2017年10月23日月曜日

マインドハンターシーズン1 エピソード4から6


マインドハンター続けてみました。

エピソード4からいきなり、いいところで続きになりまして、えええ~~~これは次みたいよお、次見たらまたしても続いてて、ずるい。
一気に3話見てしまいました。

それまではどちらかと言うと続いている感じではなくて、一話完結というほどでもないのですが、じゃあまた来週見ようかなというかんじでしたが、3くらいからイッキ見に。

3くらいから登場する女性フリンジの人~いい感じに大人になってるう。声が特徴あるのでハッとしました。

ハンニバルのようにグロい死体がそのまま出てくるのではなくて、おもに写真です。かなりリアルでうぐうとなりますが、写真ということで和らいでいるかなと(私には、ですが)

童顔で経験も浅い主人公と経験豊富で頼れるけれど子供といまいちうまくいってない中年男と全国の警察署を回って心理捜査のレクチャーをします。今のところ。そこで地元警察官に事件を相談されて、捜査に加わる。というパターンのようです。

70年終わりのアメリカの感じ。特に古びたモーテルとかよく雰囲気出ていると思います(というか私はその時代のアメリカ知らないんですが、夫が言うてる)

全国を(しかもちょい片田舎を)車で移動する設定はスーパーナチュラルの2人を思い出しました。安いモーテルに泊まるのも似てる(笑)

バディーものとしても捜査物としても面白いと思います。
これからも楽しみです。







2017年10月22日日曜日

 マインドハンター シーズン1 エピソード1から3


マインドハンター見始めました。 おもしろいです。






羊たちの沈黙で有名になりましたFBIのプロファイルという職種がまだ始まる前のお話です。

1977年です。 FBIの若き、そしてちょいダメダメ捜査官ホールデンが主人公です。

「シリアルキラーたちにインタビューしてそのマインドを探りたい」と上司に申し立てて、メタクソ怒られるそんな時代です。

しっかり者のビルと一緒に全国を講義して回りつつ、インタビューにもOKがでます。

最初にインタビューするのはシリアルキラーのエドケンパー。演じる俳優さんすごくそっくりで驚きました。写真やストーリーは(FBI心理捜査官)で読みました。インタビュー動画は見たことないのですが、話し方もそっくりだそうです。You tubeで探してみてみようかなと思いました。

おどろおどろしいタイトルシーン、セブンに似てるなーと思ったら監督はデビッド・フィンチャーでした!
エイリアン3は嫌いでしたけどセブンは大好きです。この監督のやはりシリアルキラーの(ゾディアック)まだ見ていないのですが買っています。これ早く見ないと!

デビッド・フィンチャーがNetflix!ハウス・オブ・カード大ファンとしてはこれは見ないと!!マインドハンターはサイコパスの研究する話ですけど(今のところ)ハウス・オブ・カードのアンダーウッド夫妻も十分サイコパスですよね。

さて、マインドハンターですがシーズン1のエピソード1の冒頭10分以内からうわ!っと驚くゴアシーンがありまして…

「こ、これはすごいんじゃない?さすがネットフリックスやりたい放題~」と期待してたのに、そこからペースがどんとおちまして彼女との馴れ初めみたいなのが延々と始まります。ちょっとこのへんがっかり。

これ、こんなに長くいらないい。エピソードの1は確かに説明がいると思うんですけど、この部分が長いのが多い気がします。

ベッドシーンも長々いれないと視聴率上がらないのかな?私は突然のポロリは喜ぶ派ですが(どんな派や)延々ラブシーン苦手なんです。

ちょいここ退屈~でも我慢すると(お好きな方は我慢しなくていいけど)どんどん面白くなります。

インタビューのシーンはハラハラします。FBIでもきっと怖いんだろうな、いや捜査官だからこそ危ないんじゃないかなとあれこれ考えます。

心理とか捜査の単語もたくさん出てきて、今度書き出してみようと思います。実は捜査ものの単語ノートつくっていて、中身を見るとシリアルキラーみたいです(笑)

FBI心理捜査官の本の中でも本物のインタビュー中に(しかもエド・ケンパー)ちょっと危ないシーンがあり怖かったなあ。ずっと話しているうちになんとなく親しい気持ちになるのだろうな、でも何人も冷酷に殺したシリアルキラーですからね、ふともう一人いっちゃうかと思ったりするのかも。ひいい。もう一度本読もうかな。

本は面白かったのですが、殺人者や被害者の顔写真と絶対に見たくないとテープで張っちゃってます~。そのくらい写真は嫌!

でもこのドラマは結構情け容赦なく残酷な写真が出てきます。うん、でもこれは作り物だからっていつも自分に言い聞かせて見ています。


ただ、作り物でも動物だけは本当にダメで、特に犬猫……

下ナルコスについてちょっとだけネタバレ?



