2018年1月22日月曜日

Rough Night ラフナイト 

Rough night (2017年)

久しぶりにコメディー映画です。
っていうか、ほぼホラー映画とコメディー映画の感想ですみません。

スカーレット・ヨハンソン主演のコメディー映画です。IMDb厳しめの5.2点でした。

例によって「放題は何かな?」と調べました。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー

えええ長くない!? わかりやすいですけども!!
私が見たかったサラリーマンバトルロワイヤルくらいわかりやすいですけども!!

そして、似てる感じの映画の大好きなブライズメイズ(2011年)の放題を調べたら

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

ぎゃはは。史上最悪ってつけなくちゃいけないの? こっちも確かにわかりやすいですけどもおおお(笑)


ラフナイト史上最悪!?の独身さよならパーティーですが、内容は、題名のとおりです。

結婚が決まってるスカヨハと親友たちがシングルで楽しもうよとマイアミに集まって(史上最悪)な事態に巻き込まれるドタバタコメディーです。

アメリカの風習というか独身男性が結婚前に独身最後の夜を楽しもうぜという(バチュラーパーティー)はよくあるのですが、その女性バージョンです。


驚いたことにこれ日本では劇場スルーなのですね!スカーレット・ヨハンソンなのに?

日本はコメディーとホラーはスルーされがちですよね。


ラフナイトもR指定で、ヌーディーなシーンや品の悪いシーンはありますが、どちらかと言うと気楽に見られる映画だと思います。週末に気晴らしにという感じでしょうか。

ブライズメイズのほうがもっとシモネタマシマシで下品です。でもどちらかというと私はブライズメイズのほうが好きかな?メリッサマーカーシーが好きっていうのもあるんですが。

女性のドタバタコメディーたまにはどうでしょうか?

ラフナイト動画





ブライズメイズ動画





2018年1月20日土曜日

ジョンウイック1と2 96時間シリーズ

ホラー映画もバンバン人が殺されるアクション映画もだーい好きな私ですが、動物が、特に犬と猫が劇中で殺されるのが本当に本当に辛いのです。

ジョンウイックを長い間見なかったのはそれが原因です。

(飼い犬が殺されてブチ切れる元殺し屋)がキアヌーリーブス。
めちゃくそつおいキアヌーリーブス
見たいよおみたいよお。

Wikiより

ジョン・ウィック』(原題: John Wick)は、2014年に公開されたアメリカ映画。引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画キアヌ・リーブス主演兼・製作総指揮。R15指定作品。

で、夫に先にちょっと見てもらって、直接なシーンがないと聞いて見ました。

ワンちゃんのシーンでは目をつぶりました。でも直接的な表現ではないそうです。(だ、そうです?)やっぱり辛いよねえ、キャイ~ンとかでも。で、ジョンウイック。ものすごく面白かったです。ジェイソンボーンシリーズはあんまりはまれなかったのですが、ジョンは良いねえ。



2はさらにアクションマシマシ。銃マシマシ。





最近多いですよね。うっかりしていると動物の可哀想なシーンを見てしまいます。

ウオーキングデッドもゾンビは良いけど馬が何回か殺されちゃってる。それから最近見たナルコス(3まで見ました。すごくすごく面白いんですが、スペイン語が辛かった)
ここでも猫ちゃんが殺されてるシーンが辛かった…。
あああそうだ、ノーマンリーダスの処刑人にも猫好きには辛いシーンがあったっけ。

なんだかとっても辛いんですよね、小さい子供と動物は元気じゃなきゃダメです。

でもアクション映画好きなんですよね。

リーアム・ニーソンのTakenシリーズ(96時間)とか強くて強くて強い人がバンバンやるの大好きです(笑)あとリーアム・ニーソン超絶かっこいい(笑)

1,2,3が入ってるDVD買ったけどブルーレイにすればよかった。


ジョンウイックも3が作られるそうなので超楽しみです。これも3枚セットまで待とうかなー。買っちゃうよねえ。

それからネタバレが怖いので見る前にほとんどネットで調べないのですが、Does the dog (Cat) die?って調べるときあります。なんとサイトもあります(笑)

息子に教えてもらいました

「犬は死にますかドットコムがあるよ」
「きゃはは、そんなのあるわけねえじゃん……あったわ!!」って(笑)

動物好きの皆様の参考になりますように~(あんまりならないかも~)






2018年1月12日金曜日

怖い方のマザーズデイ(2010年)見ました。

Mother's Day 2010年


最近のジェニファー・アニストンの方じゃないやつです。
怖い女と言えばこの人 レベッカデモーネイ。




昔 (ゆりかごを揺らす手)←超おすすめ大傑作 を見た時震え上がりました。
おきれいな女優さんなんですが、こええええ、本当にこえええ。

The Hand That Rocks the Cradle ゆりかごを揺らす手 1992年


(ゆりかごを揺らす手)は、もし未見の方がいらっしゃったらぜひ見て欲しいおすすめ映画ですが、このポスターの通り「幸せな家庭、許さないわ、ぶっ壊すわよ」というストーリー(大雑把すぎな説明ですが)

ちなみに当時幸せな家庭の奥さん役と言えばこの方アナベラシオラさんで、ある日突然見なくなったんですよね。私が大好きなミラ・ソルヴィーノも突然映画に出なくなって。
それが最近ハーベイワインスタインにNOと言ってブラックリストに乗ったからだとわかりました。なるほどなあと謎は解けました。悪いやつね!

話がそれました。

マザーズデイですが、なかなかおもしろかったです。
レベッカデモーネイは静かに狂ってる役もいいですが、激しく狂ってる役もいいです(笑)
これも意外と拾い物映画(期待してなかったけど、結構おもしろい~という意味)このジャンルはホラーになるのかな。スリラーというにはちょっと違うかも?

バンバン殺されちゃって、ああもうどうするの? それにとある家に立てこもるんですけど、そこの旦那が本当にダメダメで何回も何回も助かるチャンスを逃すのでイライラします。


ちょっとシリアル・ママを思い出しました(笑)

かあちゃん、怖いよ。


ちょいネタバレ







殺人シーンも多いですし、かなりバッドエンディングです。

バッドエンディングは好きなものと嫌いなものがあるんですが、これは結構好きだったかな?結構よく出来た映画でした。

それにしてもこの旦那はほんとーにダメダメでイライラします。

ホラーは、エスターもそうでしたけど、旦那がムカつくタイプが多いよねえ。