2020年5月28日木曜日

大人の恋には嘘がある。Enough said ねたばれなし





過去記事少し書き直しています。ホラーとサスペンスが大好きなのですが、これは(恋愛部門)で一番好きな映画です。古い記事を少しづつ載せていこうと思います。


。。。。。。。。。。。


英語の映画の題名はEnough said 



(もういいよ、言わなくてもわかったよ)みたいな意味なんですが、日本の映画題名はまさかの

(大人の恋には嘘がある) う~んどうなの、これ?


The Burning Plainという素晴らしい映画を見たので、ブログに書こうとさがしたら、なんと邦題は

(あの日欲望の大地で)

映画自体もすごく良かったです。そして乳がん手術をした人に見てもらいたいと思った映画です。 

勇気が出る素晴らしい台詞があります。

(追記 がん患者さんが元気が出る映画と言えば50 50という素晴らしい映画があります。なんとセスローゲン!!今度感想書きます)



Enough saidに戻りますが、ソプラノズのJames Gandolfiniはこの映画が遺作となりました。



ロマンチックコメディー 苦手なジャンルなんです。 

なんでか痒くなるような…(笑)

でもこの映画はロマンチックという言葉とは程遠くて、カッコ悪い大人2人のもどかしい恋。


離婚してマッサージ師をしているちょい疲れた中年女性。ティーンエイジャーの娘がいます。 

あるパーティーで出会った男性と付き合い始めます。かなり太めで髪の毛も寂しい中年男性。私は好きですが(笑)一般的に言うと「かっちょ悪い」感じ。

ネタバレになるので言えないのですが、男性の過去とか女性のウソとかあれこれ重なって。というお話。

ガンドルフィーニすごく良い味を出しているんです。

家デートだからとジャージのままとか、しかも大事なところが破けてて中身が見えてたり(笑) ソプラノズと大違いの役。 


この2人のカッコ悪さがなんていうか等身大でいいなあと。 


モデルみたいなカップルばかりじゃないよねえ、特に大人ってもっと恋とか愛とかよりもこうやって手探りで歩み寄るんじゃないのかなあと思いました。

とっても好きな映画で、テレビであるとふと見てしまい、何回か見ました。 


。。。。。。少し書き直しの昔の記事ここまで。



大人の恋。 好き好き~だけじゃない。

キスするときも「キスしてみる?」みたいな。

うひいガバーッていう情熱はないけど、一人はさみしいかな?付き合っても良いかな?位から始まる恋

もいろいろバレた時のあの居心地の悪さ。

若かったら「なんでだよ!!」と食って掛かるところを無視してからの静けさ。リアルです。

大人になると、中年になるといろいろあるよねえとうまいことばかり行かないよねとジュリエットドレイファスに話しかけたくなるような。

本当に好きな映画です。








2020年5月23日土曜日

Ozark オザークへようこそ シーズン1感想 後半ネタバレ

オザークへようこそ 英語題名Ozark Netflix

シーズン1を全話見た感想です。



最初はネタバレなしで後半にネタバレ感想あります。

・・・・・・


面白いという評判は聞いていました。

「いつか見よう♡」と思っていたのに、全話見て熱狂した夫が
「早く見て!!」とせかすので見始めました。

知っていた情報は

「麻薬関係のクライムドラマ」
「マネーランドリー」
「巻き込まれる家族」


あらすじを見ても、予告編を見ても「う~んブレイキングバッドみたいなの?今度にしよう」と最初はものすごく惹かれなかったんです。

で、見始めるとなかなか面白い。1話めは「おお!!結構なクライムドラマどうなるの??」と。でもここからちょっとスローダウンしました。5話くらいまで。

面白いのですが、ちょっと展開がもたついていたかも。

南部の田舎のいわゆる(ホワイトトラッシュ)とか(レッドネック)と呼ばれる人たちとか田舎のストリッパーとか、ビッチなすれた泥棒とか怪しい人たちがわんさか出てきます。家族もなんだか変。

「ん~~どうなのこれは?最後まで見るけども」という感じでした。

夫もツイッターのフォロワー様も「面白くなるから!特にシーズン増すごとに」と。

そうやって毎晩1話ずつ見ていたら6話からドーーーンと。本当にドーーーンという感じに面白くなりました。

いやあ~ナニコレ、面白くなってきた。


主人公は麻薬組織の資金洗浄を命令されて悪戦苦闘。 いろんな邪魔が入ったり、うまくいかなくて「おお~どうなるのお?」とハラハラしました。

一人ですごく盛り上がって見ていたのですが第8話が過去の話で、ドラマにはよくある、あれ。あの行ったり来たりするやつ。これは混乱しました。


主人公のマーティーと奥さんが全然若返っていないので子供たちを見て、やっと「これは過去かあ」と認識できました。

奥さん役のローラ・リニー好きな役者さんです。この人も自然体で年齢相応になってきました。たぶん7年くらい前の話をお化粧だけ変えても、わかりにくい!声も変えてましたけど、不自然だったなあ。