ナルコスのシーズン1見始めたのですがエピソード2の冒頭でいきなり犬が殺されて、最後は猫が殺されたのですが、涙が出てきて、もうつっぷしてしまいました。しばらく立ち直れなかったああ。これもちろんコロンビアの麻薬戦争のドラマなのでそれはそれは残酷です。ただ実話でもあり歴史の勉強にもなり(レーガン時代のアメリカ)ストーリーは面白いんです。
ただ、このドラマほとんどスペイン語で英語字幕をずっと読み続けて1時間読書~すごく疲れます。夫も疲れてます。

そして、犬と猫…これはアカンアカン~~~~!!!

なんでしょうね、作り物ってわかっているのに、このダメージ。そして人は平気というのも変!!リアルはダメですが、フィクションなら全然平気なんですよね。変ですよね。

私のマインドも知りたいぞ~~。







2017年10月19日木曜日

American Vandal ハノーバー高校落書き事件簿 感想

American Vandal を見ました。




日本の題名が(ハノーバー高校落書き事件簿)

……まあ、そうなんですけど、たしかにそうなんですけど、題名で損をしてますね。

「高校の落書き事件かあ、う~ん見ないわ」となりそう。

もったいないです。これ面白かったです。

ハノーバー高校の教員たちの車27台にスプレーでチン○の落書きが書かれます。

悪質ないたずらだとニュースにもなり、犯人探しが始まります。


この学校の問題児ディラン。

ホワイトボードにですがチン○の落書き常習犯(笑)であり、YouTubeでいたずらを放送していたりして重要容疑者になり「俺はあいつ見たよ」とか「あいつしかいない」証言が集まり、ついに退学になってしまいます。

クラスメイトが「本当にディランがやったのか?真犯人は誰だ?」とドキュメンタリーを撮ることになり……と犯人探しが進んでいくんですが、笑いながらなかなか考えさせられます。

ディック(ちん○)って何回言うねんって大笑い。

あと夫も知らないスラングも出てきて、アメリカの若者の生活を垣間見ました(笑)

いかにも怪しいディラン。
この人演技うますぎます。本当にバカに見える(笑)

こういう人絶対にクラスに居るんですよね。

高校がすごくリアルでした。息子の高校にも(クラスのおバカ、もてもてアメフト男、真面目で勉強できる子、変わってるやつ、セクシー美女、真面目なかわいこちゃん)皆きちんといました。

チン○多すぎて大笑いでしたけど、その人についた印象や一度疑われたら潔白を証明するのが難しいことなどメッセージもはいっていました。


ただ、すっごくすっきり終わらないんですよ~。多分、あの人って感じで。あとはあなたが考えて、と嫌いな終わり方でした~。

投げないでえ、ちゃんと教えて派。 

悶々としながら「やっぱりあの人だよね」と夫に今日も言っています。

それからセクシー美女役の人見たことある~と思っていたら、なんとウオーキングデッドのサイコパスみたいな女の子リジーの本当のお姉ちゃんでした。リジーもこんな感じの美女に育っていますよ。

IMDbも 8.3と高い評価になっています。

全8話で1話だけ1時間、後は30分と短くまとまっています。面白かったです。

今日も「あ~あ、もうディックないのかあ」「やめなさい」と我が家でもディック連発しております(笑)

おすすめえ。






2017年10月15日日曜日

Baby Driver スタイリッシュでかっこいい

Baby driverをやっと見ました。



6月に映画館に来た時に夫が見たい見たいと言っていたのですが
「ええ~変なタイトル見ない~」って言っちゃったやつ~(笑)

「でもケビン・スペーシーだよ!」
「なんかケビン・スペーシーの面白くないのやってるって聞いたもん」

って、それ別の映画でした。ベイビードライバーは……

ものすごくおもしろかったです(爆)

もうオンデマンドでストリーミングサービスのレンタルやってました。

なぜ見る気になったのかというと息子から監督がエドガー・ライトと聞いたからです。

ショーン・オブ・ザ・デッド脚本監督!! 

「ええええええ??見るよ!!」

ショーン・オブ・ザ・デッド最高です。大好きです。ゾンビコメディーなんですが、すごくきっちりパロディーも入れてて映画ファン、ゾンビファン歓喜!

ベイビードライバーの冒頭に普通にコーヒー買うシーンがあるんですがショーンが朝コーラを買いに行くシーンにそっくりでセルフパロディーみたいでした。

音楽と映像がものすごくマッチしててスタイリッシュ。笑っちゃうほどに。

それからものすごいドライブテクニックに目が釘付けでした。カッコよすぎます。
カーアクションあんまり別にいっていうタイプなんですが、これは好き。

主人公も好感持てるし(やっぱりコレ大事)おもしろかったなあ。

クライムムービーではありますが、爽やかな気持ちになりました。すごくおすすめです。

キャストもすごくて、いきなりジョン・バーンサル(ウオーキングデッドのショーン)とレッチリのベーシスト!ケビン・スペーシーにジョン・ハムとジェイミー・フォックス!

