Better call Saul season5 episode6
JMM
今回もネタバレ感想です。
そうか!そうだったのかあああ!!
大きな謎が解けました。
実は始まる前に夫に「なんでキムは結婚って言ったのかな?本当にわからない」って言ったら「夫婦は相手が不利になる証言をしなくていいからだよ」って
え!!わかってたの?ずるい!いえ、ずるくないけど。
馬の写真も「行為」が写ってなかったのにわかってたし、私より全然理解力ある。
やっぱりずるい。
というか、不利になる証言を拒否できるってとこ知りませんでした。
やっぱりもっと勉強しよう。
映画「12人の怒れる男」を見て陪審員制度で全員一致でないと判決出せないことを知り、ドラマ「OJシンプソン」を見て陪審員を有利になるように選べることも知りました。
裁判の知識が全部映画とドラマからっていうのもあれですけど、ベターコールソウルも勉強になります。
裁判所での簡単結婚式。
これもラスベガスだけだと思っていましたけど、ニューメキシコもできるんですかね?これもちょっと驚きました。
その後ランチにも行かずに別れる2人。将来を見ているよう。
ラロの弁護もすることになるソウル。
カーテルの「お友達」に誘われます。
ナチョが引き込みラロが深みに引きずり込んだんですね。
それでもまだ「悪」になりきれないソウルが被害者を見つめるシーン。
あんな撮影思いついた人すごいですね。
その後のハワードとのシーンすごかったです。
言った!心からの叫び!
それでも劣等感がむき出しのひりひりするシーン。
でもよかったココ。今度こそオデンさんにエミーあげたい!
家に帰ってから「お!またベッドシーン??」と思いきやキムにラロのことを告白。
すっごく怒るかなと思ったけど「良かった」(言ってくれて)って
ここもよくわからず。
キムにはもう悪徳弁護士になるソウルが見えているのかな?諦めているとか。
「私とあなたは違う」と割り切っているのか。
キムの気持ちが難しいです。
それから懐かしい会社!
ガスがニコニコと商品説明するシーンと部屋のドアを閉じてからの表情の変化が怖い。
さらに懐かしいリディア。
ファンサービス満載です。
そして今回も無駄なシーンなし。すごく短かく感じました。
すごいドラマです。