2018年3月12日月曜日

TWD シーズン8 エピソード11 感想

ウオーキングデッドの感想に関してはほぼネタバレです。
見ていない方お気を付けください。


最近文句ばかり言ってましたが、やっぱり楽しみなウオーキングデッド。
出張に行ってた夫も帰ってすぐに「今日だよ!」って。おい。


前回のエピソード10とっても面白かったので、期待しました。
シーズン7よりも全然いいなと思います。

今日の11も結構好きでした。やっぱりゾンビ出てきたほうがいいな。





ではネタバレ感想です。








あの人どうなった?というか忘れそうになっていたゲイブリエルががっつり出てきております。




ゾンビ汁?を浴びて具合悪いままで目も見えなくなってきています。

多分このことをヒントにニーガンは武器にゾンビ汁を塗る作戦を思いついたのだと思います。急所を外してもかなりのダメージがあるぞと。

で、今日の疑問1

今まで何度もゾンビ汁を塗る作戦してませんでしたっけ? なんでだいじょうぶだったのかな?傷があるとだめとかそういう設定なのでしょうか? 


さて、今回ダリルファン大喜び 皆を率いてリーダーシップなダリルさん。沼を渡ることになり数人でゾンビ狩り。

今日の疑問2

この時に一緒に暮らしていた仲間ではなくて、知り合ったばかりのセデックさんを連れて行ったのが不思議です。なんでいきなりそんなに信用したの?

ここで気持ち悪い沼ゾンビが出てきて、ちょっと興奮だったのですが

今日の疑問3

大勢ががやがやしているのに、それまで沼ゾンビなんで沼でじーっとしていたの?

毎回「ちょっと待って、あれどうなった?」ってのが多いですね。

ダリルがヒルトップに到着してキャロルが駆け寄ってきて、そこで多分カールのことを話すのですが音声はなかったです。イーニッドが泣き崩れたので「ここで言ったんだ」とわかったくらいです。

こういうところ長々しなかったのは良かったと思いましたけど、イーニッドとカール結局付き合っていたのかな?キスしてからずーーーっと一緒の場面なかったので、仲良しの場面をもっと入れていたら良かったのになと思いました。多分そういうのを撮る前にカールのことは急に決まったんだと思います。

メインキャラを退場させて視聴率がガタ落ちのようですね。

少ない人数でよいので魅力的なキャラを!!それからもっと大事にして、一人ずつを掘り下げてほしいと思います。








2018年3月10日土曜日

wrong turn クライモリ

Wrong turn 2003年 クライモリ ホラー


ホラー映画サイトになってきました(笑)

クライモリが邦題です。これは英語の題名のWrong turnのほうが雰囲気出ていていいかなと思いました。

あらすじは
「森で違う道曲がったら異形の人たちに襲われた」
はい、これだけです(笑)

ジョジョの奇妙な冒険の作者荒木飛呂彦さんの(奇妙なホラー映画論)という本の中にというホラーのジャンル分けの中に
(田舎に行ったら襲われた)というのがあると書かれていて、なるほど!と膝を打ちました。ちなみにこの本とても面白いです。


荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書) 新書 – 2011/6/17

(田舎に行ったら襲われた)の代表作は(悪魔のいけにえ)ですね。リメイクや続編もたくさん作られています)この映画意外とグロい直接的なシーン出てこなくて、生理的に気持ち悪いものはたくさん出ています。そして怖い!!やはり一位はこれですね。

(田舎に行ったら襲われた)系ではヒルズハブアイズがすごく好きですが、こちらはぐろいです。監督はアレクサンドルアジャ 大好きなピラニア3Dも同じ監督です。

で、このクライモリ 何の説明もなく森に住む異形の家族に襲われます。それだけなんですがなかなか面白かったのです。飽きずに1時間半見せます。スラッシャーの王道で、この人はやられるよねという人の順番から襲われます(笑)

今調べたら続編6まで作られているとか。え?それはちょっとどうなの?レビューを読んでみようかな?