豪華だねえ~賞取ってる人ばっかりじゃない?と大喜び。

10月だからドロドロホラーばっかり見ようと思ったんですが(笑)こういうスカーッとするの良い~!!

おすすめです。











2017年10月12日木曜日

THE STRAIN ストレインシーズン1

映画もドラマもケーブルテレビそれからHBOを含む映画チャンネルかネットフリックスというストリーミングサービスで見ることが多いのですが、シーズン1だけ日本で買ったDVDが我が家には結構あります。

最近安くなってますよね、コンパクトでソフトシェルっていうDVD.
しかもシーズン1は2500円というのも多くて、とりあえずシーズン1だけ買っておこうかなーと思って増えてきました。

アメリカはすごく安いDVDも多いのですが、ドラマでシーズン丸々だと高くて、日本のほうが安かったりします。それから英語が難しそうなものも購入しました。

パーソン・オブ・インタレストのシーズン1はアメリカのブルーレイに日本語字幕が入っていて、とても助かりました。私にはSFが入っているものは買ったほうが良いもの多いです。フリンジは本当に本当に面白くてはまったドラマですけど、これは日本語字幕あったから分かりやすかったです。

前から見たかった ストレイン シーズン1 



原案、企画、制作、脚本それからシソード監督もギレルモ・デル・トロ
うわ~それは見たい!とシーズン1を買いました。

簡単あらすじは…
地上との更新を断った飛行機の乗員の殆どが死亡していた!疫病か?とCDCセンターの調査員が駆けつけます。このつかみがすごく良かったですけど、フリンジとかぶってました。
それから不可解なことが色々起こっていき…と脚本はさすがデル・トロ~おもしろそうだねと見ていたんですが、かなり突っ込みどころも多いです。

主人公のエフという男 コリー・ストールが演じています。ハウス・オブ・カードシーズン1でアル中でだらしない役をしていたんですが、ここでも浮気相手がいて、離婚話し合い中?そのために禁酒してるけど、なんだかな、みたいなハウスと似たような役どころ。

疫病対策センターに勤めているようには見えない(笑)カツラ被っちゃってるし←関係ないけど。
キャラクターに魅力がないと感情移入できなくなるし、応援したくなくなるっていうか。不倫している恋人もそんなに魅力的じゃないし、後半出てくるネズミ駆除の男がなんだかネズミそのものみたいで、あああなんだか見る気がなくなって行くう。


ここから、ちょいネタバレ






映像ですがかなりグロいです。この辺はさすがですが、クリーチャーが気持ち悪いです。吸血鬼軍団がバイオハザードに似てる。口から長い腕みたいなのがにぃよ~んって出てくるのは良いんだけど、口が4つにパカって割れて。これよくあるよねと。
なんか虫みたいなのが目の中にうようよしてるのは流石に気持ちが悪いです。

それでも夫はかなり気に入ってシーズン2を見始めたのですが、予算がいきなりなくなったのか、ものすごくチープになっちゃった。

エピソードの最初に吸血鬼らしいモンスター出るんですけど、もうね、真っ白な肌のはずが白いシャツと白いパンツにシワが寄ってるのが丸わかり(笑)白いシワシワな肌質を作ろうとしたんだと思うのですが、思いっきりシャツ!!これはないわああ。

ウオーキングデッドのゾンビクオリティーを見ていると、あの白いシャツはないわあと。
私はシーズン2はもう見るのやめます。

エフがのっけからお酒飲んでるし(笑)なんかいろいろもうダメでした。
アイディアが良いのにすごく残念!!

真面目なドラマでこういうチープさを見てしまうと見る気がなくなります。アンダー・ザ・ドームなんてもう、すっごかったよ(笑) 後半ストーリーもメチャクチャでしたし、シーズン1だけでよかったドラマ結構ありますね。








2017年10月10日火曜日

ウォーキングデッドとフィアーザウォーキングデッドのクロスオーバー






昨日見たニュースです。
もうご存知だと思いますが、本家のウォーキングデッドとスピンオフのフィアーザウォーキングデッドがクロスオーバーするんだとか! オフィシャル発表~えええ~~。




絶対にないって言ってたのに、やっちゃった~~!

もうフィアーは面白くなくなったので見るのやめちゃったのに!夫がまだ見ていてテレビの録画に残しておいてくれたので、もう少し見てみます。5話丸々ある~。

本家のウォーキングデッドの方にメリットなさそうですけど、フィアーの方の視聴率が悪いからなんでしょうね。

それにしても時間軸が違うって言ってたと思うんですが。フィアーの方は本家の世界が始まる前、というかちょうどゾンビパンデミックがはじまったくらいのロスアンジェルスからメキシコに行くまでで、まだ数年も経ってないと思います。本家の方は遠く離れたアトランだだし、リックが目覚めたときにはもうゾンビ世界になっていたし、それから何年も経っていますよね。どうやって作るのかな?

