しかし、チャッキーどんどんコメディー路線に走って行った時期がありました。チャッキーの花嫁からの3部作。この3本ちゃんと見たことないです。テレビでやってるのをちらっと。ホラーコメディー好きですけどあんまりよと思って(笑)

その後2013年に真面目路線に変更してリブートした「誕生の秘密」がとても面白くて王道ホラーに戻ってきた!と思ったのもつかぬま2017年のチャッキーの狂気病棟はダメダメでした。

この2本の感想はこのブログに書いています。 こちら



2019年のチャイルドプレイは予告も面白そうだったので、かなり期待していたんです。また王道ホラーかなと。しかもハイテクでもっと怖いかな?と。

でもこれはちと、あかん。

なによりぜんぜん怖くないです。

俳優陣の演技もいまいちだったかな。アンディーはオリジナルアンディーよりも演技がうまいですね。

あとちょっとギャグがはいっているんですけど、ちとすべる。

あとチャッキーの顔がきもい。笑


アイディアは良かったです。ハイテクになってAI搭載のチャッキー。

プログラムして友達のように話ができる。学習もする。

アレクサ人形バージョンみたいな感じです。

しかし1体だけ上司から怒られた従業員が安全対策を無効にしたチップを取り付けてしまい悲劇が始まります。

あらすじだけは面白そうなのに、展開も遅くイマイチでした。






ここからネタバレ





オリジナルチャッキーもかわいくないですけど、この人形はひどいよ。きもちわる~です。

指示を無視するチャッキーにもいらいらします。歌にも。予告編の歌は怖さが効いていたけど本編のはイラっとするだけでした。

最悪なのがやはり猫の場面です。

アンディーをひっかいた猫をチャッキーが殺すのですが、その後のアンディーの態度が理解できないです。猫を隠してチャキーを庇うところとか。

さらに母親の彼氏のことも「あんな奴死んじゃえ!」って言ったら猫のことからどうなるかわかるじゃーんって思いました。案の定首だけになっちゃう彼氏

でもそれラッピングするかなあ?そこ笑うところ? 

演出のせいか演技のせいか、この(笑いどころ)外してる所多かった気がします。かといって「怖い」わけではなく次の予想も見えて、最後のひねりもなく。かなり残念だなと思いました。

ハリウッドはアイディアないのかなあ。リブートばっかりなので、そろそろ「おお~」という新しいのが見たいと思いました。













2019年8月23日金曜日

暑いからホラー見る? 死霊館シリーズとアナベル


以前書いたものを書き直して再掲載です。



邦題は死霊館 2013年のアメリカ映画
 
英語題名は The Conjuringです。 
これは(目の前に呼び出す)という感じの意味で、アメリカ公開の時に、交霊と訳すのかな?なんて思っていたら… 

まさかの(死霊館)

なんでえ~~なんで、なんでも(死霊)つけちゃうのおおお??

映画のタイトル、もう少し考えてくれたらいいのになあ。死霊の何とか多くないですか?

でも確かにこの映画を例えば直訳で「飛び出す」なーんてしたら誰も見ないですね(笑)

邦題時々すごくクレーム来るそうです。 
あまりにもなので、変更になった邦題もありましたね。(バス男)とか。


☆特にコメディーなんて、ひどいのが多いです。
例えばこれから見ようと思ってる映画Guilt tripなんかは、、

(人生はノーリターン~僕とおかん涙の3000マイル) おかん!!って!


☆追記何年も前に書いた記事ですが、まだ見ていないです。
おかん涙の3000マイル(笑)
なんとこれセスローガンとバーバラストライサンドなんですよ~。見たいです。


ホラーは全部死霊のなんとか…。

英語のままなのはThe をとったり、S(複数の)をとったりしますよね。

なんで?



話を死霊館に戻します。

この映画は2013年の映画でジェームズ・ワン監督です。 ホラーの超名作のソウの監督です。ソウも大好きなシリーズです。

公開されるやいなや大ヒット。 当時の合言葉は「見た?? The coujuring??」でした。

Yahoo映画の解説から

『ソウ』シリーズなどで有名なジェームズ・ワン監督が、アメリカで実際に起きた出来事を基に描くオカルトホラー。不可解な怪現象に悩まされる一家の相談を受けた心霊学者の夫妻が、調査に赴いた館で壮絶な恐怖を味わう。


最近やっとケーブルテレビで夫と見ましたが、これが、これが。

ちびるほど怖かった~~~!!

