ジョン・ウイック 4 コンセクエンス
英語題名の方がシンプルで
John Wick: Chapter 4
2023年アメリカ 監督チャド・スタエルスキ 主演 キアヌ・リーブス
2時間49分
IMDb7.9
アメリカではレンタル&販売中でAmazonプライムのレンタルで48時間5ドル99セントで視聴しました。
アクション映画大ファンの夫に「父の日どこか行く?」と聞いたら家でジョンウイック見たい!というので家族3人で久しぶりの映画ナイト
1から3までうろ覚えだったので、このブログ読み返してみましたが(健忘録)大したこと書いてなかった笑
過去記事 ジョンウイック3 ネタバレ感想
ジョン・ウイック4
日本公開は2023年9月です。
最初はネタバレなしで感想書きますが、1ミリも情報入れたくない方はここまでで。
ジョンゥイック4 長いです。2時間49分もあります。ホラーとアクション映画は短い方が好きです。特にドアクションなので疲労がたまります(戦ってるの自分じゃないけど)
なので2回に分けて見てしまった。ちょうど前編後編みたいな分かれ目があります。
前編に日本が出てくるのですが、いろいろと言いたいツッコミもたくさんありますがww
アートとしてのジャパンときれきれのアクション 堪能しました。
まず、キャストが素晴らしいです。
前回3で日本のシーンで「せめて日本人つかってほしい」とか「アイアンシェフの日本人役許せぬ」と怒っていましたが、今回は本物中の本物 真田さん💖殺陣も素晴らしく、ポーっと見てしまいますが、すげえ変な服ww 出てきた瞬間 NOOO PLEASE!!って。も~やめてようって。こういうの。娘の方もすごかったなあ「いねえよ」って笑いました。お楽しみにw
チラ見せ
ホテルの美術展示室?での戦い ビジュアルは素晴らしくきれいでした。
それから今回
ドニ―イエンがすごく良かった。アクションのきれが流石。すごくいいですね。役もすごく良かったです。
悪役にペニーワイズことビルスカルスガルド 中の人優しげなハンサムです。でもこの役は憎らしかった。
今回後半のトラッカーがすごく良かったなあ。そしてもちろん一番はワンコ💖 はい、出ますよ、ワンコ。
脚本にちと納得いかないのです。全体的には良かったけれど、えええ~~と声出ました。
というわけでネタバレありの感想です
動画の下からネタバレあり
前半の大阪コンチネンタル レセプションの娘さん こんな人いないよと笑った。
真田さんも変な服着せられて、ホテルのアサシンたちが弓! いやいや今どき、ちょっとお。極めつけがホテル側のガードマンがスモーレスラーって。
だからいまだに「日本って忍者いるんだよね」って誤解されるんじゃない?と夫に言ったら「いるよ」って。をい!
まあでも鎧などの展示は美しく、立ち並ぶガラスケースはブルースリーの映画のオマージュかなと思いました。
ここでの戦いは必見です。でもでもなぜかヌンチャクが展示されててジョンウイックがヌンチャク振り回しちゃう。
同じ世界と思ったらだめなんですよね。これはパラレルワールド、きっと。だから大阪コンチネンタルには相撲のボディーガードきっといる。
世界中詰め込んで後半はヨーロッパ。
で思ったんですがきっとフランスの人やロシアの人もOh Pleaseって言ってるんじゃないかなとww
ロシア教会のところとかちょっと長かったかなと思いました。
後半出てくるトラッカー(ノーバディー)のキャラがすごく良かったです。犬好きに悪人なしww
犬を挟んでジョンと友情的なことが芽生えるシーンが大好物です。ビルの中のシーンが上からの撮影でカッコよかった。
後半ですが敵が多すぎ。ありんこのよう。わらわらとわいてきて、さすがに無理ある~。
ジョンウイックロボット?っていうくらい不死身。ビルの4階から落とされて車にぶつかってもノーダメージっぽい。
長い階段落ちもありますが、大丈夫っぽい。
それなのに、それなのに。
↓
この先大きいネタバレあります
最後にたった一発の銃弾で帰らぬ人に
うそ~~~!!いやだあああ~~~と叫びました。
納得いかない。いやです、ラストだけやりなおし!!
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