うんと昔に遡るとかにするのかな?過去の物語ならもっとストーリーも作れるんじゃないかなと思っています。

個人的にはグレンだったら嬉しいな~。

皆アレコレ推測しています。
ウォーキングデッドのシーズン1でリックたちのキャンプから離れた家族じゃないかとか。
お、おぼえてないっちゅうの。

サブメインくらいの人じゃないとファンは納得しないですよね。そうじゃなければやる意味が無いんじゃないかと思うんですよね。

オフィシャルに発表したのだからもう脚本もできていると思うんですけど、気になりますね。
やっぱりフィアーの残り5話見ておこうかなー。 ←まんまと作戦にはまってる人。

本家の方の(ややこしいな)ウオーキングデッドですけどやっぱり……

楽しみ(笑)

22日の放送は100回記念ということで大きな展開になるそうですし、やはり当日テレビにかじりつくことになるんだろうなーと思います。 それでもシーズン7は気に入らないですけど~。





2017年10月9日月曜日

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ

ロバート・デ・ニーロ 名優ですね。大好きです。

デ・ニーロだから見ようかという映画もたくさんあります。
ゴッドファーザーが大好きな映画なのですが、ゴッドファーザー2の若き日のドン・コルレオーネ演じるデ・ニーロが本当に素晴らしい。


 
私の大好きなシーンは、若い頃のビトコルレオーネがある人物を殺すシーンのあと。階段に家族一緒にすわって、まだ赤ちゃんだったマイケルをあやすシーン。

有名なあの曲がギターで流れる中、すばらいいイタリア語で息子に「愛してるよ」というシーン。 家族を守るゴッドファーザーの誕生です。なにがあっても家族を守る、血なまぐさいですけど愛のための決意。しびれる~。

このシーンあまりにも美しくて一枚の絵葉書のようです。

ロバートデニーロですが実はすごくおもろくて、サタデー・ナイト・ライブによく出てます。コントすごくうまいです(笑)

最初見た時は目が点になりました。

結構最近もブラックスワンのパロディーで白鳥の衣装で踊ってました。(笑)

コメディー好きなのかな?最近映画もコメディー多いですね。

そしてアルパチーノですが、やはりゴッドファーザー2すごく良かった。





彼も凄い名優です。

1のまだちょっと若くて家族にバカにされてるようなマイケル・コルレオーネも良かったですが2の苦悩に持ちているマイケルがすごく好きです。



デニーロと初競演といわれるヒートあたりではちょっと演技が過剰だと思うんですけど(目をむいちゃって、ちょっとやりすぎっていうか)この映画もしびれます。 長い銃撃戦のシーンが素晴らしい。この映画も大好きです。

パチーノの演技で私が一番すごいと思ったのが、フェイクです。 パチーノといえば(スカーフェイスのちんぴら)ゴッドファーザーの(ドンマイケルコルレオーネ)とマフィア役が多いのですが、これは落ちぶれたレフティーというマフィアの役で、アンダーカバーのジョニーデップとそうと知らす友情を築く作品です。このパチーノはすごい。

うだつがあがらない、でも結構お人よし。 背中でそんなことあらわしちゃうんです。 小さくて惨めな背中。それからたまらないシーンがあるのですが…



ネタバレ




ジョニデのアンダーカバーがばれて、レフティーが連れてきたために、呼び出されるところ。殺されるとわかって行くので金目のモノを奥さんにわかりやすく小さい引き出しに入れ直すところ。胸にぐっと来ます。ここがたまりません。

オスカーを取った盲目の役よりもこっちのほうがうまいと思いますが、みなさんいかがでしょうか?

デニーロは大好きな映画(グッドフェローズ)と(カジノ)にもでています。この2つの映画どちらも監督がスコセッシなんですが大好き!!特にジョー・ペシがいいです。あんなに小さくて怖い人いません(笑)

すごく残酷なギャングの世界なんですが、映像もセリフも好きな所たくさんあります。

スコセッシなんと今度もう一度デ・ニーロとジョー・ペシと組んでギャング映画(TVシリーズ?)撮るそうなので本当に楽しみです。 早く見たい~!!