いやいやいやいや~~~恐るべし死霊館!! 

私はゾンビ映画とかグロイの大好きですし、スプラッター系の(例えば13日の金曜日)殺人鬼が大暴れするような映画も大好き。 

あ~っはっはと手を叩いて見ちゃう(←だいじょうぶかな?)


嘘でわざとらしく、きゃ~~って叫んで、「ああおもしろかった」とブチッと消す。 そういう映画が大好き。


でもこの映画は、ワタクシ、本気で「ぎゃ~~~」って叫んでしまいました。

おとうたんは、その声に驚いて「うわあ~~」

コーヒーテーブルで寝てたニャンズもびっくりして「にゃ!!」(ごめんよお)

3回ほど  ぎゃ~~! うわあ~~~! にゃ!! がありました。


ストーリーはよくある話。 家が呪われていて、住んだ人が呪われる話。よーくあります。でも実話に基づいているのです。いやあ~~


(Wikiより)アメリカで有名な超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻英語版が、これまでに調査したものの中で「最も邪悪で恐ろしい事例」としてこれまで封印してきた、1971年に体験した衝撃の事件を基に描く


この映画は本気で怖かった。 チビリます。


ジェームズ・ワンはまだ若い中国系の監督。 本当に凄い才能です。


霊の調査にやってくる役のベラ・ファーミガさんがすっごく好きです。
はかなげで優しげで、でも芯が強くセクシー(なイメージ)

この方はドラマベイツ・モーテルでノーマン・ベイツのママ役をやっていますが、すんごくうまいですよね。

息子に異常なほど愛情を抱いているちょいアブノーマルな役をくねくね、うふふと嬉々として演じています(笑)

私は自分がドーンとしているせいか(笑)このベラさんやナオミ・ワッツとか儚げな細い美女が好きです。


追記 その後あれよあれよと続編ができました。怖いけど2を見てしまったのはヴェラファーミガさんが好きなのと、旦那さん役のパトリック・ウイルソンがまたかっこいい💖歌もうまくてホラーなのにポーっとします(笑)



死霊館2 エンフィールド事件も見ました。 これもすごく怖かったです。もう、いやや~。もういやや~と言いながら見ました。


死霊館のシスター(2018年)もあまりにも怖そうなので、まだ見ようか考え中です。いやや、いやや~!


ホラー大好き私が震え上がった死霊館3部作でございます。(シスターはまだ見ていないです。多分、怖い…見ない…)


ちなみに私は日本のホラーがだめなんです。怖すぎて。

呪怨は録画していたけどあまりにも怖そうで消してしまいました。へたれ~~! ハリウッドバージョンのThe Gludge は見ました。これはおもしろかったです。え?笑 

リングも日本のオリジナルは怖すぎたのでコンピューターの小さいスクリーンでみました。 ハリウッド版の 2002年のThe Ringはおもしろかったです。え?え?笑

こちらは過去記事に書きました。 リングとRingをみくらべてみた。

なんなんでしょうか?私。
日本独特の空気感が苦手です。じめーッとしていて感染しそうな感じが怖すぎます。Dark water 今度感想書きますけど大好きな映画です。でもこれもきっと原作のほうの「ほの暗い水の底から」は見られないと思います。なんなん?


ー死霊館スピンオフー


スピンオフというか人形そのものにまつわる話シリーズ 



2014年のスピンオフ一作目
アナベル 死霊館の人形も結構面白かった記憶がありますが、正直あまり覚えていません。確か怖くはなかったです。印象に残っているのは子供が描く絵でした。あそこはちょっと不気味だったかな。

2にあたる死霊人形の誕生は初めからテンポも悪く、確か途中でやめました。すごく怖いという意見もあるんですけど、足の悪い女の子が主人公がつらい思いをするのがいやだったんです。いつか見るかも?

そして最近もう一作…

アナベル死霊博物館。これは怖そうでした。





2019年5月28日火曜日

へレディタリー継承 見ました。 顔が怖い


へレディタリー継承

Hereditary 2018

IMDb7.3  2h7m  監督アリアスター 主演トニーコレット



ネタバレなし感想

怖かったです。

ホラー映画は大好きですけど、苦手な映画でした。

何が怖いって、トニーコレットの顔!(あと小さな音……)


顔芸!