なーんにも考えずにぼーっと見るのにぴったりでした。





2018年3月8日木曜日

TWD シーズン8エピソード10の感想とトーキングデッド

The walking dead season8 エピソード10の感想です。


このエピソードはビジュアル的にグロいシーンが多いのですが見ごたえがありました。
撮影もちょっと古いインディー映画のようでとっても好きでした。









ネタバレ感想です。









始まってすぐにテロップにミショーンと出て、いつもとちょっと違う感じでこういうのもいいねとワクワク。

前回の大ショックの後ですから、暗く始まります。
でもゾンビはもちろん、そんなのかんけーねえ(古いな)アレクサンドリアに流れ込んでこようとします。

ドア閉めようとして顔の皮がべローンは気持ち悪かったですね。

気持ちはわかるけど、ミショーン火を消してる場合じゃないよね。早く~!!とイライラ。そしてリックもまたゴミ山のところ行くって「はああ??」って言いましたよね。

「何回騙されたらいいの?」ってリックが良くわかりません。もう何もやる気なくなると思うなあ。

で、ゴミ山行くんですがゾンビだらけ。これは後でわかるのですがサイモンが皆殺しにしていたごみの人たち。

ミショーンとリックはとっとと逃げちゃう。おかっぱはなんと粉砕機に仲間だったゾンビを誘い込みます。ここの描写すごかった~!! 

うっわあああああって喜んだけど、あまりの肉山におええええええ(笑)
ここはすごかったなあ。

カールはニーガンにもお手紙を書いていまして、リックは先にそれを読んで無線でニーガン呼び出します。

で、カールのことを告げるとニーガンすっごく悲しい顔するんですよ。あ、これまたファン増えちゃうよね。

「俺たちか?」って聞く顔とか「ガッデメ」って小さくつぶやくところとか、ああ~JDMかっこええ~~(笑)っていうか、やっぱりうまいですよ。

リックは「カールは和平を望んでいるけど、遅すぎる。俺はお前を殺す」ってお~い!!リック!カールの望みなのにい。

ニーガンも「もうあきらめろ」と言って「おまえはリーダー失格だ」それから「父親としても失格だ」って。お~いニーガン!それは言いすぎじゃない~?

確かにリックが変な作戦立てずに一緒にいたらなあと思ってしまいました。

ん~来週はどうなるのかなー。


ところでアメリカはこのドラマのすぐ後からトーキングデッドというトーク番組があって、これも楽しみなんです。

番組で亡くなったスペシャルゲストがでるので、なんだかほっとするんですよね。

エピソード9でカールがなくなった後のゲストはもちろんチャンドラーリッグス。

ニコニコでハーイ!(笑)


司会のクリスから「どう、大丈夫元気?」と聞かれて「すっごく元気だよ」

「どんな気分?」と聞かれると「変な気分だよね、長くやってたから」と本当に淡々と受け答えしてました。

ゲストはニコテロも。パネルがカールのところいいですね。





この番組なぜ日本でやらないのかな? シーズンの最後はよくノーマンリーダスやJDモーガンも来て盛り上がります。

エピソード10の後のゲストは原作者のロバートカークマンとアーロンとイーニッド



美しく成長しました。番組の中では、まだカールのこと知らないんですよね。かわいそうです。



それからアーロン。これからもう少し活躍しそうな気がします。番組の中ではゲイでジーザスもそうなので、くっつくのかな?

そのカップルのほうがリックとミショーンより自然ですね。
皆「不自然~~」といっているのに、制作の方たち~なんとかしてえ。

それとメインキャラいなくなりすぎで視聴率もどーんと落ちてます。

9の最後でリックケガしてましたけど、まさかリックもいなくなるのでは??

これからどうなるのかなあ?


2018年3月6日火曜日

第90回アカデミー賞 後半 整形と夢

前回の続きです。アカデミー賞の後半の感想です。

というか途中をまだ見ていないのです。
なんちゅう見方だと自分でも思うんですが、夫が忙しいのとウオーキングデッドを先に見たかったのでオープニングから40分位からの~エンディング1時間位を見ました。

録画してあるので後から見ます。

いきなり画面が強烈だったので、思わず写真(笑)ジェーン・フォンダと私の憧れのヘレンミレンさん。 ヘレンさん70歳!

お直しをしていてもこの2人はとってもおきれいだと思います。


アカデミー賞見ている間気になったのはハリウッドのあまりにもひどい整形でした。

アシュレー・ジャドを見た時はヒエッと変な声でました。好きだったのになあ、どうしてこんなに引っ張り上げるのですか~?と聞きたい。
ニコール・キッドマンそれからサンドラ・ブロックが出てくると夫は「ああ鼻が~」

皆さん鼻の穴がコイン入れるくらいの縦長隙間になっておりました。息できるのかなとか変な所心配になっちゃう。

さて、男優賞に輝いたのはゲイリー・オールドマン 映画ではすごい変わりっぷりでした。ここではいつものゲイリーさん。スピーチも上手でした。


次のプレゼンテーターはなんとジョディ・フォスターとジェニファー・ローレンス
2人とも大好き!!ジョディ小さい!(笑)

で、ジョディが松葉杖をついて出てきたんです。ジェニファー・ローレンスが「どうしたの?」と聞くと…


メリルストリープを指差して「ストリープにやられたの」ここで「え~?」というメリルの顔をカメラが抜きます。「アイトーニャされたのよ!」と今度は笑うマーゴットの顔

ジェニファーが「私もメリルに一度引っ掛けられたわ!」(オスカーでころんだことあり)
「ランチ会では良い人そうだったのに」というジェニファーに「演技よ!」
って笑いました。息の合った漫才か!って。

さて女優賞 
フランシス•マクドーマンド!!わ~~大好き!ファーゴ見て以来のファンです!