2017年10月6日金曜日

これは良かった Get out ネタバレ無し

Get out ゲットアウト 



前から見たいなと思っていたホラー映画 Get out (2017年アメリカ)を飛行機の中で見ました。IMDb7.7

この宣伝を見て、人種差別的なホラーなのかなあ、見たくないなと思っていたのです。




しか~し大好きなコメディアンのジョーダンピールが監督だと聞き

「ずえったいに見る!!!」と決めました(笑)

ちょっとジョーダンピールの説明をしますと、アメリカですごく人気のあるコメディアンです。キーガンマイケル・キーと一緒にキーアンドピールという2人組でのコメディアンで、活躍しています。

最近子猫が誘拐される映画Kianuで2人出演しています。IMDb6.3

この向かって左側の男性です。この映画も見ました。ワハハと笑ったんですが、見終わったら忘れてしまったというか、えっと(笑)

もっと面白くなったのになあと生意気な意見。例えば笑えるところはセリフにして、後は真面目なアクション映画にするとか。ちょっとラッシュアワーみたいな感じだったら、もっと良かった気がします。 子猫はめちゃ可愛かったです。

ファーゴドラマ版の1にもダメダメFBIで出演していました。このドラマの2人はあまりのダメっぷりにムカつくほどでした。(笑)

この2人大好きなんですけど、ゲットアウトはコメディアンのピールが撮ったホラー映画??これは見なければ、と。そして評判も良かったので、楽しみでした。

結果はすごく面白かったです。

白人の彼女がいる黒人男性。彼女の両親の家にはじめていくことになり、神経質になっています。彼女は「私の両親はそんな人達じゃないから」と。

途中までやはり人種差別的な嫌な気持ちになるところもあり、それはジョーダンピールが意図したことだそうです。

横暴な警察官もそうですが、反対になんだか親切過ぎる態度も居心地が悪いもので、「こういうのあるよね」と思ってしまいます。

なんだかおかしい彼女の家、少しづつ色々わかってきて…てな感じに話は進んでいきますが、この展開は想像できませんでした。

かなり目新しいと思います。

すごく良い作品だと思いました。最近見たホラーではドントブリーズが一番好きでしたけど、これもなかなか良かったです。

グロいシーンはないです。でも結構怖いところもあります。どちらかというとスリラーかな?

そしてさすがジョーダンピール。 笑えるところもちゃんと押さえています。そこが結構救われます。

これ小さい飛行機のスクリーンじゃなくて、もう一回見たいと思いまいました。





2017年10月3日火曜日

オリジナルのリングとリメイクのThe Ring 見比べてみた。

こちらも旧ブログのだいぶ古い記事ですが、少し書き直してUPします。

ホラー映画が大好きったら大好きなんですが、日本のものは(怖すぎて見られない)のです。怖さが半端じゃないですね。今でも怖い映画No.1の日本のリング。ずっと「これだけは見ない」と決めていました。理由は(こんなん、怖いに決まってるやん)だから 笑

しかーしアメリカ版のThe Ringを見たらすごく面白くて、どうしても見比べてみたくなりました。
でも…我が家のテレビは70インチで、
こんなんから貞子が出てきたら、たまったもんじゃないと思いまして、コンピューターで見ることにしました。←へたれ


ウィキペディアより転載です。
2002年ホラー映画1998年に日本で映画化され大ヒットした鈴木光司原作の映画『リング』をアメリカリメイクしたものである。PG12(日本公開版)。続編として『ザ・リング2』も作られている。

。。。。。。。。。。。。。。。


私はアメリカホラー大好きなのですが(どんなにゴアでも大丈夫なくらい)でも日本映画ののあのなんともいえない空気感、湿度、暗さ、怨念が本当にダメ。 なんか(怖さ)の質が全然違うんですね。

ゾンビもチェーンソーも笑いながら見ちゃいますが、呪い とか…。いや~だめ~!どろどろしてるのが。

先にアメリカ版リメイクの(The Ring2)をテレビでやっていたので見て、あ、これならいけると(The Ring)(アメリカリメイク版)見ました。

なぜなら2を先に見たら主人公の女性と男の子が出ていたので「あ!生き残るんだ!」と、1を安心して見ました(笑)

映画で何が嫌って子供が犠牲になることなんです。 The Ringの大まかなあらすじの(ビデオ見ると7日で死んじゃう)というのを知っていて、トレーラーで男の子が見ているシーンがあったので見るのをずっと躊躇していました。



The Ring アメリカ版の感想




もうね、ナオミ・ワッツがやっぱりいい(笑)大好きな女優さんです。この人が出ているので絶対に見たくなかったFunny Game(アメリカ版)も見ちゃいました。有名な胸糞悪い映画No.1の。これも色んな意味でアレだったので、いつの日か感想書きます。

ザリング2もなかなかおもしろかったから1も見たんですけど、テンポもとても良くて女の子のバックストーリーもよくできていて、どちらかというとサスペンスフルです。もっとストーリーが錬られていた気がしました。 

それから私にとっては、ですが日本のリングの家の感じよりもThe ringのアパートのほうがよりリアルで怖かったです。あと男の子がなんだか病気っぽい感じでそこが気になって気になって(笑)ハラハラドキドキはこちらに軍配です。




そして、その後、日本オリジナル(リング)も見てみました。

リングの感想



日本のオリジナルはきっと当時見ていたら飛び上がっただろうと思います。 いまや(貞子)が始球式にまで出てきちゃって(笑)すっかりポピュラーだし、ストーリーも知った上で見たので、あんまり怖くなかったです。あれ?と肩すかしでした。

