2018年4月10日火曜日

ウォーキングデッド シーズン8 エピソード15 ネタバレ感想

もうエピソード15で来週最終回ですけど、絶対に絶対にめでたしめでたし~ってならないでしょ?これ?また引っ張る気ね!!

ということで、今回も超ネタバレですので、未見の方お気を付けください。












はじめに。。。。

私のあらすじはあっちこっちに飛ぶのでぐちゃぐちゃですみません~。

☆ ☆ ☆

前回のすぐあとの続きから始まりました。リックがカールの手紙を読むところ。

ナレーションがカールの声で、ちょっとうるっとしました。小さい頃の楽しかった思い出から始まるの、こんなのたまりませんよね。

手紙読んでいたのが夜なのに朝もう一回読んでいるのか朝窓辺のシーンに。ここでジェリーが赤ちゃんあやしているのが2階から見えて、そっちに気を取られて手紙の内容なんだっけ?みたいな。あかーん。

今回ニーガンたくさん出てきます。帰ってきちゃったからニーガン。
で、口笛拭いてドワイトの前に姿を現したところドキドキです。そこでは何もなく、ふう~。


ニーガンたちはミーティングでリックたちを襲う計画を立てます。サイモンのあれこれを知った後なのでサイモンに「ひざまずけ」ってところ、すごく怖かったです。これもやるやる詐欺。 




その時は助かるんですが、結局サイモンはこのエピで殺されちゃいますです。

ニーガンとの一対一の決闘で首絞められて殺されちゃったああサイモンさん。

で、そのすきにスパイやってるドワイトはグレゴリーに「これをリックに渡してくれ」と逃がすんですが、その計画書はニーガンの罠。 ニーガンが森で拾ったのはやはりドワイトが寝返ったことを唯一知っていた女でした。

きゃ~でもドワイトはまだ生きてます。

今回のエピははらはらして良かったです。ミショーンがニーガンに無線でカールの手紙を読むのですが、その時のニーガンの顔がう~ん素敵~(笑)は!!いかーん、悪いやつなのにいい。

そしてユージーン

ダリルとロジータがユージーンを誘拐します。仲間を助けるのではなく誘拐(笑)



その時になんとなんとユージーンは2本指を自分の喉に突っ込んでロシータに大量のゲ〇を噴射して逃げていきます。


ふざけんなよユージーン!


汚い描写が嫌いなので(ゾンビはOK)もう胸がむかむか。その前にマカロニチーズみたいなのいっぱい食べる描写があったんですよね。おえええええええ。


前は好きだったユージーン。ちょっと癒しっだったっていうか。寝返った今はもう早くやられちゃえと思ってしまいます。ロシータがぶち〇すかもしれない(笑)

来週やっとやっと戦ってる描写ありましたけど、あれねえ、1回じゃ終わらないと思うなあ。まーたシーズン9に続く。じゃないのかなあ? あとリックがお腹撃たれた?っぽい描写あったし「リックは無事なのか?シーズン9に続く」とかじゃないのお?怒っちゃうよねえ?

次回はトーキングデッドについて。 サイモンさんゲストの回だったので書きますね。








2018年4月8日日曜日

新しいドラマ 私は見るのをやめた The terror とBarry

 

The Terror

新しくAmcではじまったドラマ ジャンルはホラーです。小説のドラマ化でリドリースコットが監修でホラーということだったので期待して見始めましたが私にはちと合わなかったです。
時代設定とか俳優とか少しとっつきにくくて、2回目まで見たのですが3回目くらいで「ちょっと私はリタイヤかな~」と。夫はまだ見ております。


予算もあると思うんですが氷に閉ざされた極北の海での作業中に息が白くない(CG高いと聞いています)胸元とかあいてたり、リアリティー的にちょっとなと不満。そんなこと言ったらどのドラマもそうなってしまうのですが、たとえばゲームオブスローンなどのめっちゃ予算かけてるドラマを見ると、物足りなくなってしまいます。まあゲームオブスローンンズがすごすぎるというのもあるのですが。後ホラーなのにあんまり怖くない。そこは大変不満です。







Barry

サタデーナイトライブのレギュラーだったビルヘイダーの新しいドラマです。
結構好きな人でしたし、コメディーだったら面白いかもと見始めましたが、こちらも私は断念夫は継続中。