マーティー役のジェイソン・ベイトマンもそのまま。髪型くらい変えようよと思いました。

ベターコールソウルのソウルでさえ顔は老けたままだけど髪型変えてるのに。笑

ブレイキングバッドとは全然違うお話ですが、面白いです。

ちょいグロイシーンあり。撃たれた死体や後半に拷問も。
あと野生動物の死骸が結構出てきます。苦手な方はご注意を。

私はシーズン2が楽しみ。面白かった!!

おすすめドラマです。



ここからネタバレ感想。







マーティーがポーカーフェイスすぎて、最初は感情読めませんでした。特に自分のオフィースでポルノを見ていた時。後からウエンディーだったとわかって「うわあ!!」と思いましたけど、そのこともウエンディーに言わないし。どういう人?って思ってみてました。

ウエンディーも突然、激昂したりサイコっぽい。資金洗浄の事も知ってたんですね。

最初は特に上のティーンのシャーロットにムカついていました。アメリカティーンガールにはよくある態度ですけど。笑

船のパーティーの後は可哀そうだったなあ。特に「君はもうこっち側の人間だ」と言われた時。(都会からシーズンの時だけやってくる男性に遊ばれてしまう田舎の女)これに気が付いた瞬間はきついですね。

物語が進むと今度は息子のジョナやばい!って思いました。
動物の死体をいじってたり、銃を買ったり。

このジョナとウエンディーがなかなかのサイコっぷりで面白かったです。

ウエンディーがビーバー(あらいぐまだっけ?)の死体をぶんぶん振り回して屋根の上に放り投げたところは笑ってしまいました。

不動産屋のお母さんとのやり取りもかなりのビッチっぷりを発揮して、良かった。

このお母さんがごみトラックにぶつかったところは、もう少しCG頑張って欲しかったですね。ふって消えちゃった。

いっそ見せない演出でも良かったのにと思いました。血がシャーって不動産屋にかかったりしても良かった←をい!!

若いころの話もちょっとCG使っても良かったのになあ。予算あんまりないのかな?って。

登場人物 最初は嫌いだった泥棒のルース 頭がよくてかわいい。極悪人(たぶん)のお父さんにマインドコントロールされていそう。このクルクルのカーリーがすごくかわいくて「またカーリーヘヤー流行んないかなー」と思いました。大好きカーリー。

ルースの家族の底辺っぷりすごいですね。おじさん2人の役作りすごい。本当にいそう。このトレーラーハウスとかすごくリアルでいたたまれない感じします。

ホテルの人も好きになれないし、ジェイコブと特にダーリーンが気に入らないです。
まさか殺しちゃうとは!どうすんの??驚いた。

FBIのあいつも気持ち悪いし、ぶっこわれてますね。

ちょっと怪しい地元の人がたくさん出てくるのはツインピークス思い出しました。

アメリカのすごい田舎はよそ者に冷たかったりして、わかる~。



これから楽しみが増えました!!











2020年5月17日日曜日

2週目 ベターコールソウル3 Better Call Saul 3過去記事も添付


またソウル。

飽きちゃった人ごめんなさい。シーズン4から5まで1話ずつこのブログにも感想書いているので、これで、しばらく終わりです。

ブレーキングバッドは見たけどこっちは見ていないわあという方、今すぐ見てください。素晴らしいです。

正直シーズン1は「ん?こんな感じか?」で始まったんですが、もう回を重ねるごとにどんどん良くなっていって、私がドはまりしたのがシーズン3からです。

シーズン3はすごく面白いです。

そして4はもっと良くて5はもっと良いです。
語彙~!でもそれしか言いようがないです。

そしてシーズン6で終わるんですが、素晴らしい脚本なのだとか。

いいやあああ。
1年待つの、いやあああ


シーズン3は昔のブログ(Hi from Ohio)に少しネタバレなしの感想書いていたので、貼っておきますね。

そのあとネタバレありです。

あ、その前に。

古いブログは2017年でその頃モールの中のシナボンにソウルの看板立ってました。画像張っておきますね。粋だな!シナボン!