私はアメリカリメイクの方が好きでした。
いろいろな人の感想を読むと(アメリカ版は全然怖くない)と言う意見が多かったのですが、十分怖く、そしてストーリー的にかなり面白かった。 
まずナオミワッツのファンなので松嶋奈々子よりも嬉しい(笑)

日本版はやはり苦手な感じの「どんよりした空気」や「ウラミハラサデオクベキカ」がてんこ盛り。これが怖いんですよね、日本の(恨み節)

骨にジンジンくるような怖さは日本版の勝ち、キャーッと爽快に近い恐怖はアメリカ版の勝ち。

ラストも違います。 アメリカ版は物足りないけど日本版は嫌過ぎる。日本版のラストはすごいですね。これはもう日本の勝ち。
怖いシーンではないのに結局一番怖かったところです。




オリジナルとリメイク。こうやって見比べるのってとても楽しくて、はまりそうです。 

実はアメリカ版の The Juon も見まして、これは日本が舞台だし結構おもしろく見られました。色んな意味で(笑) で、日本の呪怨もあったので録画してたんですが、ついに、ついに消してしまいました。どう考えても怖すぎる!怖いでしょうこれ! 

というわけで、いつかまたコンピューターの小さい画面で見ることにします。



2017年9月30日土曜日

バイオハザード ザ・ファイナル感想 ネタバレ

バイオハザードザ・ファイナル 
英語名 Resident Evil: The Final Chapter





アメリカではResident Evilと呼ばれています。人気のあるシリーズです。
日本よりアメリカのほうが公開が早いんですが、このファイナルは日本のほうが先でした。

ローラがハリウッドデビューとすごく宣伝してましたから、そういう大人の事情もあるのかなと。

それではネタバレ感想を








瓦礫の中から目覚めるアリス。 いきなり頭の中をはてなマークが???
前回こんな終わりだっけ?

このシリーズ全部見ているはずなんですが、内容を全く覚えていない珍しいシリーズなのです。
それぞれに会社の陰謀が、とかクローンが、とかストーリーはあるものの

簡単に言えば

「ゾンビみたいの出てきてアリスが全部やっつけちゃう」ではないでしょうか?

好きなんですよ。アリス格好良いです。でも強すぎてドキドキしないです。(笑)

超人ですから。
絶対勝つし、負けないし死なないし。と思って見ています。

いつも「ほー強いね~かっこよかったね」で感想なしでした。

しかし最後ということでツッコミどころも満載で感想書きたいなと思いました。

最初に大きな勘違い。
今シーズンにウェントワースミラー出てるんだよね?と思ったら出てこない。
やっぱり前作見ていないのかも5に出てるはず。

それから楽しみにしてたローラが出てきて「きゃ~出たよ~!」って大騒ぎしてたら、なんか数分も映ってない。セリフなんて多分2つくらい。

「どうするの?」とかそんなだった。

え~~~~ローラ~それ ハリウッドデビューちゃう。


宣伝ではサブキャラみたいな感じだったのに、あっという間にちんじゃった。
ローラ日本のテレビで見ると可愛いけど、うん、映画でもかわいいけど、なんていうかやっぱり負けちゃってますね。背が高くて足がすごく長いと聞いていたけど、ミラ・ジョボビッチと並ぶと、あら? って。

可愛らしさを生かしたような役柄をオーディションすればよかったのにいと思います。

松田聖子ちゃんが、アメリカの最初のゴジラ映画で「買い物行きたい~」(でしたっけ?)って一言言ったのを思い出しました。

もっとバーンと日本女優も渡辺謙さんとか真田さんみたいに活躍してほしいです。

全然バイオハザードの感想と違いますけど(笑)それでは映画に戻ります。


見はじめて30分位かなりワクワクして「評判悪かったのに、良いじゃない!」って喜んでいたんです。でっかい怪物と戦うアリス、ロープからぶら下がって戦うアリス。

やっぱりカッコいいねとみていたんですが、だんだん突っ込みどころが増えてきます。

ツッコミその1

レーザーで切れちゃうマシーンで襲われるアリス。でもこのレーザーが大きい網目しか出てこなくて、ぶら下がってかわしちゃうアリス。マス目みたいのあったよね?