見てください、この人の素晴らしいシワを!←褒めてます。宇宙人的なハリウッドでひときわ目立ちます。

そしてスピーチも素晴らしくてヒャ~~っと変な声で笑った後「今日ノミネートされた女性は全員立ち上がって!」と言い出し「メリルあなたがたったら皆立つから」とまたいじられ(笑)次々と立ち上がる女性たち。


「私たちは伝えたいストーr-があり資金が必要なプロジェクトがある。あとでオフィースに行くか私のオフィースにきてちょうだい、そこで話すわ」



そして最後に2ワードをと言い。

Inclusion Rider と言ったのです。すぐに横にいた夫に

「なんて意味?」と聞くと「知らない」えええ~~?調べました(笑)

映画業界の言葉で(映画の出演契約をする時に50%の多様性をキャストやクルーに求めることが出来る仕組み)だそうです。

映画業界を変えようとしているのかな? このスピーチには涙が滲みました。


さて、作品賞!! 去年の悪夢ふたたび?? 昨年まさかの作品賞の発表間違いがありました。同じプレゼンテーターです。「また会えてうれしいよ」とかやっぱりジョークを飛ばしつつ、作品賞は(シェイプオブウオーター)





舞台に上がったギレルモ・デル・トロ監督 すぐにカードを確認して、うん、ちゃんと書いてあるよ!おちゃめでかわいい!!

おめでとう! デルトロ監督!! このスピーチでも感動しました
「僕も移民です」に始まって「メキシコにいた子供時代にこんな日が来るなんて、夢にも思わなかった。でも夢は実現するんです」

ジーンとします。日本の怪獣も大好きな監督 大好きです。


おめでとう~~!!

2018年3月5日月曜日

第90回 アカデミー賞 前半

90回目なのですね、長い歴史です。
司会は去年に続きジミー・キンメル


いつも悩むんですアカデミー賞。

長いので録画してCMを飛ばしたいのと申し訳ないですが俳優と監督以外のスピーチを飛ばしてみています。

しかーしすぐに速報が出るので、今年は大事な後半1時間をライブで見ました。
主演男優賞 主演女優賞 監督賞 作品賞

やはり見たいのはこういうのですよね。

前半ちょっと見ていたんですが(ウオーキングデッドが始まるまで)会場がチラチラ映って俳優がうつると喜んでいるんですが、今年なんと

ミショーン!!




とっても綺麗でした。ブラックパンサーでも活躍しているそうで,見に行きたいと思います。

私も辟易している長い長いスピーチ。今年アカデミーは考えた! 一番短いスピーチだった人にジェットスキーをプレゼント! 笑いました。
というか良いアイディアですね。 車とか現金とかにしちゃえ。

あと名前ばかり延々と言うのも禁止!と思いませんか?3にんまでとかホームページに名前を書くとかにすればいいのに。

今年ジョーダンピール頑張った! ゲットアウトの感想書きましたが、本当に良かったんです。こういうホラーがアカデミーに色々ノミネートされるって珍しいですよね。

脚本賞~



いつもと違って(ザ監督)に見える。嬉しそうでした。



ん?いつもの人?って思いました。雰囲気が違います。この映画もう一度見ようと思いました。


それから1時間半くらい真ん中ぽっかり見ていないんですが(TWDを見ていた。これも良かったです。感想はまた次回に)

今回どきどきしていたのがギレルモ・デル・トロ監督が賞をとるかどうか。上のジョーダンピールもノミネートされてた監督賞 とった~~!!
(シェイプオブウオーター)


つい最近日本にも行ってましたねデル・トロ監督。
怪獣が好きで怪獣の映画(半魚人?だけど)での受賞素晴らしいです。



日本でどら焼きおいしい~って言ってて高感度ますますアップしました(笑)

そして作品賞もこの映画でした~おめでとうございます。
写真がもう貼れないようなので画像小さくして明日またUPしますね。