トニーコレットさん好きですよ。

見た映画はお母さん役が多いです。

シックスセンスのママ役


アバウトボーイのママ役



About a boy 良い映画でしたね。何回か見ています。

当時はこのボーイがすごくハンサムに成長して、しかもマッドマックスでWhat a lovely day!!って叫ぶとは思いませんでした。

子役から大物俳優になる人はやっぱり小さい頃からうまいですよね。

この娘ちゃんもかなり気持ち悪くて(褒めてる)うまい!

ヒッ!!!



お兄さん役もうまくて、お父さんなんとガブリエルバーン。こちらはトニコレットと反対に押さえた演技でした。

映画は思ってたのと違う~~~!!

苦手だったよ~!!





ここからネタバレです。



ぎゃ~~~~~!!!


ずっと気持ち悪いんです。怖いというか、なんか、やだ。のほうの。



なんか、やだ。



途中まで幽霊ものだと思ってました。

おばあさんが出てくるのかな?と。なんか言いたいことがある?

孫にとりついた?だから鳩の首を?みたいな。

で、まさかの中盤の娘の山場の事故シーン。

すごくショックでした。

映像もショックだったんですけど、お兄ちゃんの反応ですよね。

何事もなかったように帰宅するの、ものすごくイライラしました。

お母さんが朝発見なんてとんでもないです。

それで「はは~ん。これで狂っていくんだな」とそっちの方の映画だと思っていたんです。

娘の癖だった口を鳴らす「コッ」っていう音。不愉快だったんですけど、お兄ちゃん、これが聞こえるようになっていき…ひいいい。

この音をうまく使ってますね。

幽霊を見ておにいちゃんも狂っていくのかな?と



でも、まさかの悪魔もの。

えええ~~!!

本当に苦手でわかってたら見ていないのに!

エクソシストとか本当にダメなのです。

ホラー好きだけど唯一苦手なやつ~。

コンスタンチンは面白かったけど、ほとんどの悪魔もの、というか悪魔崇拝ものが怖すぎてギブアップです。


あと、最後よくわかりませんでした。

あれはおにいちゃんではなくて娘のほうですよね。新しいクイーン?

それとも若い肉体を手に入れたおばあさん?

ドールハウスは関係なかったの?

もやもやが残る―。

とにかく怖かったのが





「コッ」





















2019年5月12日日曜日

ザ・プレデター(2018)見ました。映画はちと残念&プレデター2の中のエイリアン

The Predator 2018 アメリカ

IMDb5.4
Rotten tomatoes 32%



厳しい評価も納得(ファンの人ごめんなさい)でも、だって、ほら。このプレデターはイマイチだったよね?

予告編を見た時「うわ~おもしろそう~!」って思いました。なんといってもキーガン=マイケルキーがでてる!


キー&ピールの大ファンです。相方のピールさんはすっかりホラー映画の監督でアカデミー脚本賞まで取りました。ゲットアウトめちゃ面白かった。USも見る予定です。

この2人のコント本当に面白くて大好きなんです。



で、これはわき役もいいし面白いんじゃない?と。

ザプレデター確かにコメディー路線に変更してましたけど、グロさもかなり残していて、どうしたいの?とどっちつかずな気がします。

今回ちょい新しいのは犬? うう~んなんか設定がいろいろがばがばでした。






私の中ではイマイチな映画でした。もうかなり記憶からさらさらと流れていっております。

一番初めのシュワちゃんのプレデター面白かったと思うんですが、これも昔なのですっかり忘れています。

半透明で森の中で戦ってシャワちゃんがどろどろになって「おっまえ、ひでえ顔だな」っていうやつ。←雑な紹介



それからプレデター2はNYだったかな、家の中に人間干してるやつ。
これも面白かった記憶があるけど、でもすっかり忘れています。

エイリアン愛でいっぱいなのにプレデター愛のない私。

そう、だからエイリアン対プレデターの映画は納得いかなかったんです。プレデターを圧倒的にかっこよく描いていて。狩りのためなんて納得しないから~。

で、私昔からネットでは見てたんですがプレデター2がテレビでやってて、あれが映ったの写真撮りました。



プレデターの戦利品の中にエイリアンの頭!