ツッコミその2

大きな送風機で逆に風送られた~吸い込まれる~のシーン。 1人死んだら止めちゃった。
1人でよかったんだ。ちなみに吸い込まれちゃう人オレンジイズニューブラックにもでてましたね。美女なのにオットコマエ❤

ツッコミその3

最後アリス1人でバイク乗ってますけど、お友達は?置いてきたの? それにまだ怪獣飛んでるう。アンチ・ウイルス風にのって流れたんじゃないの?
あとね、ロドリゲスは?(笑)

これで最後というか家族映画では最後らしいですね。 レッドクイーンはミラのお嬢さんだそうです。

ソウ・ザ・ファイナルも今年帰ってきますから、バイオハザードリターンとかね、ありそう。アリスリボーンとか NEW Tウイルス発明!とかもね。

時間があったら見直してみようかな? 
1は確かレンタル落ちしたビデオテープで持っています(笑)





2017年9月29日金曜日

プリズン・ブレイク5 (ネタバレ)






プリズンブレイク1ハマりにハマりました。

ストーリーが良く練られていて、キャラクターもよく描かれていて、すごく好きです。
 
主人公のマイケル・スコフィールド。イケメンで頭が良くて無実で投獄された兄を救うために自分も刑務所に入って、兄ちゃんを助けるぞ!というストーリーです。

しかも脱獄計画をびっしり体に入れ墨して。毎回なにかアクシデントとかで計画がだめになったり、もうハラハラ・ドキドキでこんなにハマったドラマはありませんでした。

悪いキャラも魅力的で一番人気はTバッグ この人本当は良い人らしいのですが、この役が有名すぎてアメリカで目が合う人に「ひ!」って言われるらしいです(笑)

ギャング役のアブルッチも好きです。映画のファーゴに出てた人。すごく味のある俳優さんだと思います。

2は脱獄してから今度は逃亡劇。FBIのマホーンがしつこくてよかったなあ。同じくらいの頭の良さで頭脳戦ですね。

3で今度はもっとひどい刑務所に収監されて、どうなるマイケル~みたいな感じになります。マホーンもなんと同じ刑務所に入れられていて、このシーズンでは協力し合います。

で4でちょっとトーンダウンはしますが、でかい組織の秘密だとかあれこれがあり(ちょっと忘れてます。笑)私はどれも好きです。全部DVD買いました。

1以外は評判悪いのですが私は全部良かったなあ。マイケルの入れ墨、あんなにきれいに消えないよとかツッコミどころはありますが…

4の後にファイナルというのがあって、マイケルスコーフィールド死んじゃいます。シーズン5がある、実は生きていたっていうのを聞いていなければ号泣してました。それでもかなり感情移入して泣きました。マイコー!

そして5「なんとマイケル生きていた!」

話聞いた時8年も経ってるし、ダメなやつじゃないこれ?と思ってたんですが、かなり面白く見られました。

 展開が早くてハラハラ・ドキドキして飽きないです。

今回の舞台はイエメンでマイケルスコーフィールドに似た男が収監されているというところから始まります。

その情報を持ってきたのがTバッグ この人、本当にはまり役ですね。

で、今度は昔助けてもらったお兄ちゃんのリンカーンが助けに行くんですが、無謀すぎです。
「マイケルは埋葬したはずだぞ」って墓を掘り起こしちゃいます。にいちゃん…

後リンカーン役の人すごく老けちゃった(笑)

せっかく来たのに「知らねえ」と冷たいマイケル。事情がありましたってなかんじで始まります。

そしてサラはマイケルの子供を産んでいて(すごく可愛い)なんと違う人と結婚してます。いや~ん。

ツッコミどころもありますが(特に最後の仕掛けのところとか、マイケル頭悪くなっちゃった?とか)面白かったです。

このマイケルのしかめっ面が我が家でのブームになりました(笑)

マイケル役の俳優ウェントワースミラーさんすごく好きです。もっと活躍して欲しいなあ。白髪が増えましたけど若々しいですね。夫が見てたフラッシュにでてました。悪役だったあ。

もっとこう繊細なピアニストみたいな役で映画会社の方ぜひ~(笑)



2017年9月28日木曜日

ハウス・オブ・カード シーズン5

☆こちらも旧ブログの記事です☆





ハウス・オブ・カードSeason5はクリエーターが交代とのことで途中で少しスローダウンしましたが、ただし後半は

うえええええ~~~~って変な声出ちゃいました。

ハウス・オブ・カードって政治ドラマを装っていますけど 

サイコ・ホラーです。

いや、かなりマジです。
こんなに怖いサスペンスはなかなか、ないよねって思います。 フランクはサイコパスだな。
奥さんのクレアもですね。 

サイコ夫婦。 怖いわあ~~。

ある場面では立ち上がって
「やめなさいよ、フランシス!!」って言っちゃいました(笑)


あらすじを少し

シーズン1からは

フランシス”フランク”・アンダーウッド(ケヴィン・スペーシー)は野心家の民主党下院院内幹事。国務長官にするという約束でギャレット・ウォーカー大統領選出に協力していたのに、裏切られてそこからあの手この手でのし上がっていく。というストーリーです。


