ハウス・オブ・カードSeason5はクリエーターが交代とのことで途中で少しスローダウンしましたが、ただし後半は
うえええええ~~~~って変な声出ちゃいました。
ハウス・オブ・カードって政治ドラマを装っていますけど
サイコ・ホラーです。笑
いや、かなりマジです。
こんなに怖いサスペンスはなかなか、ないよねって思います。 フランクはサイコパスだな。
奥さんのクレアもですね。
サイコ夫婦。 怖いわあ~~。
ある場面では立ち上がって
「やめなさいよ、フランシス!!」って言っちゃいました(笑)
あらすじを少し
シーズン1からは
フランシス”フランク”・アンダーウッド(ケヴィン・スペーシー)は野心家の民主党下院院内幹事。国務長官にするという約束でギャレット・ウォーカー大統領選出に協力していたのに、裏切られてそこからあの手この手でのし上がっていく。というストーリーです。
シーズン5は2016年大統領選挙本選の数日前から始まります。
かなり苦戦のフランク、でもなんとしても選挙に勝ちたいフランク
そのやり方がもう、えっぐいえぐい。
ケヴィン・スペーシーが喜々として演じています(笑) すごくうまいです。
今回何がびっくりしたかって、大統領選を戦う相手のコーンウェルがヨエル・キナマンだったこと。
アメリカ版のThe killing というドラマを見たんですが、その中のドラッグ中毒上がりの汚いデカ! あの人~~??えええ~~って。
コーンウェルはやりての若手で小奇麗で…じぇんじぇん違う!! さすが役者だなあとびっくりしました。
今回は後半が大興奮でした。と言うか後半だけが、かも。
シーズン5はなが~く引っ張ってた感じがします。
真ん中あたりの5話くらいから、かなりテンポ悪かったように思います。
あと私達が大好きなのがダグラススタンパー(マイケル・ケリー)
幸せになってほしいですが、いつもなんだか「あああダグラス~」という展開ですね。
次回あたりで大逆転してほしいですね。
ダグラスなんだかいつも哀愁が漂ってて、こんなに尽くしているのにキイってハンカチ噛んでるようなシーン多いです。(ハンカチは噛んでないです)
ちょっと残念なシーズン5ですがぜひ盛り返してほしいです。
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