これはすごいですよね。たまたまなのか、それとも、これを見てエイリアン対プレデター作ろうと思ったのかはわかりませんが。

ターミネーターの正式な3が作られています。(他のはなかったことにしようという企画)
エイリアンの正式3もぜひお願いします。エイリアン3はなかったことにして~。

このザプレデターはちょっと失敗だなあと私は思うのですが、夫は結構楽しんでいました。

あ、プレデターズというのもありましたね!これはDVDも買ったのに忘れています。ぼけたのかな?私。

もう一つ言うとエイリアンVSプレデター2は最悪でした。ずっと暗闇だった記憶があります。見せないのと見えないのは全然違いますよね。

最近リメークというか、リブートが多いですね。

チャイルドプレイもとっても変なコメディーに行っちゃった作品ですが、新しいのはすっごく怖そうでした。これは楽しみです。

















2019年4月21日日曜日

クワイエットプレース A quiet place 素晴らしいA級ホラー!おすすめ!



A Quiet Place 2018年 アメリカ



監督ジョンクラシンスキー
主演エミリーブラント



IMDb7.6 Rotten tomatoes95%

ついさっき見終わりました。ずっと見たかったこの作品。いやあ見て良かった!
素晴らしかったです。

脚本も映像も良かったですし、演技も素晴らしかったです。

エミリーブラントは大好きな女優さんです。強くて優しいママ。

スッピンで汗びっしょりでしわしわになって苦しむあるシーン。後ほどネタバレ感想で書きますが、ものすごいリアリティーがありました。

以前Megで海底に潜っているのにつけまつげが取れないなんてありえない!と怒ったのですが、もしエミリーブラントがこの顔で演じていたら素晴らしい映画になっただろうなあと思ってしまいました。




予告見ていらいずっと見たかった映画です。

NetflixやHBOをチェックしていたらAmazon primeに来ていました。

ネット画面は小さいので75インチのテレビで見たのですが、正解でした。すごい迫力。

音を立てると襲ってくる怪物から隠れて暮らす家族のサバイバルホラーです。

最初から息を詰めるようにして見ました。ピリッと張り詰めた空気。ドキドキする自分の心臓の音が聞こえてきそう。

ただ怖いだけではなくて家族愛がテーマなのがいいですね。

Wikiを読むとジョンクラシンスキーとエミリーブラントは本物のご夫婦なんですね。知りませんでした。こんな状況の中愛し合う2人、いやーん演技じゃないのかー💖

追記 下の会話は我が家のことです。

「こんなに話せないの私は絶対無理だなーおしゃべりだし」というと
「そうだねー」
「なんだと?」
「自分で言ったのに!あ、じゃあ静かにする練習すれば?」
「うるせえよ💢」

あ~あ。この夫婦はこの世界ではサバイバルできない~(笑)


クワイエットプレースすごくお勧めです。




ここからネタバレ感想です。








この女の子本当に耳が聞こえないそうです。
すごく演技もうまくて驚きました。

小さい弟におもちゃをあげた時の優しいウインク。そして、そのせいで怪物に襲われた弟の死を自分のせいだと思い、父親もきっとそれを責めていると思い込んでいる苦悩の表情がうまい!

おもちゃの飛行機が鳴るところは予告編で見たのでびっくりしませんでした。最近の予告編見せすぎじゃないかなと思います。知らなかったら飛び上がってたかも。

それからエミリーブラント扮するお母さん妊娠しているのですが、出産は??赤ちゃん生まれたら!?という疑問にも答えが用意されていて素晴らしい。ちょっと無理はあるよね?

