2018年4月28日土曜日

IWとか見たい映画がたくさんありますが…


なかなか映画館に行けないです。
 
家から車で数分のところに映画館があるのに!

昨日からツイッターではインフィニティーウォーで盛り上がっていますね。

見たいなとも思いましたが、まだブラックパンサーとかソーを見ていないので、レンタルまで待つかな?でもきっとそのうちネタバレを踏む気がする~。なにか大きなことがあるらしい~。

しかーし、私が一番見たいのはクワイエットプレースです。すっごく怖そう。夫はデッドプール2が一番見たいと。これはまだですね。

映画館上映はすぐに終わっちゃうし、すぐにDVDでるし、それよりテレビでデジタルでレンタルできるので、ついつい足が遠のきます。

映画館で見るべきなのはこういうマーベル作品や超大作だと思うのですが、私が「これが見たいのよ~」と思うホラー作品は映画館で見るともったいないかなとか(笑)けちい~。

今年は大作がたくさん上映されるようです。もっと映画見に行きたいなと思います。

ちなみにオハイオの映画館はバーがついておる~。


2018年4月25日水曜日

フィアーザウォーキングデッドS4-2 もう見なくてもいいかなと思った回

fear the walking dead season 4 エピソード2




エピソード1はすごく面白くて、このままcastを一新して始めればいいのにと思いましたが、そうはいかず~。出ちゃった、帰ってきちゃった、マジソン達。いらな…


がっかり展開で、またあああと思いましたです。




というわけで、




ネタバレ感想




1の最後に出てきちゃったマジソン軍団。6か月前にさかのぼります。さかのぼらなくてもいいのに。
野球場で生活しているようです。もう1年にもなると。あの川に流されたシーズン3から多分3年後くらい?その間の話あるのかな?なくてもいいけどな。
かなり人間らしい生活をしています。

女の子を保護して両親を探しに行きます。

で、あれこれあって。


中略



トラックの団体がやってきます。

「わ~でたニーガン?」

さすがにそれはクロスオーバーしないけど、ほとんど同じような軍団です。

もういいよ、こういう展開。

制作がスコットギャンプルになったので、また同じ感じになるのかなー?

6か月前というので、多分この軍団に野球場とられちゃうんでしょうね?人間対人間はもういいです。

早撃ちとトラックねいちゃんとモーガンで旅を続けてほしいなと思いました。

3まで見て続き見るか考えます~。









2018年4月24日火曜日

素晴らしいドラマ ファーゴ 旧ブログより


古い記事シリーズです。←勝手に命名 ーー2017年4月の記事


Fargo



映画のファーゴも大好きなんですが、今回はドラマ版のファーゴです。

めちゃくちゃ面白いです。


サスペンスですけど、ダークユーモアです。


ブレイキングバッドに近いユーモアかもしれません。

「え?ここ笑って良いのかな?不謹慎かな?でもおもしろいな、あ~あやっちゃったよ」みたいな

映画の「ファーゴ」も大好きです。 

映画版を見た方はわかると思うのですが、同じような独特の空気が流れています。

血が出るシーンでもすっとぼけているっていうか、サスペンスフルなのにのんびりした感じっていうか。

映画の方は妊婦の警察官が主人公なんですが、あの発音にまずやられます(笑) 


オーィヤー?ってのんびりした感じ。ずっと真似しちゃう。

こちらは映画 「ファーゴ」
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映画版とドラマ版ではストーリーが違うのですが、シンクロしているところもあり、見ていたら「おお、ここ~」だねえとニヤニヤ。

映画を見てなくても楽しめます。


私の好きなベイツ・モーテルもそうですが、最近映画をドラマにというのが多いですね。


映画から大まかな設定は同じだけどストーリーが違うというもの。

打ち切りになった「ハンニバル」もそうでした。残酷だったけどアートに近くてすごく好きでした。




話をファーゴに戻しますね。

まずキャスティングがすごいです。

今情けない中年男性をやらせたら世界一だと思うマーティン・フリーマン(ホビットのビルボ!)




それから抜け目ない悪い役がピッタリのビリー・ボブ・ソーントン

トムハンクスの息子コリンハンクスもいい味出してましたね、いらいらしたけど(笑)

それからな~んと「ブレイキングバッド」のあの弁護士ソウルのオデンカークマンも出てました。


この弁護士のスピンオフのドラマの「ベターコールソウル」もすごく面白いです。

ソウル役以外見たことなかったのですが、この人演技がすごくうまいです。


この役は人の良さげな、でも事なかれ主義な署長。

いるいるこういう人って思いながら見てました。



Wikipedia から簡単なあらすじを

シーズン1のあらすじ

2006年1月、ローン・マルヴォ(ビリー・ボブ・ソーントン)はミネソタ州ベミジーを通りがかり、レスター・ナイガード(マーティン・フリーマン)をはじめとする地元の人々を殺人事件に巻き込む。警察副署長のモリー・ソルヴァーソン(アリソン・トルマン)とミネソタ州ダルース警察の警官ガス・グリムリー(コリン・ハンクス)は協力して事件の解決に当たる。


巻き込まれ型サスペンスバイオレンスコメディーって言う感じでしょうか。

このレスターナイガード(マーティン・フリーマン)

最初もう見るからにダメダメであたふたオタオタする芸を見せてくれます。(笑) 

どんどん深みにハマっていくところは映画と似ているかな。 

エピソード6だったかオデンカークマンがマーティン・フリーマンの話を聞くシーンがあるんですけど、この2人の顔の演技が見ものです。ここ笑いました。

それから警察官役の女性がとってもいい味出しています。

ドラマは続きものがやはり好きです。 

ファーゴは10話で完結。 最後まで面白かったです。

Season2は時代が違うそうで、また買おうかネットフリックスで見ちゃうか考え中です。

映画解説者の町山智浩 テレビドラマ版『ファーゴ』を語る のラジオの書き起こしが面白かったです。

例えばこの部分とか

 (町山智浩)画面で起こることは要するに白い雪の上に血がバンバンバンバン飛び散る、ものすごい連続殺人の話なんですけども、出てくる人がみんな間抜けでですね。みんなドジで。クドカンのドラマに出てくるような人ばっかりなんですよ。
さすがです。

バイオレンスとコメディーのぞくぞくする背中合わせの名作です。