ビルヘイダーのくっどい顔で笑わせるの好きなんですが、設定もバカらしすぎるかも。
腕利きの殺し屋が役者に目覚めてアクターズスクール入門(笑) 
まさかのHBO制作です。





あまりにもばかばかしいドタバタドラマはあまり好きじゃないんです。映画は好きです。ブライドメイドもハングオーバーも。2時間で終わるものはあっはっはと終われますが、それが毎週だとちときつい。

4月から日本で始まるというZネーションもシーズン1まではまだ良かったんですが、あまりにもあんまりな展開も多くて見るのやめました。

アッシュの悪魔のいけにえのやつも、私はダメだったです。ドタバタお好きな方はぜひ。









2018年4月6日金曜日

Unforgettable と15ミニッツ すこーし残念な映画

Unforgettable 2017  アメリカ スリラー




私は結構面白く見たのですが、もう少し工夫したらもっと面白くなったのになと、ちょっぴり残念映画でした。 IMDb5 Rotten tomatoes25% という厳しい結果です。

IMDbをいつも参考にしています。 Rotten tomatoesは信じられないというか、たぶん感覚が違いすぎる気がします。あくまで(私は)ですが。Open Waterの評価が結構よかったので「え~~」ってなっちゃった(笑)

Unforgettableですが、日本未公開のようなのでネタバレなしの感想です。

HBOやショータイムなどの映画チャンネルをあちこち見ていて「あ、面白そうかな?」というものを録画して見ています。この映画の冒頭を見たときに「私の好きな感じの、女は怖いぜよ~」ってやつかな!?と大喜びで録画しました。

私の中の3大(女怖いぜよ)ムービーはで古くは 

1、ゆりかごを揺らす手 
2、危険な情事
3、ルームメイト

全部大好き。で最近のはあんまり見てないなあと見てみることにしたのです。

まあありがちなストーリーで、別れた旦那のガールフレンドに嫉妬する元妻。でもこのエックスの嫌がらせとかあれこれがエスカレートしていき……。てな王道ストーリーです。

こういうの好きなのでずっと見ていられましたけど、突っ込みどころが数点ございました。捜査とかもっと力入れていたら面白くなったのになあ、とか、解決の方法の一つがちょい残念でした。




そしてちょい残念と言えば15ミニッツ

デニーロ映画はかなり見ているんですが、最近の出ずっぱり(笑)になってから、見逃しているのも多いです。2001年ごろの映画なのに見逃していました。




15Minutes アメリカ 2001年 IMDb6.1


こちらはクライムスリラーです。刑事もののスリラー大好きなのに見てなかったですね。
エドワードバーンズすごく好きな俳優ではないので、それで見てないのかもしれません。



こちらはネタバレ感想です。














何が驚いたって、主演と思ってたデニーロがあっさり殺されちゃうんです。えええ??
デニーロ映画じゃないの?



Wikiからあらすじ転載です。

ニューヨーク市警察殺人課の刑事エディ・フレミングは、数々の大事件を解決し、その度にマスコミに登場し英雄扱いされる有名刑事である。ニュース番組「トップ・ストーリー」のアンカーマン、ロバート・ホーキンスも、そういう事件を報道して視聴率を稼いできたひとりである。

ある日、チェコ人ロシア人の2人組による凶悪な犯罪が起こる。エディは捜査に同行したいという若手消防局員ジョーディと共に事件を追うが、エディは2人に捕まり、殺害されてしまう。ロバートはエディの殺害シーンを撮影したビデオテープを2人から買い取り、自分の番組で放送するのだった。


エドワードバーンズの映画だったあ。消防局員が捜査に同行とか、無茶しすぎるとか、ちょっとあり得ない脚本でした。こういう感じの映画だったらもう少しリアルティーが欲しかったのと、デニーロがプロポーズしようと悩むところとかいらないんじゃ?と思いました。あんまり好きな映画じゃなかったかな、記憶からすーっと消えていきそうな感じです。

どちらも残念と書きましたが、最後まで面白くは見られました。もう無理!って消しちゃうのもありますから~。いつかまとめて{無理映画}発表します(笑)