またソウル。
飽きちゃった人ごめんなさい。シーズン4から5まで1話ずつこのブログにも感想書いているので、これで、しばらく終わりです。
ブレーキングバッドは見たけどこっちは見ていないわあという方、今すぐ見てください。素晴らしいです。
正直シーズン1は「ん?こんな感じか?」で始まったんですが、もう回を重ねるごとにどんどん良くなっていって、私がドはまりしたのがシーズン3からです。
シーズン3はすごく面白いです。
そして4はもっと良くて5はもっと良いです。
語彙~!でもそれしか言いようがないです。
そしてシーズン6で終わるんですが、素晴らしい脚本なのだとか。
いいやあああ。
1年待つの、いやあああ
シーズン3は昔のブログ(Hi from Ohio)に少しネタバレなしの感想書いていたので、貼っておきますね。
そのあとネタバレありです。
あ、その前に。
古いブログは2017年でその頃モールの中のシナボンにソウルの看板立ってました。画像張っておきますね。粋だな!シナボン!
指さして「あ!ジミー!!」って言うと「そうだよ!皆写真撮っていくよ」って。私も撮らしてもらいました。笑
古いブログからのペースト
ここから
。。。。。。。。。
いや~今シーズンも良かったですよ~ベターコウルソウル。
ブレイキング・バッドを見ていた方ならおなじみの悪徳弁護士ソウル。
悪徳と言ってもなんだか憎めなくて好きなキャラクターでした。
そのソウルが(悪徳弁護士)になるまでに何があったのか?というストーリーです。
ブレイキングバッドよりも数年遡ります。
見ていなくてもわかるストーリーですが、ブレイキングバッドを見ていたら、すごく楽しめますね。
「あ~あの人、こうだったんだ」とか「出た~~」と騒ぎつつ見ております。
正直、シーズン3の最初のエピソード見た時ちょっとスローだなあと思ったんです。
始まった頃、ちょこっと書いてました。
なるべくネタバレ無しで紹介しますと
ちょいスローで始まったシーズン3ですが、すぐに大変盛り上がりまして、途中に裁判があるのですが、そこのところなんかはもう大大興奮でした。
また立ち上がっちゃいましたね、私。 夫ごめん (笑)
1から続いているお兄さんのチャックとの確執。
本当は気の良い兄ちゃんだったジミーが少しづつ足を踏み外していくところ。
素晴らしかったです。
ジミーの小ずるさに気が付きつつもサポートしているガールフレンド。
この二人がオフィースの外で手をつなぐショットはすごくきれいです。
全10話なんですが、特に最後の2話は興奮でした。
悲鳴を上げている方多かったですが、私は性格が悪いので(笑)
「おおおお~そう来る~~??」でした。
これで1年も待ちたくないですね。 早く次いい。
それから、これ2003年位の設定らしいのですが、映画をブロックバスターに借りに行くところが懐かしかった~。
もうアメリカのいたるところにあったのに、レンタルビデオ屋さん全然見ないですね。
赤い自販機みたいなDVDレンタルくらいでしょうか?
NetflixもDVDを送ってくれるサービスが画期的だったんですが(今もあるのかな?)あっという間にストリーミングへ。
ソウルに話を戻しますね。
俳優陣もこれまた良いですね。 お兄ちゃんのチャック超むかつきますが(笑)うまいです。
昔々、この人がロックバンド役で出てたおもしろい映画見たことあったな(笑)
ハウス・オブ・カードもベターコールソウルも夫が先に熱狂しまして
「じゃあ、私も見てやるか、どっこいしょ」な、のりで(どんな?)
見たんですが、ハマりました~~~!!!
。。。。。。。。ここまで
ここからネタバレありの感想です。
シーズン3の中心はチャックとジミー兄弟の確執
ジミーはちょい悪だけど気の良いお兄ちゃん思いの弟なんです。
チャックの恨み、嫉妬、憎しみがすごいんです。
シーズン2の最後 録音していたテープがあり、そのままでは証拠として使えませんがチャックはわざとアーニーに聞かせてジミーの耳に入れます。
怒り狂ったジミーが家に来ていろいろ破壊する。ここまでチャックの計算済み。目撃者をわざわざ用意して嫌な奴。
そして私の好きな第5話で法廷での証言。
ジミーは法すれすれの方法でチャックの心証を悪くすることに成功。
スーツの内ポケットにバッテリーを入れておいて、電磁波アレルギーは精神的な問題なだけだと証明します。
それまでジミーは「俺を憎んでいるんだ」と言ってもチャックは「そんなわけない、兄弟なのに」と言っていたのに法廷で取り乱して本音をぶちまけます。ここ良かった。
ジミーにはわかっていても、公の場で聞くのはきついだろうなあ。
兄弟だからこそ、ここまでひどくなるのもわかる。いろいろ切ないです。
それからナチョの「お薬取り換え作戦」もすごくドキドキしました。シーズン5のラロのところと重なる~!ナチョ綱渡りすぎいい。
そして最終話のランタン。すごかったですね。
チャック憎かったけど、こんな最後って、きついです。
シーズン5でハワードに嫌がらせするところで「そんな悪いことしてたっけ?」と思いましたけど、結構してますね、ひどいこと。
引退を勧めたり、自腹を切って小切手書いたところも忘れていました。
3ミリオン~どうなったんだっけ? もちろん燃えてしまったわけだからハワードは払ってないんですよね。
シーズン4のそのあたり忘れているので、これからじっくりと見てみます。
やはり続けてみるとすごく面白いです。
あの買っている金魚のことも初めて出てきたのは獣医に行く口実で買ったこととか忘れてました。
つながっているし、ブレイキングバッドのイースターエッグもたくさんあって、すごく楽しいです。