2020年10月29日木曜日

law abiding citizen 『映画』完全なる報復 見ました。後からネタバレあり

 law abiding citizen2009年 F ゲイリーグレー監督 

出演ジェイミーフォックス ジェラルドバトラー


邦題調べたら「完全なる報復」

内容言っちゃっているんですね。

英語題名はlaw abiding citizenで法律を厳守する模範的な市民という意味。皮肉がこめられていて、なかなかいいタイトル。でも内容は分かりづらいですが。







Netflixにあると聞いて前から見たいなと思っていたのですが、日本のネットフリックスにしか来ていませんでした。テレビでサーチしてたらあったので録画して最近見ました。

HBOとか映画チャンネルじゃなかったのでFワードっぽいのカット。残酷シーンも結構あるんですが、きっとかなりカット。ぐうう、いつかリベンジでもう一回見たい。

邦題からわかるようによくある復讐物かなと思っていました。少しひねりがあってよかったです。

最初から衝撃なことがあります。テンポがすごく良いです。


この下からネタバレ感想です。



↓ネタバレ


ベターコールソウルを見ているので、悪徳弁護士っているよねーと思う。笑

ジェイミーフォックスは悪徳ではないけれど「手柄」が欲しいタイプ。

司法取引で有罪にはするけど罪は軽くなってしまった犯人。怒りマックスなジェラルドお父さんは普通のお父さんじゃなかった。

報復にものすごいお金かけています。

骨付きステーキでの殺人シーンはびっくりしたけど、なるほど懲戒室に入りたかったんだ~ってちょっと!!そんなトンネルいくら何でも不可能じゃない?10年かけてもできるかなと思ってしまった。

派手なアクションで面白かったけど、ジェイミーフォックスあんな爆弾かばんをひょいひょいって持ってきちゃったのかな?そこはさらに無理があるような。

でもこういうの好きです。

突っ込みつつ「ああ、でも面白かったらいいよね」と思うときも多いです。笑











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