2018年7月30日月曜日

orange is the new black season 6 エピソード5まで

やっと始まりました

オレンジイズニューブラック シーズン6

邦題にはって入ってないんですね。ザとか複数のS省かれちゃうのはなんでなのかなと関係ないことを考えながらのスタートです。

ちなみにorange is the new black っていうのはブラックはおしゃれのド定番で、黒の次に来る色が○○よ!!○○ is the new black !!ってな具合にファッション雑誌などで使われます。
この場合はオレンジ(囚人服のオレンジ)が次のトレンドよ!ってな感じに皮肉をかけた題名です。



すごく面白くてはまってたドラマです。早くシーズン6始まらないかなーー??って楽しみにしていました。




まだエピソード5までですが、ネタバレ感想少し書きますね。終わってからまた書きます。





ネタバレ






エピソード1の最初にスザーンが幻想を見るところから始まります。前回の刑務所暴動で首謀者たち皆厳しいほうの刑務所に移されて独房入りしていました。

スザーンは今まで飲んでいた薬を飲めないので、さまざまな幻覚を見ます。楽しかったのですが、ここ少し長かったかな?と思いました。早くこれからどうなるのか見たい~!と。やきもち。

シーズン5の最後ピスカテラが突入した警察隊に射殺されたのですが、それを囚人たちがやったということにしようと陰謀を企てられます。

今回もがっつりメインで大好きなレッドがでてきます。エピ5まででは大ピンチです。



この好きな2人がっつりからんでおります(笑)

囚人の半分はオハイオのクリーブランドに送られているという設定で出てこなくて寂しい人もいます。後半出てくるのかな?

この重刑務所は前の所よりさらにひどくて、ブロックによって囚人の扱いも違います。こういうのってあるんだろうなあ。重いところもありますが、コメディーですので、やっぱり毎回笑うシーンもあって救われます。

トイレ系の汚いシーンが苦手ですが、結構出てくるんですよね。ここは目をふさぎつつ、見ています。

パイパーが入ってすぐに歯を折られて、抜け歯がかわいい(笑)今回誰も赤い口紅もゲットできずにスッピンで感じも違いますね。

これから後半見るのすごく楽しみです。





















2018年7月21日土曜日

it stains the sands red / サンドオブザデッド ゾンビ映画


it stains the sands red 2016


IMDb 5.5
監督コリンミニハン

2日間続けてゾンビもの見ちゃいました。あ~あ。

日本ではDVDのみ邦題はサンドオブザデッド まあ、何とかオブザデッドにしておけば「お!ゾンビもの!」ってわかりやすいですもんね。

でもこのカバーは詐欺だなあ。こんなシーンないもん。↓


正しいのは上のアメリカ版のカバーです。だって出てくるゾンビほぼ一人?なんです。

これ結構面白かったです。昨日のゾンビサファリパークよりはうんと良かったと思います。こういうゾンビものは見たことなかったなあ。設定とか。
それにダークなコメディーで笑いました。

主人公の女性が最初ドン引きするくらいのビッチでお下品な女性なんですね。

「え~この人主人公だったらあんまり応援したくないなあ」っていうくらいの。

超簡単なあらすじを書くとしたら

(砂漠の真ん中で歩く羽目になったビッチの後を一体のゾンビがずっとついてくる)

なんですけど、見ているうちに面白くなってきて、この女性にもゾンビにも感情移入し始めます。ほんとーです。

ここなんて結構笑いました。いいシーンです(笑)


勿論ゾンビ映画なのでグロいシーンもとても多いです。ゾンビお食事シーンとか。なのでゾンビ大好き!ってな方にはお勧めです。
ちょっと汚いシーンもあったり、性暴力シーンもあるので苦手な方は注意です。