シーズン5は2016年大統領選挙本選の数日前から始まります。
かなり苦戦のフランク、でもなんとしても選挙に勝ちたいフランク

そのやり方がもう、えっぐいえぐい。

ケヴィン・スペーシーが喜々として演じています(笑) すごくうまいです。

今回何がびっくりしたかって、大統領選を戦う相手のコーンウェルがヨエル・キナマンだったこと。

アメリカ版のThe killing というドラマを見たんですが、その中のドラッグ中毒上がりの汚いデカ! あの人~~??えええ~~って。

コーンウェルはやりての若手で小奇麗で…じぇんじぇん違う!! さすが役者だなあとびっくりしました。 


ドラマは後味悪くてもいいから、ひいいいいいっていう展開が欲しい私達。

今回は後半が大興奮でした。と言うか後半だけが、かも。

シーズン5はなが~く引っ張ってた感じがします。 
真ん中あたりの5話くらいから、かなりテンポ悪かったように思います。

あと私達が大好きなのがダグラススタンパー(マイケル・ケリー)

幸せになってほしいですが、いつもなんだか「あああダグラス~」という展開ですね。

次回あたりで大逆転してほしいですね。

ダグラスなんだかいつも哀愁が漂ってて、こんなに尽くしているのにキイってハンカチ噛んでるようなシーン多いです。(ハンカチは噛んでないです)

ちょっと残念なシーズン5ですがぜひ盛り返してほしいです。

ハウス・オブ・カード シーズン4

☆こちらも旧ブログのものです。





ハウス・オブ・カード(House of cards) はアメリカの政治ドラマです。 
日本の副題は(野望への階段)まさにピッタリのタイトルですね。

裏切りと陰謀そして復讐へ

政治の世界って怖い!!

オバマ大統領も大ファンで「頼むからネタバレしないでくれ」と言ってるそう。
でも、こんなドロドロ政治ドラマ好き!なんて言っちゃって良いのかな?(笑)

このドラマの発信の仕方がおもしろく、Netflix(ストリーミング配信会社)が作り、一挙13話配信なのです。

前はネット配信はPC画面での視聴だったのですが、SmartTVがあればどんな大きい画面でも見られます(画像がすごく綺麗)

一週間待たされず、CMもなし。 しかもスポンサーの顔色伺うこともないので…やりたい放題できるのです。

政治好きな夫は特にハマりにハマり大熱狂(笑)

私は政治のことは、まだまだ勉強中なので、難しいのです。

特にシーズン1は難しかった気がします。

まだいろいろな人の関係図も見えてこないし、これ誰だっけ? ええっと役職何だっけ?

何度も何度も停止して確かめる、うざい私。

夫はいつもなんでも聞いていいからと言ってくれるのです。 
元気なときは「なんでこうなるの?へ~~おもしろい~~~」なんて聞いて一緒に楽しめるのですが、落ちているときは、、、

「何年アメリカに住んでいるんだろう?こんなこともわからないで。しかもアメリカ国民なのに。私ってなんて役立たずでダメ人間なんだろう。ドラマさえ楽しめないなんて、、」と
ど~~~~~ん。 べそべそ。とますます落ち込むことに、。

なので、元気なときに調べました(笑)

国務長官(United States Secretary of State)
というのがSeason1のキーワードで何回も出てきます。

何なの?エライの? そんなになりたいの?

(リンク)Wikipedia アメリカ合衆国国務長官

ウイキペディアより転載

アメリカ合衆国国務長官(アメリカがっしゅうこくこくむちょうかん、United States Secretary of State)は、アメリカ合衆国の外交を担当する閣僚。
日本の外務大臣に相当する。そして

アメリカ合衆国国務長官は国務省の長であり、閣僚の一員であるが、諸外国における外相よりも強力な権限を持ち、ときには外交のみならず通商や国家行事なども統括することがある。

すごく権限があるんですね。 

その地位を約束されたのに、裏切られるフランクアンダーウッド(ケビン・スペーシー)

きいいい~~くやち~~と復讐を始めます。

それがすっごいんです。 まさに(野望への階段)



フランクアンダーウッドも怖いんですが、奥さんのクレアアンダーウッドがまた倍怖い(笑)

ショーンペンの元奥さんのロビン・ライト。 すごくきれい、スタイルが良い。

ファッションも見どころの一つだと思っています。 

主役2人がすごくうまいんですけど脇を固める役者さんもすごくいいです。

ダグラススタンパー役のマイケル・ケリーという俳優さん、大好きです。

声がすごく良いんですよね…スカシッペみたいな(笑) ←褒めてんの?はい~。

ドラマによく出ていますが、映画チェンジリングの刑事役がすごーく良かったです。

こういう人情派というか、ちと情に流されそうになる役、ぴったり。

禿げてるところがまたいい(笑) ←ハゲ好き



話を元に戻しますね。

Season4は私は3よりも面白かったです。

政治的な駆け引きもさらにえっぐいことになってますし、中盤「え~~~~~??あわあわ」な展開も。 クレアもさらにエグくなっております。 
そして時事ネタをたくさんぶっこんできます。
Season4すごくおすすめです。