破水してからの陣痛シーン。うまい!!そうそう、そうだった、いてててとお腹が痛くなりました。

この辺りから、ものすごく怖くなってきます。

くぎ踏み抜いちゃってから~!うわああ痛い~ああ~!!というかここで音立ててモンスター?エイリアン?が来ちゃう。

「いやああ、来たあああ~~こわい!!」

見ながら立ち上がってワーワーうるさい私。思ってたよりうんと怖かったですね。

モンスターがちょっと寄生獣みたいだったけど、かなり怖いビジュアルでした。

脚本とっても良かった。どうやって切り抜けるのこれ?という答えもちゃんと持ってきてたいし、なんといってもエンディングが好きでした。

希望のあるエンディング大好きです。かっこええ~ショットガン。

バードボックスは(見たら)だめで、こちらも好きだったですけどコンセプトは似てますね。(音立てたら)ダメはドントブリーズがありますが、これは全然違ったなあ。これしばらく量産されそうと思っていたら、もうネットフレックスにドラマ来ているみたいですね。

これも見ようかな楽しみが増えました。
















2018年11月18日日曜日

「Mr.タスク」見ました。セイウチ人間作っちゃうよ♡って!!でも嫌いじゃないよ。


Tusk Mr.タスク 


IMDb5.5

ウイキペディアより転載

『Mr.タスク』は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたホラーコメディ映画。監督・脚本をケヴィン・スミスが務めた。出演はマイケル・パークス、ジャスティン・ロング、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジェネシス・ロドリゲス。 ウィキペディア
公開日2014年9月19日 (アメリカ合衆国)



夫と共通の趣味は映画です。でも夫が嫌いで私が大好きなジャンルがあります。

それはB級(Zでもよし)ホラー。 ホラーコメディーですね、バッカバカしいのが大好きです。

Mr.タスク (狂人にセイウチ人間に改造される) といあらすじを読んだときに「いつか絶対に見よう」と心に決めていました(笑)


動画の予告編を見ただけでもなんじゃこりゃあああああ(笑)面白いに決まってる(私的に)と思ってました。はい、ばっかばかしいですが、結構面白かったです。

監督はコミック会のレジェンド ケヴィンスミス 他の作品も見たくなりました。



これはコメディー狙ってますよね。気持ち悪いですけど。だから突っ込みどころはわざとかなと思いました。

すっごく怖かったという意見も多くて「へ~ほお~~」とネタバレ感想を読んでいます。

これ書いたらもっと読んでこよう。映画って皆が意見違って面白いですよね。



ネタバレありです。

あと気持ち悪いのでお好きな方だけどうぞ。











主人公のウォレス(ジャスティンロング)まあみごとなクズ!友人(シックスセンスのハーレイジョエル!!こんなんなりました)とポッドキャストの番組をやっています。



ネタもクズでふざけていて足を切り落とした少年を笑いものに。インタビューをしにカナダに行くことにします。

カナダに行ったウォレスですが少年はなくなっていました。Barで面白そうなネタ発見。話を聞きに行くことに。

この時に立ち寄ったコンビニのかわいい女の子たち。 右がジョニーディップの娘左が監督の娘さんだそうです。



やっとたどり着いた大きな屋敷の品のいい老人。実はこのじーさんが狂ってた!(マイケルパークス うまい!!)

紅茶に入れた薬で眠らされるウォレス。起きたらなんと足を切り取られていた!!なんでやねーん!

ウォレスがここまで本当にクズに描かれているので、全然かわいそうじゃなかった(笑)



狂った爺さん(せいうち人間をつくるんだ)と。ここは知っていたので驚きませんでしたが、ウォレスの鳴き声に合わせて嬉しそうに「うお~~ん♪うお~~ん」って鳴くところ爆笑しました。


一応ホラーなので気持ちの悪い手術シーンなどもあります。怖い器具とか血だらけの主人公とか。

で、ついにセイウチ人間に改造されます。このすごいビジュアル。ここもちょっと笑っちゃったなあ。ねえわあ~って。

こんな改造した人が生きてたら、ブラックジャックよりすごい腕じゃないの?って汚い水の中に落としちゃうし(笑)感染症とかはあ?

この画像はさすがに載せるのやめますけど検索するといっぱい出てきます。私はYouTubeで先に見てしまいました。

後、ネタバレ感想を見るまで知らなかった、ある超ビッグ俳優が出ています。ええ~気がつかなかったああ~~!後半出てくる酒飲みの汚い探偵だそうです。それで、あの日本の予告編なのですね。

あのウォレスの彼女あんなこと言ってなかったなあと思っていました(笑)


ホラーでグロいのとかばかばかしいの大丈夫ならいいと思います。お勧めはしません。ピラニアなんか大好きな私は楽しんで見ました~。