2018年2月3日土曜日

ドラッグ関連のドラマ ナルコス3


ドラマや映画の趣味がおっさんというか、あま~いラブストーリーよりはホラーとかギャング同士の抗争とかシリアスな刑事ドラマとかが好きです。最近はドラッグ関係のドラマや映画にはまっています。


ドラマの最高峰はやはりこちらブレーキングバッド。昔何回か書いていますけど、今度また最初から見るのでシーズンごとに書き直します。ブルーレイを買っちゃいました。息子はまだ見ていないので、じゃあ3人で見ようと。これから見るなんて羨ましいです。このドラマは本当に本当に面白かったし、役者陣も素晴らしいです。語り出すと長くなるので、このドラマはまた今度少しづつ感想書きます。









今日は最近見たネットフリックスのナルコスです。


1と2は実在した麻薬王パブロエスコバルの物語です。公式サイトより簡単なあらすじ


強大なコロンビアの麻薬王、パブロ・エスコバルの麻薬取引は、それまでの麻薬捜査を一変させた。それは捜査官を命の危険にさらす、さながら戦争のようだった…





この当時のニュースは殆ど知らなかったですし、歴史の勉強にもいいかなと見始めたのですが、このドラマの特徴はほとんどスペイン語の会話だったので、思わずスペイン語の勉強になりました。何回か書いたのですが、最初は字幕を英語で追うのが辛くて「目が痛い~」と言っていましたが、それ以上におもしろくて、特に2は一気見でした。

DEAのペーニャ捜査官 ペドロパスカルこの役にぴったりでした。すごく70年台の雰囲気が出てますね。アメリカ人捜査官と麻薬王との息詰まる(戦争)これが実話っていうのが一番驚きます。なので、時々差し込まれる本物のニュースなどあり、ドキュメンタリーを見ているようです。



見終わってからネタバレサイトなど読むのが好きなんですけど、ナルコス役を演じた俳優
ヴァグネル・モウラ(Wagner Moura)なんとブラジル人だとか~!!しかーもスペイン語話せなかったのだとか!うそーーーん!!

たしかにゆっくりだなと思っていました。麻薬王だから貫禄つけてるのかなと。それからスペイン語と言えども部下の数人もコロンビアのアクセントではないそうです。これは本当にびっくりです。

ハリウッド映画に日本人が出てきて、でも中国なまりがあるみたいな感じでしょうか?
それともそれほど違和感ないのかな?ぜひスペイン語話せるお友達にきいてみなければ!!

さて、今日はこのナルコス3についてです。

3からパブロ・エスコバルではなくてヒルベルトとミゲルのロドリゲス兄弟が率いるカリ・カルテル中心です。






今回もペーニャ捜査官。語り手になります。

私はこの3が一番おもしろかったです。最初から見たほうが良いですけど、この3だけでもいいくらい。ものすごい緊張感がずーーっと続きます。




このホルヘさんのシーンの緊張感と言ったら!!久しぶりに足バタバタさせてドラマ見ましたよ。ネタバレ無しで見て欲しいと思います。大興奮です。



シーズン4は今度はメキシコの麻薬戦争に舞台を変えるそうですが、どうなるのかな?危険ですよね。ペドロパスカルさんは降りるそうです。やはり事件のことがあるのかなと思いました。撮影が安全に行われますように。

映画の方はあまり見ていないかもです。

最近見たのはボーダーライン(面白かったと思うけどあまり覚えていない…)麻薬と言えば古くはスカーフェイス。好きです。テレビであると Say hello to my little friendのところ言っちゃいますよね?え?言わない?
スカーフェイスはカテゴリーはギャング映画ですね。いつかまとめたいなと思います。


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