指さして「あ!ジミー!!」って言うと「そうだよ!皆写真撮っていくよ」って。私も撮らしてもらいました。笑






古いブログからのペースト
ここから
。。。。。。。。。







いや~今シーズンも良かったですよ~ベターコウルソウル。


ブレイキング・バッドを見ていた方ならおなじみの悪徳弁護士ソウル。
悪徳と言ってもなんだか憎めなくて好きなキャラクターでした。

そのソウルが(悪徳弁護士)になるまでに何があったのか?というストーリーです。
ブレイキングバッドよりも数年遡ります。

見ていなくてもわかるストーリーですが、ブレイキングバッドを見ていたら、すごく楽しめますね。

「あ~あの人、こうだったんだ」とか「出た~~」と騒ぎつつ見ております。

正直、シーズン3の最初のエピソード見た時ちょっとスローだなあと思ったんです。
始まった頃、ちょこっと書いてました。



なるべくネタバレ無しで紹介しますと
ちょいスローで始まったシーズン3ですが、すぐに大変盛り上がりまして、途中に裁判があるのですが、そこのところなんかはもう大大興奮でした。


また立ち上がっちゃいましたね、私。 夫ごめん (笑)

1から続いているお兄さんのチャックとの確執。 
本当は気の良い兄ちゃんだったジミーが少しづつ足を踏み外していくところ。
素晴らしかったです。


ジミーの小ずるさに気が付きつつもサポートしているガールフレンド。
この二人がオフィースの外で手をつなぐショットはすごくきれいです。


全10話なんですが、特に最後の2話は興奮でした。 
悲鳴を上げている方多かったですが、私は性格が悪いので(笑) 

「おおおお~そう来る~~??」でした。
これで1年も待ちたくないですね。 早く次いい。

それから、これ2003年位の設定らしいのですが、映画をブロックバスターに借りに行くところが懐かしかった~。
もうアメリカのいたるところにあったのに、レンタルビデオ屋さん全然見ないですね。
赤い自販機みたいなDVDレンタルくらいでしょうか? 
NetflixもDVDを送ってくれるサービスが画期的だったんですが(今もあるのかな?)あっという間にストリーミングへ。


ソウルに話を戻しますね。
俳優陣もこれまた良いですね。 お兄ちゃんのチャック超むかつきますが(笑)うまいです。
昔々、この人がロックバンド役で出てたおもしろい映画見たことあったな(笑)


ハウス・オブ・カードもベターコールソウルも夫が先に熱狂しまして
「じゃあ、私も見てやるか、どっこいしょ」な、のりで(どんな?)
見たんですが、ハマりました~~~!!!




。。。。。。。。ここまで




ここからネタバレありの感想です。



シーズン3の中心はチャックとジミー兄弟の確執

ジミーはちょい悪だけど気の良いお兄ちゃん思いの弟なんです。
チャックの恨み、嫉妬、憎しみがすごいんです。

シーズン2の最後 録音していたテープがあり、そのままでは証拠として使えませんがチャックはわざとアーニーに聞かせてジミーの耳に入れます。

怒り狂ったジミーが家に来ていろいろ破壊する。ここまでチャックの計算済み。目撃者をわざわざ用意して嫌な奴。

そして私の好きな第5話で法廷での証言。

ジミーは法すれすれの方法でチャックの心証を悪くすることに成功。
スーツの内ポケットにバッテリーを入れておいて、電磁波アレルギーは精神的な問題なだけだと証明します。

それまでジミーは「俺を憎んでいるんだ」と言ってもチャックは「そんなわけない、兄弟なのに」と言っていたのに法廷で取り乱して本音をぶちまけます。ここ良かった。

ジミーにはわかっていても、公の場で聞くのはきついだろうなあ。

兄弟だからこそ、ここまでひどくなるのもわかる。いろいろ切ないです。

それからナチョの「お薬取り換え作戦」もすごくドキドキしました。シーズン5のラロのところと重なる~!ナチョ綱渡りすぎいい。

そして最終話のランタン。すごかったですね。
チャック憎かったけど、こんな最後って、きついです。

シーズン5でハワードに嫌がらせするところで「そんな悪いことしてたっけ?」と思いましたけど、結構してますね、ひどいこと。

引退を勧めたり、自腹を切って小切手書いたところも忘れていました。

3ミリオン~どうなったんだっけ? もちろん燃えてしまったわけだからハワードは払ってないんですよね。

シーズン4のそのあたり忘れているので、これからじっくりと見てみます。

やはり続けてみるとすごく面白いです。

あの買っている金魚のことも初めて出てきたのは獣医に行く口実で買ったこととか忘れてました。

つながっているし、ブレイキングバッドのイースターエッグもたくさんあって、すごく楽しいです。