ちょっと最後のほうは余計だったような気がします。少し前で終わっていた方がすっきりしたかなと。

これネバダの砂漠ですけど、あまりにもアイダホそっくりでトラウマ(笑)こんなところに住んでいたことがあるんですよ、とんでもないですね。

ゾンビ映画大好きです。

変なゾンビものもありますけど、一番好きなのはドーンオブザデッド過去記事ドーンオブザデッド)で、これはロメロ監督のゾンビのリメイクなんですが、脚本がジェームズガン監督なんですよね。

今日ツイッターでガーデアンオブギャラクシー3の監督を首になったと大騒ぎになっていました。(1と2の監督です)

10年も前のツイートを引っ張り出されて解雇になりました。

すごく残念です。このブログでもジェイムズガン監督作品   The Belko Experiment
スリザー を取り上げました。ガーデアンオブギャラクシーも昨年一番良い映画だったし、本当に残念です。

今気が付きましたが、このブログ全然整理してなかった~!カテゴリーとかの!「あれ~いつ書いたっけ?と全然探せず!(笑)今から少し整理しよう。







2018年7月19日木曜日

ゾンビサファリパーク ちょい残念ゾンビもの

The ReZort (2015年 イギリス)


IMDb5.3 監督スティーヴパーカー


邦題がゾンビサファリパーク。 今回は邦題のほうがわかりやすくて良いと思います。
あと、このイギリス版のポスターカッコよいですけど、内容全然わかりません。

日本のDVDジャケのこっちのほうが、全部説明してます。


ゾンビInジュラシックパーク!ロゴもパクっちゃってるけど?いいの?

ホントにホントにホントにホントにゾンビ狩り!!
これ訴えられないのかな?(笑)心配になるほどすぐにメロディーが頭に響きました。

♪ゾンビいいサファリぱあ~く♪って、あの人の声で。

内容ですが、邦題そのままです。こういうアイディアなかったよね!見たい!と見始めたのですが、何回も「もうやめようか~」と言うほどつまらない前半。あああ。


レビューを読むと後半巻き返すと書いてあったので止めずに見ました。後半はちょっと面白くなって、ある謎もとけてほ~~と思うところもあったのですが、いろいろ説明不足でもったいなかったです。





ネタバレします。






主人公はゾンビにトラウマのある女性。このリゾートでゾンビをバンバン殺せばきっと私救われるわ!(やめとこうよ)
一軒良い人そうな彼氏(もう初めから怪しい)

おちゃらけたティーン(結果はわかっています)

それからフィアーザウオーキングデッドのジョンドリーみたいな射撃の名手のおじさんが出てくるんですが、何か裏設定が欲しかったところ。ただの射撃がうまい人。だって。この人もう少し「実は!!」ってできたのに。

そして怪しい行動をする若い女性
実は(ゾンビの人権を守るグループ)から送り込まれた人。
コンピューターをハッキングして惨事になります。

これはすっごくありそう。こういう世界になったら「ゾンビだって権利はある!」とか言って看板もって行進しそう。これは新しいなと思いました。ゾンビの味方はウォーキングデッドにも出てこなかったですよね。あ、一人いましたけど、ちょっとおかしくなったからですよね。

でも他はジェラシックパークというよりもウエストワールドに近い世界だと思います。

「生きてないんだから、なにしたっていいじゃん」とよくSFに出てくる設定。アンドロイドをいじめたりとかね。

で、ここのゾンビは古いゾンビを使っていると言っていたのですが、何と難民、移民でゾンビを作って補充していました。ここは新しいアイディアでした。

「これが難民問題の答えよ!」というところはさすがにぞっとしました。

なんか将来的にありそうで、ぞーっと。ゾンビを作るとかではなくて、いろいろ利用されそうだなあとか。

ここはへえと思いましたけど、あとはう~ん、これはちょっと。Bムービー大好きな私でも前半は本当に苦しかったです。

ちょい残念でした。

そして翌日またゾンビものを見ちゃった私たち。こっちもまた書きますね。
もうしばらくゾンビはやめだ!